時々新聞社

慌ただしい日々の合い間を縫って、感じたことを時々報告したいと思います

10月14日のきかんしゃトーマス運転会

2007年10月14日 | ミニSL
本日、葛飾区堀切で今年初めての運転会が終了した。
折しも「鉄道の日」。運転を手伝ってくれた3名の鉄道ファンの青年たちも他の企画に参加せずに、この運転会を手伝いに来てくれて大変感謝している。
子供が少なく、60-70人程度だろう。1人が何度も乗車するし、小さな子供に付き添って一緒に乗る親もいるので、乗客が絶えることはなく、約2時間30分にわたってひっきりなしに運転した。
運転をするといつも感じることだが、小さな子供は礼儀正しく乗車するので問題はないのだが、小学校1、2年生くらいのグループで来る連中は、おとなしく乗らない。受付や監視要員のおじさんが度々注意しても素行は改まらず、挙句の果てに客車を揺らして脱線させ、枕木が傷だらけ。
100人来ると、こういう連中が2、3人いるものだが、昨日は多かったな。5人くらいおかしな連中がいたな。親も気づいていないのだろうが、中には「多動性障害?」と思われる子供もいて、他人事ながら早く病院を受診させたほうがいいのにと思ってしまった。
運転も監視も、主催者などがやってくれるので、運転中は特にすることもないのだが、機材一式の運搬とレールの敷設、会場設営、片付けだけでクタクタになってしまった。
10月28日の運転会に備えて、筋肉痛の残る身体と機関車を整備しておくことにしよう。


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