
シリーズで掲載しております古駒再生プロジェクトです。
70年ぶりの里帰りに向けていよいよ出発です。
嬉しそうな顔をした駒の姿を写真に収めました。
お伴の駒箱も、かなりヨボヨボですが、
できる限りの汚れ落としを施しましたので、
少しスッキリとした顔つきで並んでいます。
よくアイロンのかかった紫色の布をまとい準備完了です。
幾人かの方からメールを頂戴しました、
一体何の得になるのかと。。。
そうですよね。おっしゃる通りだと思います。
何の得にもなりません。赤字です。
性分なんだと思います。
駒師としては半人前ですが、それでも
駒作りに生きる者として、
誰よりも駒を大切にする姿勢でありたい
と思う気持ちだけですね。
こんな拙いブログでも、お読み頂いた方が、
お手元の駒を大切にされるきっかけになるだけで
嬉しく思います。
☆ブログ開設から連続掲載記録113日更新中!☆
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誰よりも駒を大切にする姿勢でありたい
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このような駒ですと時間とゆうか、歴史を背負ったものですから またちがう気持ちが沸いてきますね。
それと 確かにこのような日向師の「古駒再生」を通して、私自信も駒を大切にしたいと考えさせられます。
いまだ自分の駒を持ったことのない身ですが、これから駒を製作していくにあたり、そのような気持ちを保てていけたらと感じました。
よい駒師の条件は
①知識
②姿勢(態度とか使命感、モチベーション)
③技術
④継続(作り続けられること)
だと考えています。
今回は②を表現することで、自らモチベーションを高めているのかも知れませんね。
良い駒師の条件、全く同感ですね。
①の知識ですが、何でも吸収する素直さが必要ですよね。ややもすると頑固になるのが人の常、気を付けとかないといけないですね。
写真は偶然の産物です。
小生そのあたりのセンスは全くありませんね。
また色々教えて下さい。