時々新聞社

慌ただしい日々の合い間を縫って、感じたことを時々報告したいと思います

2009年_きかんしゃトーマス運転会のお知らせ

2009年09月27日 | ミニSL
以下の日程で、運転の依頼がありましたのでお知らせ致します。

1)10月25日(日)、10時~
梅田・関原ふれあいまつり、足立区梅田8丁目の亀田公園にて

2)11月8日(日)、10時30分~
西新井ふれあいまつり、足立区西新井6丁目の西新井西公園にて

雨の時は中止になります。
乗車は無料です。秋の1日、お子様とご一緒に遊びにいらして下さい。


2009年6月:きかんしゃトーマス運転会のお知らせ

2009年05月14日 | ミニSL
東京土建足立支部入谷舎人分会からの依頼により、下記要領で、きかんしゃトーマスの運転会を行います。
トーマスへの乗車は無料です。たくさん遊びにいらして下さい。

第32回住宅デー
日時:2009年6月21日(日)、10:00~14:00
場所:中郷北公園(足立区入谷2-5-1)

<追記>
この日は、朝からあいにくの雨のため、運転は中止になりました。
昨年の11月もそうでしたが、最近は、運転会というと雨になりますが、天気には勝てません。

きかんしゃトーマス運転会のお知らせ_2008年(2)

2008年10月04日 | ミニSL
下記の予定で、きかんしゃトーマスの運転会を行います。
秋の1日、お子さんとご一緒に遊びにいらして下さい。
開催時刻などの詳細が判明しましたのでお知らせ致します。

1)下千葉けんこうまつり
日時:2008年10月12日(日)、午前10時~午後2時
場所:葛飾区堀切7丁目、青葉公園

2)新田住区まつり
日時:2008年11月16日(日)、12時30分~2時30分
場所:足立区新田2丁目、順天高校グラウンド

きかんしゃトーマス運転会のお知らせ_2008年

2008年09月15日 | ミニSL
下記の予定で、きかんしゃトーマスの運転会を行います。
秋の1日、お子さんとご一緒に遊びにいらして下さい。
開催時刻などの詳細は、判明しましたら改めてお知らせ致します。

1)下千葉けんこうまつり
日時:2008年10月12日(日)、午前中
場所:葛飾区堀切7丁目、青葉公園

2)新田住区まつり
日時:2008年11月16日(日)、12時30分~2時30分
場所:足立区新田2丁目、順天高校グラウンド

乗車は無料です。雨天の場合は中止します。

きかんしゃトーマス運転会のお知らせ

2007年10月25日 | ミニSL
下記要領にて、今年最後の運転会を行います。
ご興味のある方は、是非お越し下さい。

★梅田、関原ふれあいまつり
日時:2007年11月18日(日)、午前10時~午後2時
場所:亀田公園(足立区梅田8-13)
乗車無料。雨の時は走りません。

<11月18日追記>
前日までの寒さがウソのように、気温20度、空も晴れわたり、絶好の運転会日和となった。乗車した子供たちは約150人、大人を含めれば200人以上になっただろう。
何度も並んで乗車する子供たちもいて、今年最後の運転会は無事に終了した。
来年の最初の運転会は、5月連休かな。

10月14日のきかんしゃトーマス運転会

2007年10月14日 | ミニSL
本日、葛飾区堀切で今年初めての運転会が終了した。
折しも「鉄道の日」。運転を手伝ってくれた3名の鉄道ファンの青年たちも他の企画に参加せずに、この運転会を手伝いに来てくれて大変感謝している。
子供が少なく、60-70人程度だろう。1人が何度も乗車するし、小さな子供に付き添って一緒に乗る親もいるので、乗客が絶えることはなく、約2時間30分にわたってひっきりなしに運転した。
運転をするといつも感じることだが、小さな子供は礼儀正しく乗車するので問題はないのだが、小学校1、2年生くらいのグループで来る連中は、おとなしく乗らない。受付や監視要員のおじさんが度々注意しても素行は改まらず、挙句の果てに客車を揺らして脱線させ、枕木が傷だらけ。
100人来ると、こういう連中が2、3人いるものだが、昨日は多かったな。5人くらいおかしな連中がいたな。親も気づいていないのだろうが、中には「多動性障害?」と思われる子供もいて、他人事ながら早く病院を受診させたほうがいいのにと思ってしまった。
運転も監視も、主催者などがやってくれるので、運転中は特にすることもないのだが、機材一式の運搬とレールの敷設、会場設営、片付けだけでクタクタになってしまった。
10月28日の運転会に備えて、筋肉痛の残る身体と機関車を整備しておくことにしよう。

きかんしゃトーマス運転会のお知らせ

2007年09月22日 | ミニSL
以下のおまつりで運転することになりましたので、お知らせ致します。

★下千葉けんこうまつり
とき:2007年10月14日(日)、午前10時~午後1時
ところ:青葉公園(葛飾区堀切7丁目16番地)
(まつりへの参加券:大人300円、子供100円が必要とのことです。乗車は無料)

★新田住区まつり
とき:2007年10月28日(日)、12時~午後2時
ところ:順天高校グラウンド(足立区新田2丁目9番地)
(乗車無料)

当日は、トーマスのほか、デュークと我が家のオリジナル機関車「ベル」が走る予定です。

きかんしゃトーマス運転会のお知らせ

2007年08月12日 | ミニSL
今年は年初からずっと慌しかったので、一度も運転していなかったのですが、これから秋に向けて運転会の季節になりました。
今回、足立区新田の住区センターから運転の依頼があり、住区まつりの企画の1つとして、運転会を行うことになりましたのでお知らせします。昨年は、この地域にある私立高校のグラウンドを拝借して行い、地域の人たちとも楽しく交流ができました。今年は、時間と場所が決まっていませんが、とりあえず、読者の皆さんには、日程のみお知らせしておきます。
日時:2007年10月28日(日)、時間は未定
場所:足立区新田地域(詳細未定)

きかんしゃトーマス運転会:来年もよろしく

2006年11月19日 | ミニSL
本日(2006年11月19日)、足立区梅田で今年最後の運転会を無事に終了致しました。
今日は、今年最後の運転会ということで、張り切って行ったのですが、気温12℃、あいにく雨模様で、かろうじて10時から開始したものの、12時頃には雨が降り出し、あっけなく終了しました。
寒くて、雨模様ということもあって、人出も例年の半分以下、子供たちも少なく少々寂しい幕切れになりました。
雨にぬれた車輪や線路を整備して、来年の運転会に備えたいと思っています。
今年、トーマスとなかまたちに乗車していただいた皆さんにお礼を申し上げますとともに、来年も宜しくお願い致します。

きかんしゃトーマスの運転

2006年09月04日 | ミニSL
以前に本紙の中で触れたことがあるが、編集長の親父はミニSL作りを趣味としている。このうち、バッテリーで動く電動ライブのきかんしゃトーマスなど6台が我が家にあり、たまに、近所の公園などで走らせて楽しんでいる。
写真は、近所の公園での運転風景である。
運転会になると、いつも、SLファンの青年たちが応援に駆けつけてくれ、運転手や乗客整理などを手伝ってくれるので、大助かりである。礼儀正しく、まじめな良い青年たちばかりである。
いま、我が家には、写真のトーマスの他にエドワードとデュークがあり、この他に我が家オリジナルの人面きかんしゃで、「ベル号」(B型サドルタンク)と名付けられた電動ライブがあり、公園で走らせる時には、この4台のうちの常時2台を楕円形のレールを走らせている。
最近は、少子化が進んでいると言われるが、どこにこんなに子供がいたのだろうと思うくらい、小さな子供たちがたくさん集まってきて、若いお父さんやお母さんたちと一緒に長い列ができ、あちらこちらでカメラや携帯のシャッターが押される風景が見られるのである。
こういう子供たちを見ていると、不正義がはびこる社会を後世に残してはならないと強く感じる今日この頃である。

親子で趣味の共有を

2006年08月26日 | ミニSL
今日はちょっと、毛色の変わった話題を提供しよう。
四国の片田舎に住む編集長の親父は、ミニSLづくりが趣味である。
編集長が物心ついた頃より、機関車の製作を始め、今までに10台近い蒸気機関車を製作している。
写真は、製作したうちの1台でC58という機関車であり、運転しているのは編集長の親父である。
さて、このミニSL、製作は勿論大変なのであるが(そばで見ていて、そう思った)、運搬も大変である。また、タンクに水を入れて、石炭を焚いて運転するため、準備にも時間がかかり、後始末も大変である。何度か運転すると塗装も剥げるので、塗り直さなければならないので非常に厄介である。好きでなければできないことと感心することしきりである。
その後、石炭ではなく、バッテリーで動く電動ライブのきかんしゃトーマスとなかまたちを製作するようになり、レールなど一式と共に、東京の編集長の家に持って来た。その後、実家に置ききれなくなった機関車を次々と編集長の家に持って来るので、今では、編集長宅の3LDKのマンションの1室がトーマスたちとレールに占領されるハメになった。
石炭を焚くような面倒なことはやりたくない編集長であるが、バッテリーを入れるだけのトーマスなら準備も簡単なため、時々、近所の公園などで走らせている。なかなかの人気である。
トーマスの画像は、またの機会に紹介したいと思っているが、こうして、曲がりなりにも親と趣味を共有することは、大切なことである。たまの電話でも、SLの運転のことで盛り上がり、親子の会話に役立っている。
我ながら、なかなかの孝行息子ではないかと多少自負している。今度は、息子が夢中になっているジャグリングやカードゲームにも少し挑戦してみることとしよう。
昨今は、子供への虐待、高校生による殺人や自宅への放火など家庭の崩壊による残念な事件が起きるような世知辛い世の中になっているが、この機会に世の親父諸氏も子供の趣味、親の趣味をお互いに尊重し、理解を深めてみてはいかがだろうか。