たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

つらい一週間が終わりました

2018年03月09日 23時01分28秒 | 日記
 金曜日、日中は電話やらなにやらで集中できないためきりのいいところまでやりたいと残業したら終業時刻より1時間半オーバー。一円も残業代を請求することはできませんが来週のことを考えると、来週に持ち越して土日を過ごすのがすごくいやだたしまた眠れなくなりそうなのでがんばってしまいました。働き損なだけなのに自分でもアホやなあと思います。神様はちゃんとみていてくれていつかこの世にいる間にご褒美をくれるでしょうか。不眠もあって疲れました。よくこんなんやってるよなって自分で思います。通常の業務だけでもいっぱいいっぱいなのに、そこに年度末の作業がのっかるわけだから時間内にできるはずなんてなくって、そもそもの業務量がどんどん増えています。書類がどんどん増えています。紙だらけでファイルの重いこと、重いこと。その昔はのんきにやっていてもお給料がもらえるイメージが強かったと思いますが時代はかわりどんどんどんどん大変になってきています。職員さんたちは休日出勤して業務をこなしている模様。こんだけの業務量、所定の時間内にできるはずもなく、アルバイトというのもどうかと思いますが、アルバイトの私も、そもそもわからいことだらけなのをひとつひとつ教えてもらいながら理解しながらやっているのだから所定の時間内でこなせるはずがありません。今日も理解するのに脳みそがうんできそうなことばかりで、人に電話で説明して理解してもらうためにまず自分が理解するのに時間がかかってしまいました。私だけでなく職員さんにとっても、難しい~という内容のようでした。ひとつひとつがレアの連続できりがありません。こんなこともあんなことも、色々とありすぎてきりがないです。抜けたり間違いがあったりしても仕方ないよ、だってどんどんどんどんふってきて、振り回されて、振り回されて、そんなにできないよ。疲れました、ほんとに。

 『ポーの一族』東京宝塚劇場千穐楽ライブビューイング、先行抽選で当選しました。競争率が相当高かったみたいで、会場の映画館がいつもより多いですがそれでもいつもの映画館は落選。第二希望の映画館に行けることになりました。どこにあるのかわからないのでこれから調べますが、すごく遠いっていうわけでもないのかな。とにもかくにも1月3日以来の幻想的な世界に、今度は映画館でひたれることになって10倍ぐらい、元気がでました。みりおさんがあの細い体で一回一回命がけで舞台をつとめているのです。自分もなんとかやっていかねばという気持ちになることができるのです。薄給で一円も残業代出ないのはつらいですが、楽しみのために働くわけで、自己実現とかそんなことは今はもうどうでもよく、限りある人生の時間、つらいことがある分楽しい時間も過ごしたいから生きているこの頃です。

 残業代出ないかわりに、超過時間分代休とらせてほしくって、他のグループのアルバイトさんは上司と合意しているそうですがわたしのグループでは言い出すことすらできず、言い出すきっかけがなく、ラインでぐちっていたら、つながった職員さんが自分のグループの上司に話してくれることになりました。自分では言い出しにくいので、そのグループの上司から私のグループの上司にうまく伝えてもらえるといいですがどうでしょう。時間給で働いていてボランティアはつらいです。

 3月7日、私の誕生日に放送されて清史郎君ゲスト出演のドラマ、清史郎君の役者魂がさく裂した秀逸な作品だったみたいで動画あるのかなあ。テレビを持っていないから動画でみたい。清史郎君には役者ということばが似合います。役者、加藤清史郎、いい響き。

 季節の変わり目の気温上がったり下がったり、いちばんきつい時期、夏から秋への変わり目よりもきつい時期、仕事きついし不眠になるのも無理ないか。7年前の3月11日の風の冷たさを今も体が覚えています。クソ会社で一生懸命に働いていました。外はすごく冷たい風が吹いている中、地震が発生する直前はなんども飲み物や荷物を運ぶために、ビルとビルの間に行ったりきたりしていました。

 明日の夕方は美容院、日中はまた断捨離と観劇日記などのブログ更新ができるといいなあと思います。こんなちっそくしそうな部屋なので、匂いが外に伝わるのがいやでお惣菜をあっためないまま食べていたらまだ食べ終わっていません。ダラダラしていますがそろそろ片付けないとです。

 とにもかくにも一週間お疲れ様でしたね、わたし・・・。