たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

今日もつっかえつっかえ

2018年03月29日 19時47分09秒 | 日記
 朝から晴れ渡った3月最後の木曜日、日中は真夏日のように暑くなって春はどこへいってしまったのか。雨降りませんね。落ち着きません。空調なんていらない、空調なんてほんとは大嫌いなのでつけたくない。でも風呂場に換気扇がないので空調つけないとほんとにしんとしていて、向かい側の音やら外階段の音やら聞こえてしまうので落ち着かなくって、設定温度を下げてずっとつけています。電気代かかるし、ほんとはいらんのだよ。掃除なんてしてないから埃だらけだしさ。あははははっ・・・。

 今日もひとつひとつ、つっかえつっかえ仕事しました。疲れました。お隣の指導担当の方は朝から機嫌が悪かった。機嫌が悪いと表情が違うし、鉛筆を投げつけながら毒づいています。うつ病だっていううわさ。そんな時は声かけられないので、隣に座っていても、後ろの方の席の人とかに聞きにいっていました。それでもほんとにひとつひとつ次々と知らないことだらけ、わからないことだらけなことが出てきてしまうので、夕方にはお隣に聞かざるを得ず、でもそれまでに悩んで、その分だけ仕事はおくれました。もう何年もやっているとか知っている人ならささっとできることをわたしは知らないので、どうしてこうなるのか、これでいいのかとしばし悩んで時間くいました。でも明日はシステム入力できないので手をつけ始めたことは今日中にやってしまいたかったです。次々とやることがあるから明日のためにこれは今日のうちにやり終えたかったです。システム入力のあと書類を整理しながらファイルしていくのにもいちいち手間がかかってしまい、その結果17時を回ってしまいました。そしたら時間厳守だと怒られました。たしかにそうですけど、職員さんたちみんなやっているじゃん、って内心思いながら、申し訳ありません、って言うしかありませんでした。日常の業務だけでも手一杯なのに年度末の作業がのっかって、ひとつひとつわからないことだらけで、時間内にやりきるって無理。でも時間外をしてはいけない。わからないから仕事がおそくなってしまうわけでボランティアだろうとなんだろうと代休の話はあきらめました。時間おしてもやるときはやるしかない、仕事で区切るしかない、そうしないと終わりませんから。ウイルス性胃腸炎で一週間休んでしまった分、相当わたしの分をやって土日も出てるって責任職から言われたのでなんにも言えませんけどね、苦しいところ。だったらアルバイトなんて雇わないで全部自分たちでやればいいのに、知らないことを全体に採用しているんだから仕方ないじゃんって思っちゃう。こうしてせっかく教えても一年で終わりだから人は育たずこういうことを組織として繰り返し続けているんでしょうね。効率悪すぎ。自分、ほんとにここにいていいのかな、来てよかったのかなっていう気持ちは続いているからいつまでもつかわかりません。一日一日でやるしかなく、これからどこでどうやって生きていけばいいのかはわかりません。人生の時間には限りがあります。どうしましょうかね。

 花組次回作のビジュアル先行画像がさっそくアップされていて、これまた美、美、美。妖しい美。個人的に30年ぐらい前のたかみーの天草四郎のビジュアルを思い出してしまいました。髪型の感じとか似ている記憶が。ヅカオタでこんなの思い出しているのたぶんわたしだけでしょう。エドガーとは全く別人なみりおさん。次々と供給されるの嬉しいけど、もう少しゆっくりペースでやらせてあげてほしいなっていう気持ちもあります。体を休めていただきたい。これはまた大劇場まで行きたくなってしまいそうです。『ポーの一族』、ゴンドラ結婚式の場面でエドガーとアランが手を握り合っているのですが、どうなっているのか、舞台写真をみると複雑で気になります。老ハンナが高翔みずきさんなのもよかったなあ。

 ようやくささやかに息抜き中。でもそろそろあきらめてちっそくしそうな部屋に帰らなければなりません。考えても考えなくても同じことは、考えない、考えない。心は14日の日比谷と飛んでいます。帝劇の前に、日比谷ミッドタウンの鈴懸と東京宝塚劇場のチケット引き換えとキャトルレーヴ。その前にセブンで帝劇のチケット引き換えないとね。

 明日は金曜日じゃー。