毎年のことですが、一月だけは長く感じます。
少なくとも十二月の比ではありません。
おそらく年末年始の休みで緩めた身体や気持ちが
元に戻らないうちに連休になったりと・・・。
きっと、そうかもしれません。
でも、今日からはまた早くなるぞ~。
二月の別称は、「如月(きさらぎ)」ですが
中国の古書に「二月を如(じょ)となす」という記述があるそうです。
語源については諸説あって定かではないようですが
なかなかにいい響きの呼び名です。
他にも梅月(うめづき)、梅見月(うめみづき)、初花月(はつはなづき)
そして雪解月(ゆきげづき)など・・・。
まさしく「雪月花」が一同に集う月なのかもしれません。
とはいっても、一年の内でこの月が最も寒い月ですから
北国では、まだまだ厳しい雪の日が続きます。
★この画は、子どもたち(アンちゃんのお姉ちゃんとお兄ちゃん)が幼い頃
季節ごとに描き重ねた12枚のうちの1枚「雪だるま」ですが、
わが家の玄関先には1月半ばからは毎年この画が飾ってあります。
ただ、この2月だけはもう1枚の画をたった一日だけ差し替えます。
29日にはあれほど暖かくて穏やかな日が
翌日からは一変して雨模様。
また震えるような冬に逆戻りしますが
しっかり春はそこまでやってきています。
もうしばらくの辛抱です。
♪明日は、さて・・・?
人気blogランキング参加中です。
人気blogランキングへ←ここをクリちゃんしてネ
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます