クリたんは、山道を登っていくうちに
あることをずっと考えていました。
それは・・・
「天狗さんに会えるかな~?」
でも、まだ天狗さんのいるような山中ではありません。
もう少し奥深く入っていかないと・・・
さて向かう先には、このお山の中では
いちばん晴れやかな場所があります。
ここは参道です。
道沿いには灯篭が立ち並んでいます。
本殿金堂前の広場から
都に連なる山並みを眺めます。
「ここも、ええ景色やな~」
「さあ、降りよっと」
クリたんは、朱塗りの建物に
好奇心いっぱいですが
ここでも身を伏せて辺りをうかがいます。
朱塗りの金堂によじ登ってきました。
ここでもほっぺが赤く火照ります。
朱塗りの欄干を渡ります。
クリたんのほっぺは
まるで満開の紅葉のようです。
ここにも真っ赤に色づく紅葉にうっとり。
このあと、こんな光景とは一変するような
風景に出会うとは・・・
この時、クリたんには思いもつきませんでした。
いよいよ明日が最終回だよ。
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まだ、紅葉が点在するほどの時期だったので、うんざりするような人はいなかったですが・・・。
>それとも周りの目も何のその!かしら(^^ゞ
こちらの表現のほうが近いかもね~。
気がついた人の中には、うさんくさく見ていた人もいたんじゃないでしょうか?
ともあれ、ブログには残りましたから・・・
これでよし!でしょう。
ちょっとブタたんチックなしっぽが表情ありますし
人間では登ることの出来ない隅へ隅へとレポも進んで(^^ゞ
欄干の朱に本当に頬が赤く見えますよ♪
この辺りは人けはあまりないのですか?
それとも周りの目も何のその!かしら(^^ゞ
有名な土地柄ですし、人けが無いわけないかぁ。