「責任はとらない」、でも果実（カネと権力）は強奪する民主党

民主党は、あれだけ自民党政治を批判しながら、ふたを開けてみれば「自民党政治より凄まじく酷い」というのが現状です。「責任は他人に押し付ける」「官僚と癒着して、カネと権力だけはいただき」とばかりに回りにしわ寄せがいくという、おおよそ「国のトップに立つ人間の言動」ではありません。

「国民の利益より自分達の利益が最優先」というのがありありです。アンケートでも「解散総選挙」という意見がトップとなり、今の民主党政権がいかにお粗末で「政府としての体を成なしていない」というのが分かります。しかも、「石にかじりついてでも、カネと権力は死守する」と公言してしまっては、国際社会にも見放されてしまうでしょう。

「民主党政権になったら日本は崩壊する」と言われていた事が予想通り現実になってしまった今、我々のするべき事は「少しでも早く解散総選挙に持ち込む」ことでしょう。国民は貧困にあえいでいる中、国会議員は血税からむしりとった年収１億円で左うちわなのですから。