ど素人政権、ついに「自衛隊にけんかを売る」

中国や北朝鮮の政治を連想させる、恥も外聞も無い「情報統制」の次は、「自衛隊は暴力装置」発言ですか。こういったセリフは、普段から使っていないとなかなか出てこないものです。つまり、「思わず本音が出た」というのが真相でしょう。これで愚かにも、最大の味方である「自衛隊にけんかを売った」事になるのです。自ら「クーデターの引き金を引く」とは、民主党政権の終焉が見えてきました。 クーデターが起きれば、日本の政 . . . 本文を読む

セリフを２つ覚えれば「年収１億円」

「ぼったくり」もいいところですねぇ。セリフを２つ覚えれば「年収１億円」ですから、国民は生活に苦しんでいるのに、国会議員はいい身分です（怒）。この状況が続けば、国民の怒りが爆発して暴動が起こるでしょうね。民主党政権がカネと権力をむさぼって、国民生活を放置してきたツケを払う時が来たのでしょう。ま、自業自得ですが。 . . . 本文を読む

原口氏が逆切れ、自分が間違っているとは思わない傲慢さ

原口氏を初め、民主党政権は国民の期待を裏切り続けてきたので、「はっきり言って信用されていない」のですが、自分の意見が通らなかったからといって逆切れするのは、いかにも「俺が法律だ！」と豪語しているようにしか聞こえません。２回も仕分けで否定されれば「何が問題なのか？」を真剣に考えるはずなのですが、それすら出来ないとは、すでに末期症状ですね。もっとも、「民主党が政権をとっている限り、国民の生活は良くなら . . . 本文を読む

日本の癌細胞、小沢一郎をいつまで放置するのか？

今回の尖閣問題や北方領土問題でも分かるように、日本の政治がドタバタする溶きは、必ずといっていいほど「小沢一郎が関与している」のです。「政党を作っては壊す壊し屋」という異名を持っている小沢一郎ですが、残念ながらそうではありません。「日本そのものを壊して歩いている」のです。 小沢一郎が不穏な動きをするようになってからというもの、日本の政治と経済は混乱したままです。北方領土も「返還間近」といわれていた . . . 本文を読む

流出問題を議論するよりも、防衛問題を議論すべき

今は「ビデオ流出問題」を議論するよりも、「長年の平和ボケ」で貧弱になっている防衛力の増強が早急な課題なのです。今回の問題も、根底には「日米安保の亀裂も含めた、日本の防衛力弱体化」が原因ですから、これを改めない限り、同様の問題が頻発するでしょう。要は、「中国とロシアが経済でも武力でもなめてかかっている」のです。政府は「国民の財産と声明を守る義務がある」のですから、しっかりと対策してもらわないと困りま . . . 本文を読む

世論に守られた保安官、「日本は中国の属国」発言の暴走政府も手が出せず

「国民に雇われている」という意識が少しでも残っているのか、ただ単に「これ以上国民に非難されると選挙に勝てない」と打算に走ったのかはともかくとして、中ロに攻め込まれた日本領土をギリギリの腺で踏みとどまらせた「勇気ある内部告発」は、外交上大きな意味がありました。もし、尖閣衝突ビデオが流出しなかったら、「事実上、尖閣諸島は中国の領土と化していた」からです。 「何も言わなければ、暗黙の了解となる」という . . . 本文を読む

原口氏、愚かにも大臣時代に「看板の架け替え」を指示

原口氏に限らず、「民主党議員による仕分けの隠蔽工作」が次々と明るみになってきました。ただでさえ「単なるパフォーマンス」「もぐら叩き」と酷評されている事業仕分けですが、ここにきて「民主党がカネと権力を漁りに官僚と結託している」事実が浮上し、問題視されているのです。 「どうせあと３年しかないんだから、今のうちにもらえるものはもらっておこう」というワケです。「火事場泥棒」政権が、本性を露にした姿という . . . 本文を読む

日本の政治・経済が混乱させた元凶、幼稚園児「小沢一郎」

日本の政治と経済は２０年以上に渡って大混乱しているワケですが、この元凶はいうまでもなく、幼稚園児「小沢一郎」です。それまでは順調に経済成長していた日本が急停車した最大の要因は、小沢一郎が「私怨をはらすために」自民党政権を根底から揺さぶり、政治家に「政治をさせないようにした」からなのです。その結果、まとまりかけていた北方領土返還も水泡と化し、経済もデフレへと舵を切ったのです。 この頃から「政治家は . . . 本文を読む

衰退する日本の農業に明日はあるか？

民主党のバラマキ政策で小規模化が進む日本の農業ですが、仮にTPPに参加しないとしても「平均年齢６５歳」の農業人口は、１０年後には「平均年齢７５歳」となって半減するでしょう。２０年後にはほとんど壊滅状態となり、政府が保護したとしても日本の農業は崩壊するのです。 「座して死を待つ」よりは、「多少傷ついても前のめりで生きる」のを選択した方が「はるかにまし」でしょう。もちろん、鎖国してもやっていける論拠 . . . 本文を読む

「石」ではなく、「官僚が用意した書類」にかじりついた菅首相

「石にかじりついてでもやる！」と啖呵を切っていた菅首相でしたが、予想通り「官僚が用意した原稿を棒読み」するだけで、結局何の成果もあげられないまま、「ただ会議・会談に参加してきました」と平然と帰ってきたようです。「参加する事に意義がある」というのは、「外交には全く当てはまらない」という自覚と責任をもって欲しいものです。 結局、「お金だけ掠め取られただけ」という、ふがいない外交姿勢に国民は「落胆して . . . 本文を読む

今回の問題は「内部告発」であって「情報流出」ではない

今回の「尖閣衝突ビデオ問題」は、外交の大失態を覆い隠そうとする民主党政権に対して、命がけで任務に当たっている海上保安庁職員が「真実を明らかにして、世界に日本の正当性を訴えて欲しい。我々は長年にわたって中国や台湾に苦しめられてきたのです」と血の涙を流して訴え出た「内部告発」なのです。 たとえ、マスコミに情報を流しても、政府から圧力がかかれば表に出ない可能性が高い。となれば、世界中で「誰でも公平に情 . . . 本文を読む

セコい火事場泥棒のロシア、「今回もお金と領土はいただきっ！」

中国と同様、経済発展してきたとはいえ、様々な不安定要素を抱えるロシアとしては、日本に「お金は出してね。そのお金で北方領土の整備に使うから。あ、でもお金の出所はロシアという建前なので、文句は言わないでね」というわけです。すっかりロシアにもなめられている日本ですが、これで経済協力などしようものなら、「日本が自ら領土を放棄した」と世界からは侮蔑されるでしょう。 実態は、世界的な不況を受けてロシアも青息 . . . 本文を読む

露骨な軍事行動、ついに動き出したロシア

これは「軍事演習」ではありません。領空侵犯していないとはいえ、何の予告もなしに爆撃機が飛行するというのは、ただ事ではありません。「隙さえあれば、領空侵犯しますよ」という、いわゆる「宣戦布告」なのです。この軍事行動の発端は、いうまでもなく「普天間問題など、民主党政権の暴走による日米同盟の亀裂」です。「今がチャンスだ！」というワケです。 中国とロシアは、近年の経済発展を追い風に、急激な軍備拡張に走っ . . . 本文を読む

民主党のバラマキで衰退が加速する農業

自民党政治下で大規模化が進んでいた農業ですが、「農家個別保障」という世紀の愚策によって「働かなくても国からお金がもらえるから、土地を返して」という農家が急増。農業の大規模化・効率化がストップしたというよりも、むしろ後退しているといってよいでしょう。農業においても「構造デフレスパイラル」に入ってしまったのです。 もはや、ＴＰＰなどによる「外部からの圧力」に頼るしかない状況で、ここで躊躇すれば「高齢 . . . 本文を読む

「責任はとらない」、でも果実（カネと権力）は強奪する民主党

民主党は、あれだけ自民党政治を批判しながら、ふたを開けてみれば「自民党政治より凄まじく酷い」というのが現状です。「責任は他人に押し付ける」「官僚と癒着して、カネと権力だけはいただき」とばかりに回りにしわ寄せがいくという、おおよそ「国のトップに立つ人間の言動」ではありません。 「国民の利益より自分達の利益が最優先」というのがありありです。アンケートでも「解散総選挙」という意見がトップとなり、今の民 . . . 本文を読む