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日本の癌細胞、小沢一郎をいつまで放置するのか?

2010-11-18 06:23:33 | 政治・経済
今回の尖閣問題や北方領土問題でも分かるように、日本の政治がドタバタする溶きは、必ずといっていいほど「小沢一郎が関与している」のです。「政党を作っては壊す壊し屋」という異名を持っている小沢一郎ですが、残念ながらそうではありません。「日本そのものを壊して歩いている」のです。

小沢一郎が不穏な動きをするようになってからというもの、日本の政治と経済は混乱したままです。北方領土も「返還間近」といわれていた橋本元総理時代も、小沢一郎が破壊活動を行ったトバッチリで橋本元総理が辞任して「返還もお流れ」になった経緯があるのです。

今回も小沢一郎が「政権の背後からマシンガンを撃つ」という反則技で政権を揺さぶり、普天間問題を再燃させ、北方領土を奪われるという恥辱を国民は味わっているのです。はっきり言ってしまえば、「小沢一郎さえいなくなれば、日本の政治・経済は安定する」のです。
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