あの悲劇の阪神淡路大震災から14年
祈りの朝を迎えました。
5時46分―黙祷
阪神大震災から14年、災害に強い社会の構築に誓い
1月17日6時21分配信 読売新聞
阪神大震災から丸14年となった17日、
6434人の犠牲者を追悼する行事が兵庫県内各地で営まれた。
被災地は今も復興の途上にあり、
時間の経過による記憶の風化も懸念されている。
人々は静かに手を合わせ、あの日を語り継ぎ、
災害に強い社会を築き上げることを誓った。
神戸市中央区の東遊園地で行われた「1・17のつどい」では、
震災発生時刻の午前5時46分、参列者が黙とう。
母親を亡くし、その後、復興住宅で被災者の見守り
活動を続けてきた同市東灘区の市嘱託職員、田中千春さん(53)が
「あたたかい真心をもって人と人をつなげたい。
震災を後の世代に伝えたい」などと追悼の言葉を述べた。
いつかどこかで何かが起こる―。
一瞬にして風景が変わる
その時どうしていられるか・・・
そんな覚悟を持ち歩かなければいけない時代。
1月17日、『絆』という言葉が甦ったその時を
思い起こさせてくれる
一日であってほしいものです。
2009年1作目の作品が
今日のこの日に完成しました。
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