赤毛のアンちゃん

赤毛の柴犬アンちゃんは2014年11月、14年5カ月の生涯を閉じました。『決してリードは放しま宣言』発信中のブログです♪

特集●第13回土の子展 後編

2008-03-17 11:22:38 | 特集


会場を入ると、『ひびたまご』をはじめ
おなじみの土の子たちがエントランスでお出迎えです。
前編でお話しした変化の一つがこれ。


さて、土の子劇場のはじまりです。
いつものように目線を合わせてごらんください。



【第13回土の子展】

思いっきり順不同ですが
同じ共通点を持つ土の子の第一部
さて、どんな共通点なんでしょうか?


「大地の子」


「おねがい人形」


「ひろみ地蔵」


「出口シーサー」


「足魚」


「くねくね」


「にょきまる」


「かえる親子」


「おに」



そして第二部は


「セイントバード」


「ぶた」


「こまいぬ」


「シーサー」


「お尻の大きな人」


「ふくろう」


「ねぼけ地蔵」


「ももちゃん」


「ひろみねずみ」



ごらんの通り、素焼きのものと釉薬のかかったものに
分けて見ていただきました。
今年は、ピカッと黒光りしたものが数多く
展示されていました。
これが変化の二つ目でした。



会場でこんな声が耳に入りました。
「お母さんはどれにしようかな」
「あっ、目が合ったからこれにする」

”原点を忘れず進化する”
土の子たちへの願いですが
いつまでも、たくさんの人々のこころに響く
「土の子」であってほしいものです。



ちなみに、この日連れ帰った『土の子』たちはこれだけ。

毎年わが家にあたたかさを運んでくれています。
記事中にの付いたものがこれ。

この後『土の子展』は下記でも開催されます。
■土の子陶房・東山自立センター(岸和田市三田町1336)
■3月20日(木・祝)~23日(日)
■10:00~18:00(最終日は16:00まで)
見逃した方は、こちらへお立ち寄りください。



過去3年・・・感動の記録
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< 完 >





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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ありがとうございます (きりん)
2008-03-18 01:19:40
土の子劇場楽しいですねぇ♪
うれしくなってきます
釉薬のかかったものより素焼きのものの方がしっくりくるのですが、何度もみていると、これもあれもいいですねぇ
また、ゆっくり見せていただきます。
返信する
きりんさんへ (アンちゃんパパ)
2008-03-18 07:07:40
ゆっくり楽しんでください。
何度見てても、飽きることのない土の子は
思わずにっこりさせてくれます。

釉薬は、かけ方によっては照かりすぎて分かりにくいものもありますから
1点1点見ると、インパクトは逆に弱く感じたりします。
一歩一歩新しい試みでしょうから、やってみればいいと思います。
ただ、記事でも書きましたが、原点を忘れないようにと願うばかりです。
土の子の魅力は、自然のぬくもりです。
テクニックに走りすぎると、この一番大切なものが削がれてしまいます。

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