たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

どんより、苦しいばかりで希望がもてず

2018年03月22日 22時13分02秒 | 日記
 たぶん突然仕様が変更となったWebメールのおかげでWifiの容量切れが近くなってしまいどこまで書けるかわかりませんが、なんとなく朝からどんよりとした一日。一週間あまり食べられなかったので体に力が入らず眠れなかったり調子がまだよくなかっりしたら休むしかなかったので携帯アラームは遅めに設定、目が覚めた時の調子次第で出勤するかどうか最終的に決めるつもりでした。昨夜はこのブログを書いた後、うどん屋に行ってみました。そして讃岐うどんを、水飲みながら一時間近くかけてなんとか食べきりました。ものすごく喉が渇いているせいもあってまだなかなか入っていかないんです。夜、やっと普通のおつうじ。今朝は7時過ぎに目がさめたので身支度しながらゆっくり目にフルーツとカフェオレで朝食をとりました。なんとか普通のおつうじ。電話連絡の上、11時出勤をめざして出発しました。ちょっとまだ吐き気あるかなと心配もありましたが、これ以上ちっそくしそうな部屋にいるのもほんとにほんとに限界だし、有給休暇がもうないし、行くしかありませんでした。一週間ぶりの就労場所は、わかってはいますがどんよりとした空気に包まれた、ストレスフルな、体調不良の身にはきつい場所でした。わけわかんないまま次から次へと振り回され、ひとつひとつ聞かないと、ファイルを確認しないとわからないことだらけなので、やらなければやらなければと気持ちばかり焦りながらできていなかったことがいくつか、慣れた職員さんたちの手によって片付けられていました。わたしが電話をしなければと思いながら、ファイルで内容を確認しないと電話できないことだったので対応しきれないまま2-3週間そのままにしてしまっていたことが進んでいました。それはいけない、優先順位をつけてやらないと、って上司に叱られました。わかってはいたけれど次から次へと電話はかかってくるし振り回されるしで、ファイルの内容をゆっくりと確認して理解する間もなく時はどんどん過ぎてしまっていたまま具合が悪くなってしまい、結果的に残すこととなっていました。ひとつひとつほんとにわからなくって、ひとつひとつほんとに難しいなってあらためて思いました。自分、なにもできない、座っているだけでなんの役にも立たない奴だなって思いました。わたしがあれこれと聞きながらやるよりも、わかっている職員さんたちがやった方がずっと早く進むっていうことなわけで、なんだか自分ほんとにだめだなって思いました。申し訳ありません、って何度も頭を下げるしかありませんでした。根本的なところを知らないままやっているのだし、ひとつひとつ理解していくにはそれなりに落ち着いて記録や参考資料を読む時間がほんとは必要なのだし、所詮無理があるわけで無理だなって思いました。カウンセラーの先生が、どこかに希望がなければ人の話を聴くことはできないって話してくださったことがありましたが、ほんとにその通りで希望を感じることができないまま、振り回されながら、悩みつつ細かい事務作業をやっていくのは気持ち、無理だなって思いました。希望を感じることがほとんどできないので、どんよりするばっかりで苦しいです。人がひとのためにできることなんてなんにもないんだとわかりました。会社で働いていた頃はいろいろと熱い想いがあったような気がしますが全てどこかへ飛んで行きました。熱い想いなんて現実の前にはひとたまりもなく、もうかけらもありません。こうしてわたしのように希望がなさすぎる現実の前に、気持ちがつぶれていった人はこれまでにもたくさんいるんだろうなと思います。雇用が安定しないし、結局生活基盤を立て直すことができないし、先につながっていく希望を見出すこともできません。なんかもういいかな。自分がこの世にいる間に妹の遺品を全部整理したいし、ちっそくしそうな部屋に暮らしながらちっそくしそうな場所でちっそくしそうな仕事を続けていくのは苦しすぎるし、もういいかな。

 明日は金曜日、まだちょっと吐き気がしないでもないですが、緊張感をごまかすためにおんのわずかのほろ酔いをやめることはできません。今夜は眠れるでしょうか。

 長々とぐち日記、失礼しました。