アンちゃんの夏休み日記●８月９日（月）

【お父さんのひとりごと】
今日、長崎は５９回目の「原爆の日」を迎えました。
死没者は１３４,５９２人。

遠い昔、なんとも心地よいメロディになにげなく
口づさんでいた歌を想い出しました。
ただ、この歌にこんな深い想いがあったことなど・・・。
戦争を知らない私には、ただの一篇の流行歌でしか
なかったのです。最近では「さとうきび畑」の歌に
こころが動きます。

長崎の鐘
作詞　サトウ・ハチロー
作曲　古関祐而

こよなく晴れた　青空を
悲しと思う　せつなさよ
うねりの波の　人の世に
はかなく生きる　野の花よ
なぐさめ　はげまし　長崎の
あゝ　長崎の鐘が鳴る

戦争のない青い空がどんなにすばらしいものなのか
かみしめたいね、アンちゃん。

夏休み２０日目も、幸せでした。

番外編・・・ふたりでふらり⑨奥貝塚・彩の谷「たわわ」その１

【アンちゃんのひとりごと】
８月７日（土）の朝に入った新聞折込にみつけたコミュニティ誌には
幻の水なす「馬場なす」の文字があり、その横にはひまわり8万本咲くの
見出しが躍る。が、どうにも情報が遅く、ひまわり園は８日（日）で終わるとあったのですぐに飛び出して。１０：５０頃到着。

会場の入り口にある農産物直売所にはその日の朝採れた新鮮な野菜が並ぶ。
市販のものよりは少し安いが、お目当ての「馬場なす」はすでになく
ふつうの水なすやトマトなど買って、ひまわり園へ。
行ったんだって。

●写真は、直売所のチラシの重石にじゃがいも

■奥貝塚・彩の谷「たわわ」
南海線貝塚から水間線に乗り換えて終点の水間下車。そこから約２ｋｍだが
歩く距離はそれ以上あるので、タクシー乗車１メーター。

番外編・・・季節がみごろにつづく