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▲少数派議員へのイジメは、法でも裁かれる!

湯河原町の女性町議、法廷で争い実質勝訴
 
 湯河原町の女性町議が、議会規則を違反しているわけでもないのに懲罰処分を受けました。
 懲罰を取り消すことは、今の法律ではできないようですが、実際は「取り消せ!」の判決です。

🔥判決は、
「議会報に規則違反をしたことを前提とした記事を掲載し配布したことは名誉き損にあたるとし、町側に20万円の慰謝料の支払いと、議会報での謝罪広告の掲載を命じました。」

😠この判決をみて、私が倫理審査会にかけられた「電話番号わかりません!事件」も、
・市民団体代表の電話番号でないのに、決めつけて最終結論を導いた
・市民団体のブログに掲載されていないのに、掲載されていると決めつけて最終結論が出された
・間違った事実の元導かれた結論が、議会広報とホームページにも掲載された
となれば、私も、市民団体も、名誉毀損で訴えれば勝てるのではないか・・・そんな感想を持ってしまいました。

🔶今までは、議会に司法が介入することはタブーでした。
しかし、司法の場に持ち込まねばならないほど、議会でのハラスメントが増えている。少数派議員排除が進んでいる。今の子どもたちのイジメの問題が、議会にもあるということだと思う。

🔶議論では勝てないからと、多数派を作り一部の議員でモノが進められるような体制をつくるために、少数派排除はなりません!
 議論では勝ち負けではなく、よりよい方針を決めるためにあると思うのです。
 違った意見の者が話し合い、結論を導き出すような議会であってほしい。

東京新聞
https://www.tokyo-np.co.jp/article/228839
yahooニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/fb34ff2a9c39b9a752271ec4c7ec5e67df13e71a

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