たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

ようやく生き返ってきたかなあ

2018年03月20日 20時42分17秒 | 日記
 昨夕はサウナで毒を洗い流したくてスパへ。2時間半ぐらいゆっくりしてすっきりしました。口の中にへんなものがたまりすぎていたのがどんどん出て行きました。要らないものも汗と一緒にかなり流れたかな。それでも刺すような胃の痛みと吐き気はまだ残っていて、梅干し茶漬けを1時間近くかけてなんとかお腹におさめると、吐かないようすぐ休憩室で横になること40分あまり。薬ものみました。冷たい水で体が冷えるし、つらかったあ。それでも起き上がると吐きそうなのでとにかくリクライニングチェアから動かないようにしてなんとか持ちこたえました。昨日は久しぶりに吐かずにすみました。それでもってこの調子で明日出勤するのはまだ無理だろうな、アラームは鳴らさないようにして目がさめたとき決めようと帰って来てから布団に入りました。時折仕事のことが夢に出てきたり頭の中をよぎったりしながらうつらうつらし続けました。結果今日も休み。午後からでも、とも思いましたが休んだ方がいいと上司に言われて休みました。まだ先はあるのに一気に有給休暇がなくなってきてしまいました。ボランティアで残業した分いくらかでも代休にさせてもらえるといいですが、どうでしょうか。自分からは言えません。朝はなんとかカフェオレとバナナ、フルーツをいただくとまた横になりうつらうつら。お昼はまた野菜スープをつくり、夕方またかかりつけ医へ。漢方薬を出してもらいました。ウィルスがいなくなればみんな元気になっていくそうです。ようやくいなくなってきたのかあ、なんとか生き返ってきた感です。一週間ぼうに振ってしまいました。明後日は出勤せねば。メンタルたちから電話が入ってくることやら、どうしようもこうしようもないことばかりなのを考えるとそれだけで吐きそうですが、契約終了までなんとか持たせるしかないかなあと思うので今はやり遂げることを考えるしかありません。その先になにかあるという希望は全く感じませんけどね。せまいせまい就労場所でガチャガチャ、ガチャガチャ、それだけでも、自分、すごく疲れていたんだなと感じています。休ませろよっていう体からの信号でした。でもこれ以上部屋にこもっているのも辛いです、限界です。斜め向かいのオッサンはいるのでね、朝も昼も夜も、土日祝日関係なく、とにかくずっといるの。ああやって部屋の中にいて人にまみれることなく毎日過ごせるなんて信じられません。メンタルなんだろうな。どうやってごはん食べてるんや?って資産家でないかぎり一つしか方法はないでしょう。救いのない一人か、はあっ、すぐご近所にいて生活の音がきこえてくるなんて、あー、気味悪い、いやだ。というわけで部屋に帰りたくありませんが、そろそろ観念してお店をでます。

 ド〇ールでミックスベリーヨーグルトかな、いただきながら『赤毛のアン』の原文を読んでいました。第二章、馬車でブライトリバー駅に向かえてきてくれたマシューを相手にアンがずっとお喋りを続けていて、アンのお喋りを楽しんでいるマシュー。原文でしか味わえない生き生きとした美しい描写がたくさんあって、全部わからなくてもいいの、いい時間を過ごしました。ささやかな息抜きの時間でした。お正月の大劇場遠征写真をまだまだアップしたいですがあきらめてのちほどちっそくしそうな部屋に帰ってからやれればと・・・。