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▲今の愛西市議会は、市政をチェックできるのか

また載りました(-_-) 「黄のネクタイ」(中日新聞)

朝早くに、市民の方から「吉川さん、見た?中日新聞」という連絡を頂きました。
「えっ?何?愛西市に何か起きたの?」
「違う!市長選のとき、議員がお揃いの黄色のネクタイをつけて応援に行ったことが、また載ったよ」と。

え~、以前は「尾張版」だったのに、今度は「中部9県」への報道です。

この記事は、賞をとったらしい。
つまりは、我が町のこの出来事は、賞を頂くくらい奇異なことということのようです。

🔹 記事の概要は・・・市長選での風景

違和感を抱いてしまう光景だった。
18日に投開票され、現職の日永さんが3選された愛西市市長選。
出陣式には、18人の市議のうち、14人が駆けつけた。

その大半が、日永さんの選挙のイメージカラーである「黄色のネクタイ」を着用。「応援するために」自主的に着けてきたようで、支援者の前でアポールしていた。

出陣式に現職を応援する市議が来ること自体は珍しいわけではない。
ただ、同じ色のネクタイを大勢が着けてまで、応援姿勢を明確にするさまは、12年の記者歴で初めて見た

議会は正しい市政運営がされているかをチェックする機関でもある。実質的なオール与党体制の愛西市議会。野党陣営からは「チェック機能が働いていない」との批判がよく聞こえてくる。市側が間違った判断を下しそうな時、今の市議会は役目を果たせるのだろうか。圧勝の選挙戦を終えた今、不安がよぎる。

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