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ワクチン接種後の血液は語る

以下の海外記事は、既に他のブログなどでも翻訳が出回っていますが、自分も経験のある血液観察に関わることなので、敢えて私個人の感想をここに添えたいと思います。

後の説明用に各パラグラフに"[]"で囲んだ番号を付与していますが、原文にないことは予めご了承ください。

ワクチン接種後の衝撃的な血液分析結果 - [LOOK]
ソーシャルメディアから

[1] これは、あるソーシャルメディアに投稿されたものです。私たちは、致命的とも言えるあの注射を受けた人々の、その血液中に見られる悲惨な変化を示す暗視野顕微鏡画像が、これからもより多く投稿されることを期待しています、が・・・これはどう斟酌しても「ワクチン」と呼べるものではありません。この画像と一緒に掲載されていた文章は以下の通りです。

[2] "私には栄養学の顕微鏡研究者の友人がいます。彼女はその分野の専門家であり、これまで私を大いに助けてくれました。彼女には、いわゆるワクチンを受けた多くの顧客がいて、彼らには無料なので血液分析に来てほしいと依頼していました。彼女が見たものは、非常に恐ろしいものでした。一番上の画像は、「ワクチン」を注射する前の全く健康な血液と赤血球です。血液細胞は数日後に大きく変化しています。3枚目の写真(中央下)は、注射の直後に血液中に現れた無数の異物であるナノ粒子(白い斑点)です。体内ではこれを解毒することができず、最終的にはそのナノ粒子が全身の細胞に入り込んでしまうのです。"

[3] これが意味するところは、要するに、あなたは元に戻ることができず、あなたの健康は残りの人生に大きな影響を与えるということです...それがどんなに短くても。これは紛れもなく、大量虐殺という人類に対する犯罪なのです。


血液画像1


血液画像2


血液画像3


血液画像4

[4] 最後の4枚目の写真に注目してください。この人の血液細胞は、もはや滑らかではなく、左右対称でもありません。今や塊や突起物で覆われているのです。これは、人間の血液に向けられた意図的な世界戦争なのです。シェリー・テンペニー博士やリュック・モンタニエ博士などが言っているように、この注射は人を殺し、殺すことを止めないでしょう。Deagel.comの予測を思い出してください..."2025年1月までに9900万人のアメリカ人しか生きていないだろう"...今からわずか3年と3四半期後のことです。

[5] また、ブレインデッド・バイデン、ホー・ハリス・エンホフ、アーチ・ペテン師トニー・ファウチなどのトップレベルの政治家やいわゆる「名士」たちは、本物の注射ではなく、空の生理食塩水の注射を打たれたことを覚えているでしょうか。ファウチは翌日、どの腕に注射したのかさえ覚えていなかったのです...。

※本文は、www.DeepL.com/Translator(無料版)で自動翻訳したものを日月土が再校正したものです。

引用元:ALT NEWS https://rense.com/general96/shocking-live-blood-analysis-after-vax.php


■解説
[1]に"Dark Field Microscope"(暗視野顕微鏡)とありますが、添付の写真画像から、これはおそらく位相差顕微鏡のことを指すと考えられます。私もかつて使用していたタイプの顕微鏡です。

さて、本記事で最も肝心なのは[2]の証言なのですが、ソーシャルメディア由来ということで、そもそもこれが事実かどうか確認できませんし、仮に信用するとしても、情報が少なすぎると言わざるを得ません。特に欠けていると思われるのが、検体の同一性と観測を開始してからの連続性です。同一性については不明であり、それが保証できないとそもそも観察レポートとして成立しません。また、連続性については、文中に"数日後"と書いてあるものの、赤血球の反応は繊細で、その数日間に身の回りで起きた別の出来事に左右されることもあり得るのです。

血液画像1が正常赤血球の写真であることは異論はありませんが、血液画像2で赤血球の中央部分が白く光が透過している理由については、焦点距離など測定条件を変化させたからなのか、あるいは赤血球内部が高速回転を始めたのか、それを判別することはできません。

もしも、この4枚の写真で一番に注目する写真があるとすれば、血液画像3の白い粒子が小雪のように血中に漂っている画像でしょう。ご存知の方は極めて少ないでしょうが、食事などを摂取した直後は、血中にゴミのような脂肪やタンパク質の断片が多く漂うことがあります。私も何度もそれを観測してきましたが、血液画像3のように大量の、しかもほぼ同質の微粒子が血中に広がる様は観たことがありません。ここにだけは何か特殊な要因を感じるのです。

そして、読者の皆さんがもっとも恐ろしく感じるのは血液画像4なのではないかと思われますが、正直な感想を言えば、ワクチンとの関係はこれでは分かりません。それは次の画像を見て頂くとお分かり頂けるかと思います。


比較画像

これは、10年以上前、別の対象(日本人)の血液を観察した時に得られたものです。突起状形態の赤血球は、高ストレス時や何か不調を覚える時にはよく現れる現象なのです。撮影時の記録には、煙草の吸い過ぎと過労が原因であると記されています。もちろんこの状態を放置しておいて良いということではありませんが、その原因は他にも様々考えられ、この形状が観測された事実とワクチンとの因果関係は直ちに結びつかないのです。


■結論
この引用記事が導く[3]の"大量虐殺"のような断定は、ここに掲載された資料だけでは気の早い極論だと言わざるを得ません。[4]に至っては筆者の思い込みでしかありませんし、[5]については本記事にとってはもはや蛇足でしかありません。しかし、情報不十分ながらも、この血液観察映像を冷静に見る限り、ワクチン接種によって人体が何らかのストレスを受けている可能性までは否定できないのです。

そもそもワクチン自体が身体にとっては異物でしかありません。ですから、身体にストレスやダメージを与えるという点については十分予想されることであり、上記記事がその事実を視覚的に示す一つの証左となる点についてはある程度許容できると思われます。

しかし、決定的な結論を下すにはまだまだ材料が不足しており、[1]にあるように、これからも多くの血液観察画像が、測定条件の詳細な記述と共に公表されることを期待するしかありません。

今私が言えることは

 疑わしきは避けろ

という忠告だけです。

 関連記事:
  ・「末代に至る責任」遺伝子操作型ワクチンについて
  ・「ワクチソ接種は有効なのか?」ワクチンの有効性について


QUACUMQUE AUTEM DIE EGRESSUS FUERIS ET TRANSIERIS TORRENTEM CEDRON SCITO TE INTERFICIENDUM SANGUIS TUUS ERIT SUPER CAPUT TUUM
もし出て行ってキドロンの川を渡れば、死なねばならないと心得よ。お前の血はお前自身の頭に降りかかるであろう。」
(列王記上 第2章37節)


キリストの御国にて記す
管理人 日月土
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