たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

疲れまする

2018年03月27日 22時31分11秒 | 日記
 3月の終わりの火曜日、今日も乾燥しています。午後会議ということで何時間も座り続けながらほとんど頭に入ってこない話を聴き続けるのも疲れました。乾燥しているせいか、マスクをしていてもどんどん鼻が渇いてくるのがわかったし、喉が痛くなってきて席に戻ったらしばらくは咳き込んでしまいました。大会社で苦労した後遺症、わたしこんなんだから余計にこいつ大丈夫かよっていう感じになるんでしょうね。仕方ないさ、大会社から使い捨てにされたのに、ハケン会社というフィルターを通した契約終了に過ぎませんでしたともいえないし、まあほんとに苦労するだけ苦労して歯も喉もボロボロになりましたとさ。それでもって、ちっそくしそうな部屋で暮らしながらこんなきつい仕事を続けていたら、自分ほんとにダメになるような気がします。いつダメになるのかわじぶんかりません。こんな向かいの物音が丸聞こえの環境にいるながらきつい仕事を続けていたらおかしくなってしまう気がします。一番忙しいタイミングでウィルス性胃腸炎にかかり一週間も休んでしまい迷惑ばっかりかけたのですっかり自信をなくしているのは変わらず、今日もほとんどのことにひとつひとつ引っかかって、ひとつひとつききながら、時間かけながらしかやれないのに焦りながら、苛立ちながら仕事をしたので疲れました。なんでこうなっているんだろうってわからなくって、でもそんなこと慣れている人からしたら知っていて当然で今さらそんなことをきくのかっていうことできくにきけず一人で悩んで時間をくってしまいました。去年からなんどもきいているのかもしれませんが情報量が多すぎて頭に入っていませんでした。だからね、わたし時間外になるっていっても、知らないことばかりだから時間くってしまっているわけで、認められない時間外。ボランティアでもなんでも仕方ないんです、だって時間できっちりこなすって無理だから。自分の力不足だから、知識不足だから。知らないって哀しいなって思います。こうやって周りに気を遣わせながらいつまでやるんでしょうね、わたし。疲れました。帰りにWifiがつながるお店で少し息抜きしようとのぞいたら混んでいて奥の方なら空いているようでしたが、自分がいつも座る手前の席はいっぱいだったのに気後れして入りませんでした。ぶらぶらと特に食べたいものないなあどうしようって歩き回って、結局ほろ酔いのための缶チューハイとか朝食用のくだものとか買ってちっそくしそうな部屋に帰ってくるしかありませんでした。Webメールチェックできないまま、部屋に帰ってくれば早速のようにオッサンの部屋から物音が聞こえてくるの、あーいやだ。月末が近づき、この部屋のためにまた家賃を払わなければならないのかと思うとストレスモード急上昇。この先どこでどやって生きていけばいいのかやっぱりわかりません。

 昨夜お風呂に入りながら、春のプリンス・エドワード島を訪れた時の幸せ感をふっと思い出していました。日頃の仕事と24時間の旅、時差で疲れ果てた体を引きずりながらプリンス・エドワード島プリザーブカンパニーの庭に降り立った時、体中が幸せ感で満たされました。稼ぎが悪すぎてもう行けないか、生きている間にプリンス・エドワード島に行くのもう無理かな。無理だよなあ。これからどこでどうやって生きていけばいいのかわからないまま、旅の思い出と観劇を心の糧として生きる日々。先のことはわかりません。そろそろ雨が降ってしっとりすると落ち着くのになって思います。ただそれだけ。眠剤にたよると口の中が気持ち悪くってたまらなくなるので、お風呂から上がったら缶チューハイで緊張をほぐして眠るこの頃。息抜きのお供は宝塚の舞台写真。エドガーとアランのツーショットが麗しすぎて、麗しすぎて・・・。

 今日も長々とぐち日記、失礼しました。

 考えても考えなくても同じことは考えない、考えない、現実逃避、現実逃避・・・。