Ｃ級 皐月賞

先週の桜花賞,
１着グリグリ本命
(18)ハープスター。

強かったね。

展開読みも
ばっちし。

でも、
◎(18)ハープスター
　(12)レッドリヴェール
△(10)ヌーヴォレコルト
で、
よくあるパターンの
ハズレ。



っさ、
今週も
めげずに
やりましょう。

4月20日(日)
3回中山8日11R
第74回 皐月賞(GI)
芝2000m右回り
発走15：40

混戦。

難解。

テンから行く馬が
一頭もおらず、
脚質的にも
ほぼ同様。
かと言って、
無理に逃げてしまうと
序盤の急坂で
脚を使ってしまって
最後までもたない。
現に、
過去５年の
皐月賞における
逃げ馬は、
すべて着外に終わる。

展開が読みづらいが、
こういう場合、
セオリー通りならば
スタート直後から
様子伺いでの団子状態。
向こう正面で
後方待機ではダメ。
道中は中団より前で
４角付近では
４,５番手辺りでないと
その後ろは
もう間に合わない。
スローな展開が
予想される。

過去５年の
データから言うと、

【１着馬の条件】
前走が
芝1800〜2000m、
皐月賞トライアル
または
その他のステップレースで
勝利。
（必須条件）

該当馬：
(2)イスラボニータ
　共同通信杯(ステップ)
(6)アドマイヤデウス
　若葉Ｓ(トライアル)
(7)トーセンスターダム
　きさらぎ賞(ステップ)
(11)ロサギガンティア
　スプリングＳ(トライアル)
(14)バウンスシャッセ
　フラワーＣ(ステップ)
(17)トゥザワールド
　弥生賞(トライアル)



【２着馬の条件】
デビューから
常に５着以内で
前走が
トライアルで１,２着。
ただし、
昨年２着馬の
エピファネイアは
トライアルの弥生賞で４着も
１番人気だった。

該当馬：
(6)アドマイヤデウス
(11)ロサギガンティア
(16)アジアエクスプレス
(17)トゥザワールド
(18)ウインブルフルーム



ちなみに、
３着馬の条件は、
デビューから
着外があっても、
中山コースでの
重賞勝ちアリ。

該当馬：
(11)ロサギガンティア
　スプリングＳ(GII)
(14)バウンスシャッセ
　フラワーＣ(GIII)
(17)トゥザワールド
　弥生賞(GII)
(16)アジアエクスプレス
　朝日杯ＦＳ(GI)



ん？

(11)ロサギガンティア
(17)トゥザワールド
は、
全てに該当するな。

前走を見ても、
勝馬として
位置取りが理想的。

軸となるのは
この２頭だ。

馬券的には
この２頭軸で
“３連複ながし”
が無難か。

“フジキセキ産駒はクラッシックを勝てない”
というジンクスを
信用するならば、

◎(17)トゥザワールド
○(11)ロサギガンティア

となる。

以下、
右回り初コースで
フジキセキ産駒
▲(2)イスラボニータ
２歳王者
△(16)アジアエクスプレス

この４頭で。



っさ、
仕事すべや。