「プロデューサー」以来、約ひと月ぶりのシネコンです。
公開から1週間ずらしたものの
ほとんどがこのスクリーンに向かっているような
錯覚におそわれるほどの人気ぶり。
もちろん、スクリーン内は満席状態です。
その内容に賛否両論が沸騰する中での公開だけに
無理からぬところでしょうか。
『ダ・ヴィンチ・コード』です。
世界中でベストセラーになっている
ダン・ブラウンの同名小説を映画化した超大作ミステリー。
レオナルド・ダ・ヴィンチの名画に秘められた謎を
アカデミー賞俳優のトム・ハンクス演じる
ロバート・ラングドンが解き明かしていく。
そのほかのキャストに『アメリ』のオドレイ・トトゥや
『レオン』のジャン・レノら演技派スターも名を連ねる。
監督はアカデミー賞を獲得した
『ビューティフル・マインド』のロン・ハワード。
閉館後のルーヴル美術館。
館長の死体が発見され
周りには不可解な暗号が残されていた。
暗号の中には・・・
ストーリーは、この冒頭シーンまで。
あとは、映画館でごらんください。
この映画の感想などのつれづれは
明日書いてみたいとおもいます。
♪後編につづく
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