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●杜撰・隠蔽・欺瞞だらけな廃液飛散事故…《人の命にもかかわる重大事故を起こしても、いまだ終始一貫して舐めた態度で会見をおこなっている東電》

2023年12月16日 00時00分16秒 | Weblog

[『朽ちていった命 被曝治療83日間の記録―』 NHK「東海村臨界事故」取材班」(https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/41AlC-AwBGL._SX357_BO1,204,203,200_.jpg)↑]


(2023年11月10日[金])
欺瞞・杜撰だらけな東京電力福島原発廃液飛散事件…何もかも杜撰だった東電、飛散量・ホース・責任者不在…ホースって、東海村JCO事故を彷彿。

   『●福島第一原発廃液飛散事故…ホースが抜けて廃液が飛び散り、指示を出す
     班長は当日病欠、代理の監督者も不在、ことごとく東電の説明もいい加減

 何故にマスコミは沈黙?
 リテラの記事【原発廃液飛散で東電が飛散量を数十分の1に矮小化も、東電の隠蔽・無責任体質を批判しないマスコミ 一方、復活する電力広告】(https://lite-ra.com/2023/11/post-6304.html)。《本日2日、3回目となる処理汚染水の海洋放出がおこなわれたが、そんななか、東京電力の隠蔽体質があらわとなる事態が発生した。10月25日、福島第一原発の汚染水の処理をおこなう「ALPS」施設のひとつで配管の内部洗浄をおこなっていたところ、放射性物質を含む汚染廃液をタンクに流すためのホースが外れ、作業員5人に汚染廃液が飛散。東電は飛散した汚染廃液の量が100ミリリットルだったとし、うち2人は除染しても放射能量が基準を下回らず福島県立医科大学に搬送されたと公表した。ところが、30日におこなわれた会見で東電は…》。

   『●懲りずに原発推進の旗を振る者達でさへ
        無視できない存在としての小出裕章さん
   『●反省なき自民党を体現:
      「原発事故によって死亡者が出ている状況ではない」
   『●《政僕化したり官僕化》する官僚の「滅公奉僕」再び…
       この国ニッポンでは行政府の長が《愛僕者》ですもの
    「日刊スポーツ…【政界地獄耳/薄っぺらい政治の「責任」】」
    《★1999年9月30日。東海村JCO臨界事故の際、時の官房長官・
     野中広務は…は10キロ圏に拡大して発表。「事なきを得て
     10キロが無駄だといわれれば私が謝れば済むこと」とした。
     ★不祥事に際し、首相・安倍晋三は「責任は私にある
     と連呼する。だがその責任という言葉の軽さが危険だ。
     …政府の統計不正も役人がのらりくらりで遅々として
     解明できない。机上の数字の操作だからか。公金を動かす
     という公務員の重みがないから責任も軽いものになるのか。
     政治の「責任」を薄っぺらくしたのは誰か。》

   『●「鼻血問題」: 「原発関連死」と「死の街」発言
    「小出裕章さんが良く取り上げておられる
     『朽ちていった命―被曝治療83日間の記録』……
     JOC臨界事故で何が起きたでしょうか? そして、
     「二次被曝した救急隊員、大泉実成さんのご家族」に
     何が起こったでしょうか?」

   『●JOC臨界事故で何が起きたでしょうか?…《人が制御できない
        なんて恐ろしい。政府は…本当のことを言っていない》
   『●東電核発電人災から12年: 暦が一巡して、2023年は再びの卯年…
       もう一回り前の卯年は《1999年9月30日。東海村JCO臨界事故…》

 何もかも杜撰な東京電力。これは3回目の汚染水投棄に向けての作業中だったのでは? なぜマスコミは大騒ぎしないのか、理解できない。それにしても、「ホース」ねぇ…、唖然とする。
 この杜撰さ、《1999年9月30日、茨城県東海村の核燃料加工会社ジェー・シー・オーJCO)の東海事業所で臨界事故》を彷彿とさせませんか? 

   『●木野龍逸さん《そもそも「廃炉」の定義すら決まっていない中で、廃炉を
     を進めるために汚染水の海洋放出が必要という理屈はまったく意味が不明》
   『●「廃炉終了の定義」も無く、0.1歩の前進もない…汚染水という名の《処理
     水の海洋放出が政府や東電が言う「大きなステップ」となる》はずもない
   『●まさに汚染水、海洋投棄してはいけない…トリチウム以外にも
     《炭素14…コバルト60…ヨウ素129…セシウム137》が含まれる汚染水
   『●【こちら特報部/応じないと非国民? 岸田政権が旗を振る「国民運動」に
     違和感 国産水産物の風評被害を招いたのはそもそも】汚染水の海洋投棄

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https://lite-ra.com/2023/11/post-6304.html

原発廃液飛散で東電が飛散量を数十分の1に矮小化も、東電の隠蔽・無責任体質を批判しないマスコミ 一方、復活する電力広告
2023.11.02 08:25

     (11年ぶりに復活した東電の「でんこちゃん」)

 本日2日、3回目となる処理汚染水の海洋放出がおこなわれたが、そんななか、東京電力の隠蔽体質があらわとなる事態が発生した。

 10月25日、福島第一原発の汚染水の処理をおこなう「ALPS」施設のひとつで配管の内部洗浄をおこなっていたところ、放射性物質を含む汚染廃液をタンクに流すためのホースが外れ、作業員5人に汚染廃液が飛散。東電は飛散した汚染廃液の量が100ミリリットルだったとし、うち2人は除染しても放射能量が基準を下回らず福島県立医科大学に搬送されたと公表した。

 ところが、30日におこなわれた会見で東電は、飛び散った汚染廃液は当初公表の数十倍の「数リットル」にのぼるとみられると修正。さらに、被曝した作業員について、東電は当初、1次下請けの作業員だと説明していたが、この日になって「3次請け企業の3社にまたがって所属」していたと訂正したのだ。

 今回の事故にかんしては、被曝した作業員2人が作業ルールで必要な防水性のあるカッパ(アノラック)を着用しておらず東電が作業管理上の規則遵守を徹底していなかった可能性も指摘されているほか、土屋品子復興相が「(事故について)報道で知ったと国会で答弁するなど情報共有がまったくなされていなかったことも露呈。また、事故が発生したのは25日の午前10時40分ごろだったにもかかわらず、事故発生について報道関係者向け一斉メールで公表されたのは20時20分。NHKが第一報を報じたのは23時すぎのことだった。

 東電は「緊急搬送の決定を基点にして30分以内にメディアに一斉メールでお知らせした」などと説明しているが、作業員が汚染廃液をかぶるという人命にもかかわる重大な事故を起こしておきながら発生から9時間40分後の公表というのは、あまりに遅すぎるものだ。しかも、この日は会見を開かず、翌日、「中長期ロードマップの進捗状況」という名目で毎月行われている会見のなかではじめて事故の説明をおこない、汚染廃液を浴びた作業員の入院を発表したのである。

 挙げ句、事故から5日も経てから飛散量を当初の数十倍となる「数リットル」だと言い出す──。このような東電の杜撰な対応を見ると、海洋放出されている処理汚染水についても東電発表を信用しろと言われても無理があるだろう。

 だが、さらに問題なのは、メディアの報道姿勢だ。

 今回の事故について、東電発表後には大手新聞やNHK・民放キー局が報じたが、いずれも扱いは小さいものだった。飛散した汚染廃液の量を100ミリリットルから数リットルに訂正したことを報じた大手メディアもわずかだ。とくにテレビのワイドショーなどはストレートニュースのコーナーで触れた程度で、まったく話題として取り上げていない


■東電会見のひどさ! 飛散量の少なさの指摘に反論、汚染濃度を「計算に疎いので」とゴマカシ

 言っておくが、今回の事故は「小さい扱い」で済むような話ではない。そもそも、今回の事故は〈放射性物質を除去する吸着塔に入る前の配管内を硝酸水で洗浄していたところ、洗浄廃液をタンクに送り込む仮設ホースが発生したガスによって外れ〉起こった(東京新聞10月26日付)。つまり、飛散した洗浄廃液には多核種の放射性物質が含まれており、紛うことなき汚染廃液」にほかならない。しかも、汚染廃液の濃度は43億7600ベクレル/ℓにものぼることを東電も認めている。にもかかわらず、日本テレビやテレビ朝日、読売新聞などは、これを「放射性物質を含む水」「放射性物質を含む液体」「放射性物質を含む洗浄水」と伝えたのである。

 さらに、報道されるべきなのにまったく報じられていないのが、東電による会見での信じがたい無責任ぶりだ。

 前述したように、東電は10月30日の会見で、飛散した汚染廃液の量を「数リットル」と修正したが、この修正にいたるまでには前段があった。

 というのも、事故翌日の10月26日におこなわれた会見で東電は「(飛散した量は)数百ミリリットルより少ない量であると考えている」などと発言。これには共同通信の記者が「数百ミリリットル以下の飛散で顔を除く全身汚染するという状況がイメージしづらい」と追及したのだが、東電は「高濃度な洗浄廃液がミスト状でかかったため」と反論。だが、今度はNHKの記者が「100ミリリットルより少ないのに、2重にタイベックを着ていた方の全身に付着するというのは一般的な理解として無理があるのではないか」「根拠はあるのか」と追及すると、東電は「先程の回答は訂正する。現段階では正しい数字は言えない」と前言を撤回したのだ。つまり、東電は根拠も示さず「100ミリリットルより少ない量」などと無責任極まりない回答をおこない、記者の追及によってこれを撤回していたのである。

 しかも、東電は30日の会見でも、退院した作業員へのヒアリングによって飛散した量は「数リットル程度」だったと確認したと数字を修正したが、このヒアリングも元請け企業が実施したもので、東電は直接ヒアリングをおこなっていないことが記者との質疑応答で露呈。過去の汚染水で作業員が被曝した事故では汚染水が漏洩した範囲と深さによって量が出されていたが、今回はそうした計量がおこなわれていないことも、記者の追及によってあきらかになったのだ。

 さらに酷かったのが、前述した洗浄廃液の汚染濃度についてだ。通常、最初に公表すべきデータでありながら、東電は公表資料でもこれを記載していなかった。そこで26日の会見では、東京新聞の記者が「廃液の汚染水の濃度」について質問したのだが、東電の回答は「汚染水のこのときの全ベータは、4.376✕10の9乗ベクレル/ℓということになる」という、人を食ったようなものだったのだ。

 これには、ジャーナリストのまさのあつこ氏が計算をおこなったうえで「今回の汚染水は43億7600ベクレル/ℓという理解で良いか」と問うたのだが、東電はこう言い張った。

「計算に疎いのでアレですけど、4.376✕10の9乗というのは先程申したとおり。あと、そもそも汚染水ではないということもご認識ください。あくまで『洗浄廃液』だということ」

 約44億ベクレル/ℓにものぼっているのは多核種が除去されていない汚染水が含まれていることを明確に示しているにもかかわらず、それを「洗浄廃液だ」と言い張る──。これは、トリチウムが除去できない上、汚染物質が検出されている処理汚染水を「処理水」と呼んでいることとも通底する欺瞞ではないか。


■復活する電力会社広告 東電は自粛していたキャラ「でんこちゃん」がCMに登場

 あれほどの原発事故を起こしておきながら、作業員の被曝という人の命にもかかわる重大事故を起こしても、いまだ終始一貫して舐めた態度で会見をおこなっている東電ビッグモーターの会見を徹底批判したように、本来、会見における東電の無責任なこの態度や発言こそ、新聞やテレビは報じるべきだ

 ところが、東電の杜撰な対応や隠蔽体質について批判的に取り上げたマスコミは、一部の地元メディアのみ。大手マスコミは、修正を報じるだけで、東電の無責任さをまったく報じようとしないのだ。

 この大手マスコミの弱腰の背景には、電力会社による“原発広告”の復活も考えられるだろう。原発事故以前は、東電をはじめとする電力各社やその司令塔・電力事業連合会電事連)は新聞、テレビ、週刊誌などのマスコミに広告を大量出稿することで、原発に批判的な論調を封じ込めてきた。しかし、原発事故後は、安全神話をつくり出してきたマスコミ、広告に出演していた芸能人や学者たちにも批判が高まり、電力会社からの広告は一時なりをひそめたかに見えた。

 しかし、事故から3、4年が経ったころから、メディアでは“原発広告”が完全に復活。さらに、原発再稼働政策を推し進めた安倍政権と歩調を合わせるように、電力業界は広告費を増やし、再びマスコミを“カネ”で漬け込んで“原発タブー”をつくり出してきた。実際、東電は今年に入ってから、原発事故後からテレビCMで姿を消していた広報キャラクター「でんこちゃん」をテレビCMで復活。電事連も人気女優の今田美桜を起用したCMを大々的に展開している。

 そして、こうした電力業界の動きに呼応するように、大手マスコミは汚染処理水の海洋放出でも批判らしい批判をほとんどせず、中国による日本の水産物輸入全面停止の話題に集中。朝日新聞のようなリベラルメディアでさえ「科学的根拠を無視した一方的な嫌がらせだ!」と大合唱し、そうした報道はいまもつづいている。

 汚染処理水を「処理水」などと呼び、中国に矛先を向けることで議論すべき問題をスルーし、ただ政府と東電の主張を垂れ流すだけ……大手マスコミのこの体たらくが、東電を増長させ、いまだに無責任会見を許してしまっているのだ。いや、そればかりか、海洋放出に対する中国の反発をやたら煽情的に取り上げナショナリズムにすり替え、内閣支持率がダダ下がりの岸田政権に対する世論調査では汚染処理水の海洋放出に関しては評価する声が大きいように、政権評価にさえ与してしまっているのである。

 今回の事故における東電の杜撰な対応や情報隠蔽は、海洋放出されている処理汚染水でも同じことが起こる可能性があるものだ。大手マスコミが再び“安全神話”を振りまき、東電の実態を批判的に報じないことで、またも福島第一原発事故のような惨劇が繰り返される──その危険は高まっていると言わざるを得ないだろう。

(編集部)
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●どこが「規制」? 原子力規制庁と経産省の職員が《面会する場所として、なぜか駅を選び、内部文書を受け取っていた。慎重を期すべき規制…》

2023年04月12日 00時00分46秒 | Weblog

[※ 「3.11から12年 脱原発の約束はどこに」(週刊金曜日 1415号、2023年03月10日) ↑]


(2023年03月27日[月])
《相反する立場》を分離したはずじゃないの? 《規制と推進の分離》は一体どこに? 「規制」する立場のはずが、核に「寄生」するとはねぇ。(こちら特報部)《他省庁の官僚と面会する場所として、なぜか駅を選び、内部文書を受け取っていた慎重を期すべき規制当局の文書管理は、こんな具合で大丈夫か。》《ところが山中委員長は今月15日の会見で「問題があるというふうには思っていない」ときっぱり。「そういう習慣だったのだろうみじんも罪悪感をにじませなかった》。

   『●東京新聞《<ぎろんの森>原発推進組織に逆戻りか》――――
     すごく控えめな表現…単に「原子力規制委員会」に看板を掛け代えただけ

 木原育子西田直晃両記者による、東京新聞の記事【こちら特報部/なぜか駅で、原子力規制庁職員がエネ庁職員から内部文書を受け取ってた 相反する立場「面談記録避けるため?」】(https://www.tokyo-np.co.jp/article/239644)によると、《岸田文雄首相がウクライナ入りした。占拠された原発についても耳を傾けたようだが、日本の原発問題も忘れてもらっては困る。例えば原子力規制委員会の事務局、原子力規制庁では「そんなことはせず」と否定していた話が起きていた。他省庁の官僚と面会する場所として、なぜか駅を選び、内部文書を受け取っていた慎重を期すべき規制当局の文書管理は、こんな具合で大丈夫か。(木原育子西田直晃)》。

 原発推進を打ち出す政府の方針を原子力規制委が追認…原子力「推進」委員会、核に巣食う核「寄生」委員会。例外中の例外のはずが「原則40年」を無視し、運転停止期間を控除することで「最長60年」を蔑ろに。狂っています、ニッポン。《原状回復》は一体どうなっているのか? 《原状回復》することも無く、堂々と《原発回帰》へと暴走し、この12年間、着々と《原発復権》…3.11東京電力核発電人災の教訓はどこに?
 しかも驚いたことに、それ以上のデタラメな実態が。《裏委員会として実質的な意思決定をする事前会議の場が設けられており、そこで検討された案や議論は議事録すら残っていないため、情報公開請求をしても「不存在」として一蹴されてしまう。…そして表の規制委員会の審議はこれ見よがしに公開され、ネット中継まで行われているが、それは既に決まっている結論を上塗りするだけのセレモニーでしかないというのが実情なのだ》…驚愕だ。

   『●核発電人災の反省はどこに? 《熟議より、政府の都合を優先》する
       原子力「推進」委員会、《フクシマを「なかったことにする」のか》?
   ●古賀茂明さん《政府は、料金値上げを認めるのなら、電力会社の送配電の
      完全分離(所有権分離)を実現することを電力会社に飲ませるべき》
   『●《鍵は送配電部門の中立性・公平性にある。…飯田哲也所長は「日本の
     自由化の課題は、発送電分離がきちんとできていないことだ」と指摘する》
   『●《原状回復》することも無く、堂々と《原発回帰》へと暴走し、この
     12年間、着々と《原発復権》…3.11東京電力核発電人災の教訓はどこに?
   『●東電核発電人災から12年: 暦が一巡して、2023年は再びの卯年…
       もう一回り前の卯年は《1999年9月30日。東海村JCO臨界事故…》
   『●国や経産省、東京電力は「原状回復」することなく東京電力核発電人災
     被災地は放置で、一方、東京電力CMはちゃっかり「原状回復」かょ…
   『●東京新聞《<ぎろんの森>原発推進組織に逆戻りか》―――― すごく
      控えめな表現…単に「原子力規制委員会」に看板を掛け代えただけ
   『●《原発を動かせばごみが出る…なすべきことは明白。原発を止め、ごみ増
     を防ぎ…しかし国は稼働ありき。ごみが増えるほど後始末に困るのに》
   『●原発推進を打ち出す政府の方針を原子力規制委員会が追認…「推進」委、
       核に巣食う核「寄生」委、例外中の例外のはずが原則40年を無視
   『●東京電力核発電人災の教訓はどこに? 《一歩間違えば国全体が壊滅
     してもおかしくなかったほどの大事故を経験した日本》、その教訓は?
   『●野党議員だった頃の河野太郎氏「原子炉と使用済み核燃料プールは、
     テロリストに狙われたり、ミサイルで狙われたりと潜在的な弱点である」

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https://www.tokyo-np.co.jp/article/239644

こちら特報部
なぜか駅で、原子力規制庁職員がエネ庁職員から内部文書を受け取ってた 相反する立場「面談記録避けるため?」
2023年3月23日 12時00分

 岸田文雄首相がウクライナ入りした。占拠された原発についても耳を傾けたようだが、日本の原発問題も忘れてもらっては困る。例えば原子力規制委員会の事務局、原子力規制庁では「そんなことはせず」と否定していた話が起きていた。他省庁の官僚と面会する場所として、なぜか駅を選び、内部文書を受け取っていた慎重を期すべき規制当局の文書管理は、こんな具合で大丈夫か。(木原育子西田直晃

【関連記事】規制委委員長が知らない間に…原子力規制庁と経産省の職員が非公開の場で情報交換「頭の体操のため」


◆言い淀む委員長、漂う微妙な空気

     (文書管理について記者の質問に答える原子力規制委員会の
      山中伸介委員長=22日、東京・六本木で)

 22日午後、原子力規制委員会の定例会見。山中伸介委員長が時折、まゆをひそめる言い淀(よど)と「事務方から補足します」と黒川陽一郎総務課長。会場は終始、微妙な空気だった。

 事の発端は2月3日の報道官会見。フリーライターのまさのあつこさんが「内部告発があった」と切り出し、「駅のホームなどで打ち合わせとか資料のやりとりが行われているとの情報がある」とただした。その際、黒川課長は「そんなことをしているとは思わない」と2度、完全否定した。

 一転したのは今月10日の衆院環境委員会。立憲民主党の近藤昭一氏が同様の質問をすると、規制庁の金子修一次長は「職員によく聞いてみると…」と語り始め、駅での資料の受け渡しを認めた。続けて「資料にメモ書きした職員がおり、きれいなコピーをもらいたいということで…オフィスに来るのも大変なので駅で渡していただいて…」と話すと、近藤氏は「にわかには信じ難い」と唖然(あぜん)とした。

 くだんの資料は、経済産業省資源エネルギー庁の職員から受け取ったという。


◆そもそも接触すること自体慎重になるべきなのに…

 原子力規制を担う規制庁は本来、推進側のエネ庁と接触すること自体、慎重になるべきだ。ところが昨年末、原発の運転期間の見直しを巡り、エネ庁の担当者と非公開で7回にわたって会い、面談録も作成していなかったことが判明した。これを受けてルールを改め、原子力推進に関係する省庁職員との面談は、面談録や資料をサイト上で公開する方針を決めた。

 その中で浮かび上がったのが「駅でエネ庁職員と面会」「資料の手渡し」だ。規制と推進の分離という点で疑問を抱くほか、情報漏れしないか、強奪されないかと心配になる。

 ところが山中委員長は今月15日の会見で「問題があるというふうには思っていない」ときっぱり。「そういう習慣だったのだろうみじんも罪悪感をにじませなかった


◆完全否定していた課長は発言を一変「割とありそうな話」

 2月の会見で「そんなことをしていると思わず」と述べた黒川課長は発言を一変させた。「本件は非常に情報管理を厳しくしていた」「メールで送れば転送があり得る」「基本、紙でやりとり」と述べた上で「こちらがもらいに行く関係だが、向こうも譲って駅まで行くとなった」とし「割とありそうな話」と続けた。

 そして冒頭の会見。エネ庁から受け取った資料について、黒川課長は「7回分の面談一式の資料だ」「厳密にいえば、きれいな資料もあったかもしれないが、中途半端に取り寄せてもと、担当としては全部いっそ取り寄せた」と明かした。

 「こちら特報部」の取材にも「駅で受け取った資料は封筒に入るほどのレベルの量に過ぎない」と悪びれた様子は全くなかった

 とはいえ、相反する立場の面々があえて駅で会い、内部文書を受け渡す行為はやはり理解しがたい。

 まさのさんは「スパイ映画じゃないんだから…」と嘆息。「面談録を記録したくないので、場所を駅にしたのではと勘繰りたくもなる」と推し量る。


◆ずさんな情報管理次々「丸投げ、管理不在、なれ合い」

 今回の一件で不信感を抱かせる規制庁。公文書の扱いや情報管理に関しては、これまでもずさんだった

 例えば、昨年6月に明らかになった内規違反。使用済み核燃料の保管方法を巡る調査の一般競争入札で、核燃料廃棄物研究部門の非常勤職員が仕様書の草案を業者に作らせていた。

 実際の入札ではこの案がほぼそのまま仕様書となり、入札予定価格は示された見積額と近似この業者が1社応札で落札した。当時の規制委員長は「あり得ない」と切り捨て、非常勤職員は文書による厳重注意処分を受けた。

 規制庁の元技術参与、松田文夫氏は「庁内で調査研究を担う部署には旧原子力安全基盤機構がそのまま移籍したが、元々は原子炉メーカーなどの余剰人員を収容した組織なので技術力を欠く。だから、特定の業者に丸投げする。そこに無責任な上司の管理不在が重なり、なれ合いを生んでしまったのでは」とみる。

 ずぼらな事例は他にも。「こちら特報部」が2019年、政府の原子力災害対策本部医療班が震災直後に取得・作成した文書を情報開示請求した際、規制庁の担当課は該当文書を探す作業を怠っていた。

 担当課の課長補佐は「時間や手間がかかるので(文書を全部探すことは)やっていない」とサボっていた内実を吐露した。内部文書の公開を不必要に控えれば、外部からの監視をかわす形になってしまう。

 「説明責任を果たさなくてもいいように、巧妙に逃げ道を用意するのが日本の官僚だ」と語るのは、富山大の林衛准教授(科学技術社会論)。「文書開示のルールを設けても、具体例として示されていない事柄は『出さなくてもいい、廃棄してもいい』と逆に活用する恐れがある」


◆改ざん、機密文書破棄…でたらめさは電力会社も

     (関西電力高浜原発のゲートを警備する警察官ら
      =2017年5月、福井県高浜町で)

 文書の扱いがでたらめな原子力ムラだが、電力会社も例外ではない

 20年2月の日本原子力発電の敦賀原発2号機(福井県)の審査会合では、原電が提示した地質データに改ざんが見つかり、規制委側の出席者が「絶対にやってはいけない倫理上の問題」と猛批判し、審査自体が一時中断された。

 21年6月には、中国電力が規制委から借りた核防護関連の機密文書を無断で廃棄したことも判明している。しかも、中国電は規制委への報告を廃棄から6年以上も怠った

 今年に入ると、東京電力は停止中の柏崎刈羽原発3号機(新潟県)の審査書類に149カ所の誤りがあったと発表。書類に必要な材料の名称が分からず、すでに審査を終えた同型の2号機の記載内容が一部で流用されてもいたという。

 原発の審査は文書を基に行われるのに、正確性に疑いが持たれる事態が続いてきた。ムラ全体を緩みきった空気が覆う。ここは「国民の信頼回復」を旗印に発足した規制庁こそが、文書管理のだらしなさをすすんで払拭しないと、一向に改まらないのではないか。

 規制庁の現状について、新潟国際情報大の佐々木寛教授(政治学)は「文書管理や説明責任を軽視する文化が根強い庁内全体に緊張感が足りず、近代的官僚機構としての資質を全く欠いている」と強調した上で「駅で内部文書を受け渡し」のようなケースを危ぶんだ。

 「そもそも、原発関連の資料を外部に持ち出すこと自体がセキュリティーの面で問題という認識があるのか流出した紙に発電施設や核燃料の記載があれば、あっという間にテロ被害の温床になり得てしまう


◆デスクメモ

 放送法絡みの文書で、ねつ造と訴えた高市早苗氏。彼女を疑う声が相次ぐが、文書管理を担う官僚も信用ならない。今回の件でいえば「駅で受け渡し」という行為、開き直りがそう思わせる。一回限りか、他もないか。官僚の文書管理に不信があるなら、こちらもただしては、高市さん。(榊)
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●「税金逃れをする大企業リスト」 『週刊金曜日』(2015年3月27日、1033号)について

2015年03月29日 00時00分23秒 | Weblog


週刊金曜日』(2015年3月27日、1033号)について、最近のつぶやきから、AS@ActSludge。

 今週のブログ主のお薦めは、雨宮処凛さん×浜矩子さん【怒れる女子会 大企業と“アホノミクス” 統一地方選・投票の決め手は傾ける耳、涙する目、差し伸べる手 〝アホノミクス〟と決別するために】。

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■①『週刊金曜日』(2015年3月27日、1033号) / 「大手マスコミではもちろんタブー! 税金逃れをする大企業リスト」。半田滋さん【自民・公明、安保法制の方針に実質合意 「憲法骨抜き、戦争への道】、「いずれ自衛官の戦死に向き合い、防衛費は数兆円規模で膨れ上がって国民生活を圧迫することになる。政治家に、そして私たちにその覚悟があるだろうか」。「軍拡のドミノ倒し」(http://blog.goo.ne.jp/activated-sludge/e/8991637225bcdcb622de8dde9a1c7f9e

■②『週刊金曜日』(2015年3月27日、1033号) / まさのあつこさん【川内原発再稼働への工事計画、規制委が認可 〝安全対策〟後回しのズサンさ】、「緊急時施設の安全さえ確保できていない状況で今回、原子力規制委員会はゴーサインを出した」。原子力ムラに巣食う原子力「ムラ寄生」委員会「地元」に「原子力明るい未来のエネルギー」「原子力郷土の発展豊かな未来」をもたらすとでもいうのか?(http://blog.goo.ne.jp/activated-sludge/e/09618b83065db5d236a8afe8290ddf57


■③『週刊金曜日』(2015年3月27日、1033号) / 小石勝朗氏【株主代表訴訟で東電の現・元取締役22人 政府事故調の調書開示「拒否」】、「原告・株主側は「事故原因の解明を妨げる態度だ」と反発」。「原発事故調書 原因不明、責任不在」でも再稼働できる神経を疑うhttp://blog.goo.ne.jp/activated-sludge/e/7521390a00a4940d7cb37f3464e126c6


■④『週刊金曜日』(2015年3月27日、1033号) / 【さらん日記 by さらん】、「大切にしてきた価値観は・・・八紘一宇」「名前の紘は八紘一宇から」「そして敗戦・・・歴史を繰り返したくないから 九条一途(いちず)」。メルケル独首相のニッポン右傾化への牽制発言は「三原議員の耳にはナ~ンも届いていなかった」http://blog.goo.ne.jp/activated-sludge/e/3af35a9f49ea90b8606bbe3fc7de0f15

■⑤『週刊金曜日』(2015年3月27日、1033号) / 【村岡和博の政治時評/安全保障論議を密室でいかがわしき自公合意】、「「与党協議」という形式は反民主主義的だ・・リークでアドバルーンを上げたり、流れを作ったりすることが横行する」。「ネジレ」を取り戻そう! 統一地方選はそのステップhttp://blog.goo.ne.jp/activated-sludge/e/0c5400378502a7f7cf7af32453ea146f

■⑥『週刊金曜日』(2015年3月27日、1033号) / まさのあつこさん【財政危機をめぐるマインド・コントロールにかかるな!】、「巧妙な社会保障削減のキャンペーン・・・財政の歪みは復興にも・・・財政の中身の健全化からは遠ざかっている。必要なのはムダの徹底削減と不公平税制からの脱却なのだ」。「格差是正のための税制を求め、豊かな層に多く課税すべき」http://blog.goo.ne.jp/activated-sludge/e/91a5ea44467bdafcd0358f74790ce0b4

■⑦『週刊金曜日』(2015年3月27日、1033号) / 雨宮処凛さん×浜矩子さん【怒れる女子会 大企業と“アホノミクス” 統一地方選・投票の決め手は傾ける耳、涙する目、差し伸べる手 〝アホノミクス〟と決別するために】、「〝底上げ〟どころか底を抜く政策・・・政治家が「底」ということ自体、不遜です・・・企業統治の強化は儲けるため」。自公議員には「目」も「耳」もなく、あるのはウソをつく「口」だけhttp://blog.goo.ne.jp/activated-sludge/e/f6ce4efa293d5657b311c481e9397c1a

■⑧『週刊金曜日』(2015年3月27日、1033号) / 浅野健一さん【少年匿名原則を成人に拡大せよ 川崎中一死亡事件】、「宇都宮健児弁護士は、少年法の精神は《社会復帰することを前提に考えている。しかし、その際、実名や顔写真が出回っていた場合、更生の障害になる可能性が高い・・・》・・・。20歳を過ぎた成人にも将来があり、当てはまると思う」。匿名報道http://blog.goo.ne.jp/activated-sludge/e/347b9c668026050744aeca668118f26a

■⑨『週刊金曜日』(2015年3月27日、1033号) / 田岡俊次氏【理解されていない「後方支援の軍事的意味 戦死者が不可避の安保法制】、「「活動中断」は裏切り」。神浦元彰さん曰く「後方支援がなければ前線の戦闘は成り立ちません。後方支援は紛れもない武力行使」http://blog.goo.ne.jp/activated-sludge/e/1f31cde31d29081356f997b48a144395

■⑩『週刊金曜日』(2015年3月27日、1033号) / 矢崎泰久さん【発言2015】、「国会周辺の「安倍ノー」のデモには一万数千人が参加した。そして全国各地で「戦争への道」を急ぐ安倍政権を打倒しようという動きが高まっている。琉球処分以来、沖縄はずっと差別を受けている歴史認識のない安倍に未来はない」。トリガー: 戦争への「きな臭い戦後70年」http://blog.goo.ne.jp/activated-sludge/e/e70cdcfeb18daef84740725c4ed3b65b


■⑪『週刊金曜日』(2015年3月27日、1033号) / 石坂啓さん【初めて老いった!?第122回/死の近くに寄り添う】、「つんのめって大あわての人たちにはぜひ一度、一人の死、一匹の死の近くに寄り添ってみてほしい。倍速で飛んでいく光景が、死に急ぐ光景に見えないか。それはオロカで、たぶん正しくない生き方だと思う」。「死に急がされる」子供や若者(http://blog.goo.ne.jp/activated-sludge/e/c5aecf5f3f80e3bdca64d1b8b6603ed0


■⑫『週刊金曜日』(2015年3月27日、1033号) / 裏表紙は『金曜日』の新刊書籍【ワイセツって何ですか? 「自称芸術家」と呼ばれた私/ろくでなし子】、「どうして・・・で二度も逮捕されなくちゃいけないの!?・・・4月8日発売予定」。「「嫌がらせ」「見せしめ」逮捕」(http://blog.goo.ne.jp/activated-sludge/e/85e215279d3166f6f585d1cae6b7fee6
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●「敗戦70年 日本人は、戦争で何をしたのか」 『週刊金曜日』(2015年1月9日、1022号)

2015年01月12日 00時00分49秒 | Weblog


週刊金曜日』(2015年1月9日、1022号)について、最近のつぶやきから、AS@ActSludge。

 今週のブログ主のお薦めは、宇都宮健児さん【黒風白雨31/不公正税制の抜本改革を】と岩崎大輔氏【黒塗りだらけだった「ビキニ被ばく」の政府間公開文書 時間との闘い続く『X年後』】の真相究明】。

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■①『週刊金曜日』(2015年1月9日、1022号) / 「敗戦70年 特集 日本人は、戦争で何をしたのか」。「終戦」ではなく「敗戦」。永尾俊彦氏【汚染対策は見切り発車、後世に残る〝粗大ゴミ〟も!? 生活を圧迫する〝東京五輪〟】、「華やかな五輪の底には、人々に犠牲を強いる構造が横たわる」

■②『週刊金曜日』(2015年1月9日、1022号) / まさのあつこ氏【原発事故の健康管理・支援策は 政府、自治体に転嫁】、「ところが、議題は被ばく線量の推計に偏った・・政府は自治体・・・・・・丸投げした形・・環境省の施策案は・・・・・・などにとどまり、期待された前進は見られない」。(http://blog.goo.ne.jp/activated-sludge/e/629c9031a7b55c9e9b071942bb3e0c18

■③『週刊金曜日』(2015年1月9日、1022号) / 落合恵子さん【風速計/やれることはすべて!】、「「戦争ができる国」はそのまま、原発や武器輸出を進め、もっともっとと煽るくにになることである。メインストリームを行く財界の軍需産業と固く手をとりあって「戦争を切望する国」へ、か?」。イラク「派兵」のその先(http://blog.goo.ne.jp/activated-sludge/e/b7bf174830af46389179f7c8999df6c9

■④『週刊金曜日』(2015年1月9日、1022号) / 【黒島美奈子の政治時評辺野古新基地は困難 万策尽きた安倍政権】、「2013年の仲井眞弘多前知事への対応とのあまりに露骨な違いは、あきれることを通り越して悲哀さえ覚える・・無策ぶりを露呈」。「ロコツな“沖縄イジメ”」はアベ様らの「無策ぶり」?(http://blog.goo.ne.jp/activated-sludge/e/21c24eed8a04dd47c18ba16067f00b87

■⑤『週刊金曜日』(2015年1月9日、1022号) / 【竹信三恵子の経済私考/再構築される「世襲的資本主義」 ピケティ勲章拒否の警告】、「安倍政権の「日本を取り戻す」というスローガンは、戦前の社会の基礎だった世襲制度の回復なのか」? 「ワッペン」拒否(http://blog.goo.ne.jp/activated-sludge/e/a5661638ef06c77dbd0ac190d3051410

■⑥『週刊金曜日』(2015年1月9日、1022号) / 相田冬二氏【Interview 1 [映画監督]塚本晋也/好戦の論理を「映画という本能」でかち割る】、「いま撮らないと撮りにくく、いや、撮れなくなる・・・・・・これは自分にとって「観てほしい」ではなく、なんとか「観てもらわなければいけない」作品」

■⑦『週刊金曜日』(2015年1月9日、1022号) / 石井千湖氏【Interview 2 [作家]中島京子/どんどん苦しくなる感じ――ゾッとする「戦前との符号」】、「普通の人がスパイにされてしまう時代・・とにかく「おかしい」と思ったら黙らないこと・・ヘイト・スピーチで頭をよぎるあの歴史」。(http://blog.goo.ne.jp/activated-sludge/e/55a79986ce2ffe9d1ece5a7158626260

■⑧『週刊金曜日』(2015年1月9日、1022号) / 松村洋氏【Interview 3 [沖縄民謡歌手]古謝美佐子/沖縄を想い、戦争の記憶をたどる歌たち】、「私の知ってる沖縄はどこ行った・・・・・・おーおー、腹立ったよ、とっても・・このままじゅ沖縄で暴動が起きるかも」。沖縄では4度目の完敗だというのに(http://blog.goo.ne.jp/activated-sludge/e/21c24eed8a04dd47c18ba16067f00b87

■⑨『週刊金曜日』(2015年1月9日、1022号) / 倉本さおり氏【Interview 4 [俳人]金子兜太/「いま、平和を詠む」ということの本当の意味】、「政治性を付与するのは詠み手でなく読み手・・・・・・作品の意図をでっちあげるようになると、その国は危ない・・・・・・「芸術性がなくなる」ということの怖さ・・・・・・鶴彬・・・・・・」

■⑩『週刊金曜日』(2015年1月9日、1022号) / 山口正紀さん【盗聴拡大・密告取引導入を許すな 「可視化」関連法案】、「通過を狙っている悪法がある。盗聴法拡大と密告取引の導入・・・・・・実態は、自分が助かるための「密告取引」であり、新たな冤罪の温床になる」。(http://blog.goo.ne.jp/activated-sludge/e/25cfbe2a14b41322994f35c3c15a5364

■⑪『週刊金曜日』(2015年1月9日、1022号) / 高嶋伸欣さん【事実歪曲研究者が日本学士院会員に! 広がる歴史修正主義】、「「自虐史観」批判とは、事実を根拠に主張できない弱点を、曖昧な事実歪曲の手法とでごまかす歴史修正主義の常套手段・・・・・・安倍政権下、歴史修正主義が学会の頂点に浸透しはじめた」

■⑫『週刊金曜日』(2015年1月9日、1022号) / 宇都宮健児さん【黒風白雨31/不公正税制の抜本改革を】、「一致して消費税増税に頼るしかないかのような報道をしているのは異常である・・・・・・『朝日新聞』の社説・・・・・・などは・・・・・・消費税10%への引き上げを決断すべきとの内容・・・・・・」(http://blog.goo.ne.jp/activated-sludge/e/944ad49c44f73710c04a576f4c299b5c

■⑬『週刊金曜日』(2015年1月9日、1022号) / 宇都宮健児さん【黒風白雨31/不公正税制の抜本改革を】、「消費税は低所得者層に厳しい税制であり、貧困と格差を益々拡大させる税制・・・・・・社会保障の財源や財政の健全化を消費税増税だけに頼るのは、まったく不公正・不公平」(http://blog.goo.ne.jp/activated-sludge/e/01c2d759e6bdee3c0a7834a5db0da01b

■⑭『週刊金曜日』(2015年1月9日、1022号) / 岩崎大輔氏【黒塗りだらけだった「ビキニ被ばく」の政府間公開文書 時間との闘い続く『X年後』】の真相究明】、「伊東英朗監督・・開示された2700頁の重要な部分が黒塗り・・なぜ、60年も経った今も黒塗りにしなければならないのか・・・・・・」

■⑮『週刊金曜日』(2015年1月9日、1022号) / 岩崎大輔氏【黒塗りだらけだった「ビキニ被ばく」の政府間公開文書 時間との闘い続く『X年後』】の真相究明】、「福島で上映会を行うと、500人の観客が集まった。上映後、いつまでも拍手が続いた」。取り返しのつかないことが現実化してはいまいか?http://blog.goo.ne.jp/activated-sludge/e/99824f073e1c8b558dbe67c1d42f3644

■⑯『週刊金曜日』(2015年1月9日、1022号) / 岩崎大輔氏【黒塗りだらけだった「ビキニ被ばく」の政府間公開文書 時間との闘い続く『X年後』】の真相究明】、「福島での上映は悩みました・・乗組員の死をもって被曝が証明される最悪の状態となった・・福島の人から励まされたことに責任を感じます」
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●インフラ輸出・原発輸出のためには国内での原発稼働・リニア建設が必要という「愚」な論理

2014年12月29日 00時00分58秒 | Weblog


Youtube映像【ストップ!リニア山梨大会1部: 斎藤貴男講演】(https://www.youtube.com/watch?v=Yu1xBU-WZpY)。

 とても素晴らしい講演。
 確信した。原発稼働のためのリニアであり、それらインフラ輸出のためには国内での原発稼働・リニア建設が必要という「愚」な論理。原発輸出のためには、国内での原発再稼働が必要だ、という「狂」な論理。2014年12月衆院議員選挙では、「勝ち馬効果」・「負け犬効果」・「眠り猫効果」で、アベ様の自公戦権が勝ちましたとさ、お先真っ暗。

   『●「恥」と共に原発による人権侵害までも輸出=
       「輸出先が加盟国なら、日本製の原発でもメーカーは免責」

   『●「表現者が描いてきた「慰安婦」」
        『週刊金曜日』(2014年10月24日、1013号)について

     「■③『週刊金曜日』(2014年10月24日、1013号) /
       まさのあつこ氏【太田大臣が工事実施計画認可 問題多いリニア計画】、
       「環境大臣は「最大限低減しても相当な環境負荷が生じる」
       「これほどのエネルギー需要が増加することは看過できない」と
       厳しい意見」。原発推進とセットとしか思えない
       (http://blog.goo.ne.jp/activated-sludge/e/65f2dda2d68648d7d73188a065002a47)」

   『●『自然と人間』(2014年11月号、Vol.221)についてのつぶやき
     「■⑥『自然と人間』(2014年11月号、Vol.221) / 
       【対談 鎌倉孝夫斎藤貴男 帝国主義時代を想起させる
       安倍政権のインフラシステム輸出戦略(前)】、「輸出先の国民の
       生活をも変える開発は住民の反発を招くかもしれない・・
       過剰資本の処理としての資本輸出」。
       (http://blog.goo.ne.jp/activated-sludge/e/69d0c6a3e04d43fbf8cf382aaf28e9ce)」

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https://www.youtube.com/watch?v=Yu1xBU-WZpY

ストップ!リニア山梨大会1部: 斎藤貴男講演
2014/09/14 に公開

2014年9月13日、甲斐市にて。天下の愚策と言われるリニア中央新幹線が今秋の着­工に向けて大詰めを迎えたなかで開かれた集会の前半部分。講師はジャーナリストの斎藤貴男氏。


(↑すいません、勝手に貼らせて頂いております)
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●「「慰安婦」問題と言論弾圧」 『週刊金曜日』(2014年11月14日、1016号)について

2014年11月16日 00時00分13秒 | Weblog


週刊金曜日』(2014年11月14日、1016号)について、最近のつぶやきから、AS@ActSludge。

 今週のブログ主のお薦めは、 まさのあつこ氏【田中原子力規制委員長、旧立地指針の「隔離要件」を「歴史的遺物」】と三木健氏【本 推理小説さながら心の闇に挑んだ労作/『上野英信萬人一人坑 筑豊のかたほとりから河内美穂=著 現代書館】。

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■①『週刊金曜日』(2014年11月14日、1016号) / 「朝日バッシングが生んだ北星学園大学事件/「慰安婦」問題と言論弾圧」。『朝日』の「誤報」よりも、誰が国際社会の印象を落としているでしょうか?(http://blog.goo.ne.jp/activated-sludge/e/62a82250c5ba66a70f10829a76237225

■②『週刊金曜日』(2014年11月14日、1016号) / 横田一野田大樹氏【拉致問題、消費増税で追いつめられた安倍首相 沖縄県知事選敗北、解散か】、「鉄道建設というアメ・・櫻井よし子氏も・・氏の応援にかけつけて・・講演」。何でもありのアベ様、その脳ミソには・・(http://blog.goo.ne.jp/activated-sludge/e/9e9a0e0a08814c53118382328bc87f7a

■③『週刊金曜日』(2014年11月14日、1016号) / まさのあつこ氏【田中原子力規制委員長、旧立地指針の「隔離要件」を「歴史的遺物」】、「人口密集地と原発施設との間に一定の距離を置くもの」。原発を推進したくて仕方のない原子力「ムラ寄生」委員会http://blog.goo.ne.jp/activated-sludge/e/6431f9c6213219d5c4d977d777afec78

■④『週刊金曜日』(2014年11月14日、1016号) / 及川健二さん【在特会との関係を小川淳也議員が国会で追及 山谷えり子拉致担当相の揺らぐ答弁が意味すること】、「国会での答弁には、齟齬も生じている」。「在特会のシンパ」が国家公安委員長・拉致問題担当相とはね!(http://blog.goo.ne.jp/activated-sludge/e/62a82250c5ba66a70f10829a76237225

■⑤『週刊金曜日』(2014年11月14日、1016号) / 【西川伸一の政治時評/前のめりの安倍首相 日本中心主義の妄想】、「首相と、作家の百田尚樹氏の共著・・があり、首相が抱く日本中心主義の妄想も相当なものである」。アベ様のオツムの中身(http://blog.goo.ne.jp/activated-sludge/e/5c6351a39275f069d77e0a8ce7c9e05d

■⑥『週刊金曜日』(2014年11月14日、1016号) / 中島岳志さん【矢内原事件と「凡庸な悪」 北星学園大学に求められているもの】、「アーレントアイヒマン裁判を通じて鋭く問いかけた・・・。・・・権力からの直接的な介入はなされていない。にもかかわらず、学長は悪意の脅迫に屈しようとしている」

■⑦『週刊金曜日』(2014年11月14日、1016号) / 伊田浩之氏【「短期決戦」確実となった大飯原発差し止め控訴審】、「福井地裁(樋口英明裁判長)・・・大飯原発・・・の運転差し止めを命じた・・・。・・・控訴審が・・・名古屋高裁金沢支部(内藤正之裁判長)で始まった・・・司法は、「安全神話」の復活に二度と手を貸してはならない」

■⑧『週刊金曜日』(2014年11月14日、1016号) / 【「南京大虐殺」公開誌上討論2/藤岡信勝氏「「南京事件」がなかった証拠を5点示す」×本多勝一氏「論破された議論の蒸し返しだけ」】、「A記者 ・・・旧陸軍将校の団体である偕行社が南京戦に参戦した会員の証言を集めた結果、虐殺を認めました」

■⑨『週刊金曜日』(2014年11月14日、1016号) / 三木健氏【本 推理小説さながら心の闇に挑んだ労作/『上野英信萬人一人坑 筑豊のかたほとりから河内美穂=著 現代書館】、「筑豊の炭住長屋を改造して施設の「筑豊文庫」を設立・・「英信は過去を忘れた訳ではない。・・」」

■⑩『週刊金曜日』(2014年11月14日、1016号) / 三木健氏【本 推理小説さながら心の闇に挑んだ労作/『上野英信萬人一人坑 筑豊のかたほとりから河内美穂=著 現代書館】、「・・・葬り去ったわけでもない。・・・過去を背負ったまま、天皇制のゴウカキ(業担き)として生きる。・・・」

■⑪『週刊金曜日』(2014年11月14日、1016号) / 三木健氏【本 推理小説さながら心の闇に挑んだ労作/『上野英信萬人一人坑 筑豊のかたほとりから河内美穂=著 現代書館】、「・・その罪業を担い続けていく覚悟だったのだ」と」。上野英信さんは「「侵略する側」にいた過去に戦後、どう向き合った」のか?(http://blog.goo.ne.jp/activated-sludge/e/1710153de64dda7585f16247cc05e188

■⑫『週刊金曜日』(2014年11月14日、1016号) / 矢崎泰久さん【発言2014】、「沖縄知事選・・・安倍政権が必死で当選を狙っている。それこそなりふり構わないあらゆる手段で臨んでいるのは明白・・・谷垣禎一・・・はほぼつきっきり。小泉進次郎・・・を筆頭に連日大物政治を現地に・・・」

■⑬『週刊金曜日』(2014年11月14日、1016号) / 矢崎泰久さん【発言2014】、「・・・裏でどんな手を打っているかは想像をはるかに超える。*出来もしない公約を次々に発表し、そればかりか現金までばら巻いているという噂すらある。今回はよほど厳正に投票箱を管理しないと危ない。・・・」

■⑭『週刊金曜日』(2014年11月14日、1016号) / 矢崎泰久さん【発言2014】、「・・・油断大敵である。・・・ウチナンチューは今こそ心を一つにしてほしい。・・・今回の選挙を契機に沖縄の自治の拡大を目指そうではないか」。菅義偉官房長官曰く「この問題は過去のものだ。争点にはならない」そうだ・・・吠え面をかかせてやりましょう(http://blog.goo.ne.jp/activated-sludge/e/7396c27bc68917e0dc239e7f2c794c9c
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●「安倍首相と戦争」 『週刊金曜日』(2014年11月7日、1015号)についてのつぶやき

2014年11月10日 00時00分01秒 | Weblog


週刊金曜日』(2014年11月7日、1015号)について、最近のつぶやきから、AS@ActSludge。

 今週のブログ主のお薦めは、横田一さん【今月の百田尚樹NHK経営委員/国会議員を中傷し「国会に呼べ」 『正論』講演会でも暴言を連発】と【佐々木実の経済私考/知識人とは何か 宇沢弘文の「自己を見返す力」】。

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■①『週刊金曜日』(2014年11月7日、1015号) / 創刊21周年記念号『葬られる戦後平和主義 安倍首相と戦争』。まさのあつこ氏【安倍首相が国際法曹協会で「法の支配」スピーチ 参加弁護士からは批判の声】。アベ様の「闇社会」「暴力団人脈」問題なんて観点からも冗談としか思えない(http://blog.goo.ne.jp/activated-sludge/e/beae9170eb3ab970e4aa27aaf77124cc

■②『週刊金曜日』(2014年11月7日、1015号) / 松岡瑛理・兼子草平氏【東京大行進の裏で在特会は〝ひっそり〟デモ 差別のない社会を呼びかけ】、「差別のない世界を、子どもたちへ」。自民党には「在特会のシンパ」まで居る始末ですョ(http://blog.goo.ne.jp/activated-sludge/e/62a82250c5ba66a70f10829a76237225

■③『週刊金曜日』(2014年11月7日、1015号) / 永田浩三氏【籾井会長に元職員ら1700人 「辞任」か「罷免を」】、「まだまだ増える勢いで、理事や局長クラスの経験者を含め、元職員の10人にひとりが署名」。 百田尚樹氏、長谷川三千子氏ら経営委員問題からして酷い(http://blog.goo.ne.jp/activated-sludge/e/58e212b5dfd5f86bcc2fa64d5d490603

■④『週刊金曜日』(2014年11月7日、1015号) / 北村肇さん【風速計/「道徳」教科化を笑う】、「・・・・・・一方で笑いをかみ殺す自分がいる。単にばかばかしいだけではない・・・・・・自らの首を絞める愚策に気づかない愚かさを笑うのだ・・・・・・原発やヘイト・スピーチについてはどうやってテーマから外すのか」

■⑤『週刊金曜日』(2014年11月7日、1015号) / 北村肇さん【風速計/「道徳」教科化を笑う】、「「積極的平和主義」・・・・・・「愛国主義」との整合性をどう図るのかという難問が生じる・・・・・・安倍的「道徳」は迷走するしかない」。「●石坂啓さん「道徳心とか愛国心とかがコドモたちにとって安全かどうか、なぜ疑ってかからない」」(http://blog.goo.ne.jp/activated-sludge/e/dc4c24b29918e25ab0b0fc84e0bc0a3b

■⑥『週刊金曜日』(2014年11月7日、1015号) / 【大村アスカの政治時評/女性の看板、通用せず 自民とカネの病巣深く】、「姫と普通の人と。どちらもがはまってしまうところに、政治とカネの問題の根深さがある」。アベ様はカネに意地汚いだけでなく「闇社会」「暴力団人脈」・・・(http://blog.goo.ne.jp/activated-sludge/e/beae9170eb3ab970e4aa27aaf77124cc

■⑦『週刊金曜日』(2014年11月7日、1015号) / 【佐々木実の経済私考/知識人とは何か 宇沢弘文の「自己を見返す力」】、「宇沢は、ミルトン・フリードマンを頭目とするシカゴ学派を指弾」。「●「大切なものは決してお金に換えてはいけない」: 「宇沢弘文氏が蛇蝎の如く嫌った新自由主義」」(http://blog.goo.ne.jp/activated-sludge/e/6bee2c20c8956375296f62c17808d11b

■⑧『週刊金曜日』(2014年11月7日、1015号) / 横田一さん【今月の百田尚樹NHK経営委員/国会議員を中傷し「国会に呼べ」 『正論』講演会でも暴言を連発】、「土井たか子氏への「売国奴」発言と報道・・・・・・公平中立が求められるNHKに、こんな経営委員が居座っていいのか

■⑨『週刊金曜日』(2014年11月7日、1015号) / 俵義文さん【徹底追及「慰安婦」問題の本質 自民党による教育への介入で何が起きたか こうして「慰安婦」記述は教科書から消された】、「自民党政府は「河野談話」を継承すると言いながら、そこで約束された「慰安婦」問題の教育を妨害してきた」

■⑩『週刊金曜日』(2014年11月7日、1015号) / 【公開誌上討論1/本多勝一氏×藤岡信勝氏】、「(藤岡氏 南京戦はあったが)南京事件はなかった 「被害者」はゼロ」「(本多氏)「現場」は生存者の記憶にある」。【・・・・・・「公開質問」】(http://blog.goo.ne.jp/activated-sludge/e/00779ae3f3a025e746bcaa10e8e90cc9

■⑪『週刊金曜日』(2014年11月7日、1015号) / 【対談 軍拡のドミノ倒しが始まる 半田滋×山口二郎】、「理屈付ければ何でもOK・・・・・・後方支援だって戦争・・・・・・9条が自衛隊を守った」。「自衛隊の活動している所は非戦闘地域」内外では一体何が起きていたのか?(http://blog.goo.ne.jp/activated-sludge/e/b7bf174830af46389179f7c8999df6c9

■⑫『週刊金曜日』(2014年11月7日、1015号) / 鎌倉孝夫氏【やはりおかしい新自由主義政策 アベノミクスで進む窮乏化と戦争の危機】、「1 ばれる安倍首相の虚言・・2 搾取・収奪で窮乏化が進展・・3 帝国主義的戦争の危機」。ドアホノミクス(© 浜矩子さん)推進中(http://blog.goo.ne.jp/activated-sludge/e/eed491456e904b2a247a479b9638cc50
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●「表現者が描いてきた「慰安婦」」 『週刊金曜日』(2014年10月24日、1013号)について

2014年10月28日 00時00分55秒 | Weblog


週刊金曜日』(2014年10月24日、1013号)について、最近のつぶやきから、AS@ActSludge。

 今週のブログ主のお薦めは、山口正紀さん【講義も標的にする『産経』と権力 「慰安婦」めぐる大学攻撃】と北原みのり氏【メディア仕分け人Vol.101/小渕経産・松島法相が辞任 「男政治」が女を何人「活用」しても何も変わらない!】。

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■①『週刊金曜日』(2014年10月24日、1013号) / 「表現者が描いてきた「慰安婦」」。藍原寛子さん【前回の投票率を上回る見通しの福島知事選 ・・・陣営を猛追する・・・陣営】、「「県内原発の税気廃炉は当たり前」と述べたが、「2030年代に原発稼働ゼロ」を唱える民主党支持層の心境は複雑」

■②『週刊金曜日』(2014年10月24日、1013号) / 粟野仁雄さん【橋下徹大阪市長在特会桜井誠会長が面談 罵声の応酬、短時間で終了】、「8分ほどで終了・・・「あんた」と呼ぶと・・・「おまえ」と応じる」。元「ト」知事(http://blog.goo.ne.jp/activated-sludge/e/058f907b5d6554f8bf40238474d54757)と「とある暴力集団」(http://blog.goo.ne.jp/activated-sludge/e/d58cee0045e18f29221beddfb5dfcbce

■③『週刊金曜日』(2014年10月24日、1013号) / まさのあつこ氏【太田大臣が工事実施計画認可 問題多いリニア計画】、「環境大臣は「最大限低減しても相当な環境負荷が生じる」「これほどのエネルギー需要が増加することは看過できない」と厳しい意見」。原発推進とセットとしか思えない(http://blog.goo.ne.jp/activated-sludge/e/65f2dda2d68648d7d73188a065002a47

■④『週刊金曜日』(2014年10月24日、1013号) / 【村岡和博の政治時評/異例のダブル辞任だが原発再稼働は着々と】、「靖国参拝した保守系の女性3大臣は安倍晋三首相にしっかりと守られるのだろう」。そして、宮沢洋一経産相、問題は「党内屈指の東電株の保有者」(http://blog.goo.ne.jp/activated-sludge/e/c2bc462cede69deadc8eeb0f1edeb634

■⑤『週刊金曜日』(2014年10月24日、1013号) / 【竹信三恵子の経済私考/アベノミクスの暗雲を押し広げる企業の賃金支配拡大策の目白押し】、「派遣労働者の賃金は、派遣先からの派遣料が原資だ。・・派遣料が増えないとかりに「派遣会社の正社員」になったとしても賃金は上がらず・・・」

■⑥『週刊金曜日』(2014年10月24日、1013号) / 【竹信三恵子の経済私考/アベノミクスの暗雲を押し広げる企業の賃金支配拡大策の目白押し】、「・・・下げられれば「うちの社員ではない」と労使交渉さえ断られる。これで賃金は上がるだろうか」。あ~ドアホノミクス(©浜矩子さん)(http://blog.goo.ne.jp/activated-sludge/e/e139fff00642813ae3efb533e719cc1a

■⑦『週刊金曜日』(2014年10月24日、1013号) / 山口正紀さん【講義も標的にする『産経』と権力 「慰安婦」めぐる大学攻撃】、「安倍晋三・極右政権の復活で調子づく右翼テロリストが本性をむき出しにした。こういう卑劣な脅迫文を平気で書けるのが、右派メディアと同調する自称愛国者の下劣な心性だ

■⑧『週刊金曜日』(2014年10月24日、1013号) / 高嶋伸欣さん【『文春』は必要か。マルコポーロ事件を思い起こせ!】、「『週刊新潮』・・〝嘘つきジャーナリスト櫻井よしこ氏に、「『朝日新聞』は廃刊せよ」と語らせた・・・。盗人猛々しい限りだ」。既報(http://blog.goo.ne.jp/activated-sludge/e/fe22f8c441f9c8c9eb684d4fd64bcb1f

■⑨『週刊金曜日』(2014年10月24日、1013号) / 北原みのり氏【メディア仕分け人Vol.101/小渕経産・松島法相が辞任 「男政治」が女を何人「活用」しても何も変わらない!】、「安倍首相を・・・5人の女性がトライアングル状に囲んでいた。「日本を取り戻す」とは安倍さんは言うが・・・」

■⑩『週刊金曜日』(2014年10月24日、1013号) / 北原みのり氏【メディア仕分け人Vol.101/小渕経産・松島法相が辞任 「男政治」が女を何人「活用」しても何も変わらない!】、「・・・「僕に刃向わない女性たち」を何人活用したところで、「男政治」は何も変わらない。・・・」

■⑪『週刊金曜日』(2014年10月24日、1013号) / 北原みのり氏【メディア仕分け人Vol.101/小渕経産・松島法相が辞任 「男政治」が女を何人「活用」しても何も変わらない!】、「・・・「男政治」が断つことの出来ない金の問題の責任は、安倍さん自身にも取ってほしい」。ダークなアベ様の政治資金の使い道http://blog.goo.ne.jp/activated-sludge/e/53deb705b1b4e29d076b8fafa638dc35
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●「極右化する欧州」 『週刊金曜日』(2014年6月27日、997号)についてのつぶやき

2014年07月03日 00時00分24秒 | Weblog


週刊金曜日』(2014年6月27日、997号)について、最近のつぶやきから、AS@ActSludge。

 今週のブログ主のお薦めは、山口正紀さん【「〈いのち〉を食うもの」との闘い 木下昌明・映画論集】と岩本太郎さん【理由は大学の意向か、事務的手続きか? 明大が会場使用拒否】。

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■①『週刊金曜日』(2014年6月27日、997号) / 「極右化する欧州 台頭する「反移民」と「反EU」」。高田久代氏【原発製造「メーカーとして支えていきたい」 日立製作所が株主総会】、「ライバル社である米国GE・・・・・・は原発事業を「hard to justify」(正当化するのが困難)・・・・・・シーメンス社も・・・・・・撤退」

■②『週刊金曜日』(2014年6月27日、997号) / 【村岡和博の政治時評/立憲主義を破壊する猫だまし 集団的自衛権行使容認へ向け落としどころを探る自民・公明】、「憲法解釈変更の閣議決定は、立憲主義と議会制民主主義の命運にとって決定的な一打になりかねない」。戦争狂http://blog.goo.ne.jp/activated-sludge/e/ec7aaf8cd8791e28c2116b8c0d4e9d96

■③『週刊金曜日』(2014年6月27日、997号) / 横田一さんら【右派からも沸き起こる集団的自衛権反対の声 米国のためにこの国の若者が死なねばならぬのか!】、「新聞・テレビの罪・・・・・・公明幹部の二枚舌・・・・・・安倍利権族の暗躍」。戦争絶滅受合法案の制定の矜持・意気地もなし(http://blog.goo.ne.jp/activated-sludge/e/886dbf36d6f593b6bf984f670d401486

■④『週刊金曜日』(2014年6月27日、997号) / 野中大樹氏【原発事故から3年 喪失した「国富」 福島の実相を歩く】、「東電の所業は「犯罪」だ・・・・・・宅地を除染しても、1週間もすれば数値は元に戻ってしまう・・・・・・アリバイづくりのようなものです・・・・・・あらゆる生物の〝権利〟」。内在的価値http://blog.goo.ne.jp/activated-sludge/e/ba81cad971a91108269e4a1ba8870cf7

■⑤『週刊金曜日』(2014年6月27日、997号) / まさのあつこ氏【所管を譲り合う経済産業省と原子力規制委員会 福島第一原発に送電する変電所は液状化を起こしていた 川内原発も無策のまま再稼働?】、「「新規制基準には、変電所をめぐる新たな規制は求められていない」(九電広報)」!!

■⑥『週刊金曜日』(2014年6月27日、997号) / 山口正紀さん【「〈いのち〉を食うもの」との闘い 木下昌明・映画論集】、「木下さんの映画批評は、現実を見据えつつ、常に理想を手放さない。原発、TPP、米軍基地、労働・・・・・・。〈3・11〉後、私たちが直面する現実、それとどう向き合うか、映画を通して探り、考えていく」

■⑦『週刊金曜日』(2014年6月27日、997号) / 山口正紀さん【「〈いのち〉を食うもの」との闘い 木下昌明・映画論集】、「『放射線を浴びた[X年後]』・・・『100,000年後の安全』・・・NHKの「ネットワークでつくる放射能汚染地図」シリーズ・・・『モンサントの不自然な食べ物』・・・『標的の村』・・・」

■⑧『週刊金曜日』(2014年6月27日、997号) / 岩本太郎さん【理由は大学の意向か、事務的手続きか? 明大が会場使用拒否】、「「明大が使えなくなったことで、私も危険人物になったのかと(笑)」(三上智恵さん・映画『標的の村』監督)、「街宣車やヘイトスピーチの団体が来るかもという・・」」

■⑨『週刊金曜日』(2014年6月27日、997号) / 岩本太郎さん【理由は大学の意向か、事務的手続きか? 明大が会場使用拒否】、「・・・・・・ことで会場を貸さないなら先方の思うツボ。建学の精神として「権利自由、独立自治」を理念に謳う大学がおそらくはことなかれ主義で使用を拒むのは・・」

■⑩『週刊金曜日』(2014年6月27日、997号) / 岩本太郎さん【理由は大学の意向か、事務的手続きか? 明大が会場使用拒否】、「「・・・・・・大学存亡の危機では」(青木理さん・ジャーナリスト)・・・・・・大学の審査によりハネられる可能性が高まり申請の際により一層気をつける必要が出てきた・・」
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●「緊急対談 辺見庸×佐高信」 『週刊金曜日』(2014年4月11日、987号)についてのつぶやき

2014年04月13日 00時00分47秒 | Weblog


週刊金曜日』(2014年4月11日、987号)について、最近のつぶやきから、AS@ActSludge。

 今週のブログ主のお薦めは、「日本の司法は中世なみ」事件(http://blog.goo.ne.jp/activated-sludge/e/b10639d941800e71bd52f8fb2bf4ce9a)を含む青木理さん【司法を正す第8回 日弁連えん罪原因究明第三者機関ワーキンググループ副座長 小池振一郎弁護士 盗聴法の強化拡大など焼け太り狙う法務官僚】。

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■①『週刊金曜日』(2014年4月11日、987号) / 「追い詰められた状況の中で① 戦後民主主義の終焉、そして人間が侮辱される社会へ/緊急対談 辺見庸 佐高信」。GPJ 佐藤潤一さん【国際司法裁が調査捕鯨を違法と判決 日本は「勝ちたくなかった」】。鯨肉横領(http://blog.goo.ne.jp/activated-sludge/e/28fc3e0ce8e924de3638fc171e3cc9a0

■②『週刊金曜日』(2014年4月11日、987号) / 粟野仁雄さん【「ボクサー崩れ」の偏見のりこえ WBC、袴田氏に名誉ベルト】、「ボクシング界は・・無実を訴え、獄中の巌さんを全面支援してきた・・差別や偏見からの冤罪」。偏見に満ちた冤罪(http://blog.goo.ne.jp/activated-sludge/e/35fa7e436e343a8597dcc4eaab783269

■③『週刊金曜日』(2014年4月11日、987号) / 横田一さん【鹿児島2区補選、山本議員が脱原発の有川氏擁立 反・安倍政権が最大の争点】、「「消費税増税」「集団的自衛権」「TPP」「特定秘密保護法」への反対・・安倍政権の暴走を止める天王山」。自公投票者もいい加減に目覚めてほしいもの(http://blog.goo.ne.jp/activated-sludge/e/08e4b176dd9a9e274deb5b34a1b9512a

■④『週刊金曜日』(2014年4月11日、987号) / まさのあつこ氏【国際法上は濫用の指摘も 過去の事例から浮かび上がる「集団的自衛権」の危うさ】、「〝安倍流解釈〟で国際社会はごまかせない・・過去の検証も未来の想定もなし」。「死の商人」「そういうビジネス」(http://blog.goo.ne.jp/activated-sludge/e/08e4b176dd9a9e274deb5b34a1b9512a)

■⑤『週刊金曜日』(2014年4月11日、987号) / 青木理さん【司法を正す第8回 日弁連えん罪原因究明第三者機関ワーキンググループ副座長 小池振一郎弁護士 盗聴法の強化拡大など焼け太り狙う法務官僚】、「刑事司法改革・・端緒は郵便不正事件・・法務省に都合よく集約・・日本の司法は中世なみ

■⑥『週刊金曜日』(2014年4月11日、987号) / 青木理さん【司法を正す第8回 日弁連えん罪・・】、「上田秀明・・大使は色をなし、こう言い放った・・「笑うな。なぜ笑うんだ。シャラップ、シャラップ!」 小池弁護士が振り返って言う。「本当にみっともない国際的に恥ずかしい状況でした。・・」」  (http://blog.goo.ne.jp/activated-sludge/e/b10639d941800e71bd52f8fb2bf4ce9a

■⑦『週刊金曜日』(2014年4月11日、987号) / 青木理さん【司法を正す第8回 日弁連えん罪・・】、「「・・日本の刑事司法はドマ委員の指摘通りなんですから・・」」。「日本の司法は中世なみ」事件(http://blog.goo.ne.jp/activated-sludge/e/b10639d941800e71bd52f8fb2bf4ce9a

■⑧『週刊金曜日』(2014年4月11日、987号) / 渡辺仁氏【セブンーイレブン〝鈴木帝国〟の落日《連載第4回》 「加盟店オーナーは労働者」岡山県労働委員会が画期的な判断 詐欺まがい契約の実態を暴く】。古川琢也さんら『セブン-イレブンの正体』(http://blog.goo.ne.jp/activated-sludge/e/7e309ae417490bc5365050e446161ce6

■⑨『週刊金曜日』(2014年4月11日、987号) / 芳賀由香氏【郡山もんもんライフ】、「「フクシマは東京から250キロメートル離れています」「汚染水は完全にコントロールされています」・・「わたしらは棄民にされたんだな~」」。「おもてなし」ならぬ「うらあり」な本当に恥ずかしい国(http://blog.goo.ne.jp/activated-sludge/e/5249cf40b271f31f6c550bb75d9379a7

■⑩『週刊金曜日』(2014年4月11日、987号) / 永六輔さん【無名人語録418】、「戦争体験を語れる人、それを受け止める人がいなくなると、始まるんですね、戦争の用意が・・・」「・・福島を見てごらん。原発事故を風化させようとしている奴がいるはずだぞ」。風化忘却健忘暴走(http://blog.goo.ne.jp/activated-sludge/e/08e4b176dd9a9e274deb5b34a1b9512a

■⑪『週刊金曜日』(2014年4月11日、987号) /  矢崎泰久さん【発言2014】、「景気の動向を見て来年にはさらなる消費税増税で10%にするという安倍晋三の脳味噌はすでに液状化状態にあるに違いない。この総理を如何に葬るか」。あらゆる悪へと暴走する自公政権(http://blog.goo.ne.jp/activated-sludge/e/08e4b176dd9a9e274deb5b34a1b9512a

■⑫『週刊金曜日』(2014年4月11日、987号) / 三宅勝久さん【「夫は入管に殺された」と妻らが起こした国賠訴訟 スラジュ氏強制送還死亡事件で暴かれた〝密室の拷問〟】、「入国警備官9人がかりで飛行機に乗せ、押さえつけた挙句の死・・奇妙な「病死」説・・九州大学大学院教授で・・」

■⑬『週刊金曜日』(2014年4月11日、987号) / 浅野健一さん【『熊日』に学び自社の冤罪加担検証を 袴田事件再審】、「山口正紀氏は「・・TBS『報道特集』で、袴田さんの姉の秀子さんが『弟が捕まった時にどれだけひどい報道をされたか。自分がどれだけ訴えても何も通じなかった』といっていた。他者は秀子さんのこの発言も報じない」と話した」

■⑭『週刊金曜日』(2014年4月11日、987号) / 田島泰彦さん【五輪は“好機”か。テロ対策を名目に行われる市民監視】、「未曽有の原発災害の根本的な解決がなされないままに早々と東京オリンピックの開催を決めたこと自体に本質的な違和感を覚えるが、ことはそれにとどまらない」
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●「新社会人の憂鬱」 『週刊金曜日』(2014年4月4日、986号)についてのつぶやき

2014年04月10日 00時00分38秒 | Weblog


週刊金曜日』(2014年4月4日、986号)について、最近のつぶやきから、AS@ActSludge。

 今週のブログ主のお薦めは、小石勝朗氏【これ以上の拘置は、「正義に反する」 再審決定で、袴田さん釈放!!】と林博史氏【『産経新聞』のキャンペーンに反論する 「河野談話見直し」の策動を許してはならない】。

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※冒頭のオマケ①: 【『週刊金曜日』編集委員のご紹介/雨宮処凛(あまみや かりん)】(http://www.kinyobi.co.jp/intro/intro_amamiya.php) 「今のこの国では、大切なことが隠され、日々「知らないこと」「知らされていないこと」の怖さを痛感します。そんな中、『週刊金曜日』の取り組みを通して、みなさまとともに様々な事実を突き付けながら「これでいいのか?と世に問う、そんなことができたらと思っています。」

■①『週刊金曜日』(2014年4月4日、986号) / ようやく到着。「新社会人の憂鬱」。小石勝朗氏【これ以上の拘置は、「正義に反する」 再審決定で、袴田さん釈放!!】、「弁護団が「よくここまで踏み込んだ」と驚くほど画期的な内容だった」。捏造袴田事件(http://blog.goo.ne.jp/activated-sludge/e/049357a4c458aa9a0094191c2b363e56

■②『週刊金曜日』(2014年4月4日、986号) / 渡辺仁氏【岡山県労働委がセブンに裁定 オーナーは労働者だ】、「フランチャイズ契約で縛られた加盟店経営者は独立の事業者ではなく、労働組合法上の団体交渉権を持った「労働者だとの画期的な判断」。鈴木帝国の落日か?(http://blog.goo.ne.jp/activated-sludge/e/6c8bd66d6e20d032e6d5338be9962ef9

■③『週刊金曜日』(2014年4月4日、986号) / 落合恵子さん【風速計/怒】、「そもそも消費税アップは「社会保障と税の一体改革」と喧伝・・「年金、医療、介護の社会保障給付と少子化に対処するための施策に要する経費充てる」は、どこに消えた?」。自公投票者の無関心・無自覚の責任http://blog.goo.ne.jp/activated-sludge/e/0d77c2ede488f4ed9364bb261496b4b0

■④『週刊金曜日』(2014年4月4日、986号) / 【黒島美奈子の政治時評/国が育鵬社教科書をごり押し 「教育の政治的利用」の姿を明確にした八重山教科書問題】、「不正まがいで採択された教科書を、国がここまで強力に押し付けることに違和感を・・」。「ト」な教科書を使わされる子供が哀れhttp://blog.goo.ne.jp/activated-sludge/e/d92dfb2834d9b1c533560c511be9c3af

■⑤『週刊金曜日』(2014年4月4日、986号) / 【黒島美奈子の政治時評/国が育鵬社教科書をごり押し 「教育の政治的利用」の姿を明確にした八重山教科書問題】、「文科省の役人でさえ「政権交代の後、より強い指導を行うようになったのは事実」」。この自公政権のトンデモ度(http://blog.goo.ne.jp/activated-sludge/e/5efcef79061544849f5460eccd29fab3

■⑥『週刊金曜日』(2014年4月4日、986号) / 林博史氏【『産経新聞』のキャンペーンに反論する 「河野談話見直し」の策動を許してはならない】、「『産経』を中心に・・安倍首相は見直しはしないと国会で発言したが、自民党や「維新」の談話攻撃もやむ気配はない」。ニセ右翼・ニセ保守(http://blog.goo.ne.jp/activated-sludge/e/c9f38caddd98084b42de0513c704945a

■⑦『週刊金曜日』(2014年4月4日、986号) / 横田一さん【「みんな」と「維新」の存在感急低下の一方で 集団的自衛権行使めぐり連立の意味を問われる公明党】、「溝が横たわる自公」 平和を愛するらしい公明党・学会さん、大きな疑問だ。もはやアクセルの役割のみ(http://blog.goo.ne.jp/activated-sludge/e/74678d48c6b9380cad2dcf2095b4e197

■⑧『週刊金曜日』(2014年4月4日、986号) / まさのあつこ氏【報道されない国際会議の議論の中身 放射線の影響を否定できない福島の甲状腺がん増加】、「確定、または疑い・・子は75人。事故前、100万人に一人・・36万人中・・27万人しか検査していない段階でだ」。「比例する」(http://blog.goo.ne.jp/activated-sludge/e/2fd5905ed20d114b50d41a0395d0773b

■⑨『週刊金曜日』(2014年4月4日、986号) / 藤倉善郎氏【研修の場で繰り広げられる異常な興奮 社会人が断れない勧誘“自己啓発セミナー”】、「マルチ商法や詐欺まがいの自己啓発セミナーが新たに目をつけた市場の一つが企業研修」「泣いたり踊ったりけなしあったり」・・・う~ん、気持ち悪い

■⑩『週刊金曜日』(2014年4月4日、986号) / 木下昌明さん(http://blog.goo.ne.jp/activated-sludge/e/3aa14f857a33a8df6740e40de8ab7b59)【大西巨人さんを悼む ―― 『神聖喜劇』連載の頃】、「・・が掲載された当時、編集者を務め、その後も半世紀にわたって親交のあった木下昌明さんに・・」

■⑪『週刊金曜日』(2014年4月4日、986号) / 宇都宮健児さん【黒風白雨27/集団的自衛権行使は9条改憲である】、「わが国を米国とともに戦争ができる国しようとしている・・憲法は、国の基本的な在り方を定める最高法規」。壊憲であり、「平和憲法が泣いているhttp://blog.goo.ne.jp/activated-sludge/e/237410d1ba170d66ecd8447f01eae975

■⑫『週刊金曜日』(2014年4月4日、986号) / 山口正紀さん【再審請求棄却も詳しい報道を 北陵クリニック事件】、「仙台地裁(河村俊哉裁判長)は・・守さんの再審請求を棄却する決定を行った」。「「耐え難いほど正義に反する状況」を認めれない仙台地裁 ~筋弛緩剤混入事件守大助さん~」(http://blog.goo.ne.jp/activated-sludge/e/e3abc3c0caba32e215a8668db737231e
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●「消費税増税の悪夢」 『週刊金曜日』(2014年3月21日、984号)についてのつぶやき

2014年03月24日 00時00分19秒 | Weblog


週刊金曜日』(2014年3月21日、984号)について、最近のつぶやきから、AS@ActSludge。

 今週のブログ主のお薦めは、なんと言ってもこれでしょう、山口正紀さん【学生を無視して浅野教授を追放 同志社大学】、驚き、そして、呆れました。

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■①『週刊金曜日』(2014年3月21日、984号) / 「消費増税の悪夢」。渡辺睦美氏【ヘイトスピーチに「人間の壁」 豊島区が差別集会許可で波紋】、「在特会・・特段の議論を経ず、貸し出した実態が見える」。アジアの井戸を濁らせるものhttp://blog.goo.ne.jp/activated-sludge/e/e4fff2e56d3ac71449d6db42a0892483

■②『週刊金曜日』(2014年3月21日、984号) / 桐島瞬氏【日本原子力学会が原発事故の調査書を発表 過去の反省見えぬ報告会に】、「小出裕章助教はこう話す。「学会が反省しない姿勢は昔から何も変わっていない。提言と言うが、まずは自ら実行すべきだ」」

■③『週刊金曜日』(2014年3月21日、984号) / 田中優子さん【風速計/原子力市民委員会のこと】、「委員やアドヴァイザーには海渡雄一さんや金子勝さん、アイリーン・美緒子・スミスさん、上原公子さんなどおなじみの方々もいる。敷居は高くない」

■④『週刊金曜日』(2014年3月21日、984号) / まさのあつこ氏【日本共産党小池晃政策委員長に聞く 保守としての〝節度すら捨てた杜撰な議論が安倍政権の特徴】、「非正規雇用拡大は最大の賃下げ要因」。労働者いじめ(http://blog.goo.ne.jp/activated-sludge/e/3fe7b4ad69737ba150ab67f5cb5f7345

■⑤『週刊金曜日』(2014年3月21日、984号) / 勝野正章氏【ナショナリズムと市場主義グローバリズムを背景に安倍政権が急ピッチで進める「教育再生」のめざすもの】、「格差縮減に向かう世界の流れに逆行」。「教育破壊」(http://blog.goo.ne.jp/activated-sludge/e/38fef8e43cb96129b5209ba4f5be0214

■⑥『週刊金曜日』(2014年3月21日、984号) / 【佐々木実の経済私考/労働者派遣法生みの親・高梨昌の遺言「労働は商品ではない」】、「人はモノじゃありませんから」。働くとは?生業とは??http://blog.goo.ne.jp/activated-sludge/e/4b136028c1dc9c90c065e8854f11f9c1

■⑦『週刊金曜日』(2014年3月21日、984号) / 呆れた!、驚いた!! 山口正紀さん【学生を無視して浅野教授を追放 同志社大学】。渡辺武達教授と『週刊文春』に対する名誉棄損訴訟で全面勝訴した件に対する腹いせか?(http://blog.goo.ne.jp/activated-sludge/e/0a8f46ce37de09139b8577a801ae8b7e) それにしても無茶苦茶だ

■⑧『週刊金曜日』(2014年3月21日、984号) / 岩本太郎さん【記者会や県警がフリー記者に対して締め出し・差別!】、「寺澤有さん・・「フリーランス連絡会」・・「回答する記者団」運営者のフリー記者・佐藤裕一氏」。記者会の横暴(http://blog.goo.ne.jp/activated-sludge/e/75a7a7fc5d14256e68b1597e4059f04b

■⑨『週刊金曜日』(2014年3月21日、984号) / 高嶋伸欣氏【『産経』と安倍側近が連携プレーで演じたヤブヘビのお粗末!】、「〝韓国叩き〟の急先鋒の『産経新聞』も焦りが目立つ・・「河野談話」・・「見直さず」発言でダウン」。いまに始まったことではないが差別的な酷い記事ばかり
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●「災害に便乗する「巨大復興」」 『週刊金曜日』(2014年3月14日、983号)について

2014年03月17日 00時00分32秒 | Weblog


週刊金曜日』(2014年3月14日、983号)について、最近のつぶやきから、AS@ActSludge。

 今週のブログ主のお薦めは、平井康嗣氏【編集長後記】、「「ショックドクトリン」とは、・・「惨事便乗型資本主義」と呼ばれ、・・惨事に便乗して進められる市場原理主義的な構造改革のこと」。

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■①『週刊金曜日』(2014年3月14日、983号) / 「災害に便乗する「巨大復興」 東北ショックドクトリン」。武本泰・粟野仁雄氏ら【「3・11」から3年、各地で反原発集会 安倍政権の再稼働に「NO!」】。アベ自公政権の暴走を止めよう(http://blog.goo.ne.jp/activated-sludge/e/beae3d2a65e99412fcb0e1b5d9e939a9

■②『週刊金曜日』(2014年3月14日、983号) / 丸山昇(http://blog.goo.ne.jp/activated-sludge/e/2f8a9767110f10e6864820abb7d2ed16)さん【国家総動員体制を想起させる異常さ 『琉球新報』に防衛省が訂正要求】、「日本新聞協会にまで〝防衛省事務次官名〟での申し入れ文書を送りつけ、波紋を呼んでいる」

■③『週刊金曜日』(2014年3月14日、983号) / 三宅勝久さん【元法大生5人の無罪確定 看板破壊の嫌疑払拭】、「東京高裁・・井上弘道裁判長は「・・損壊行為に及んだとするには立証が不十分」として一審に続き無罪を言い渡した。検察側は上告せず、無罪は確定」

■④『週刊金曜日』(2014年3月14日、983号) / まさのあつこ(http://blog.goo.ne.jp/activated-sludge/e/2c91c3d8a53b5096a4a000c27c0e8683)氏【清流・最上小国川に〝環境にやさしいダム〟!? 山形県の宣伝文句にアユも漁協も騙されない】、京大防災研「竹門康弘准教授が、アユの産卵に好ましい環境は、年1回程度の洪水で・・」

■⑤『週刊金曜日』(2014年3月14日、983号) / まさのあつこ氏【清流・最上小国川に〝環境にやさしいダム〟!? 山形県の宣伝文句にアユも漁協も騙されない】、「・・河床がかき回されることであり、穴あきダムで洪水が抑制されると、河床に有機物や細かい粒子がたまって、環境が劣化すると警告

■⑥『週刊金曜日』(2014年3月14日、983号) / 浅野健一さん【被逮捕者に肖像権はないのか 柏連続殺傷事件】、「メディアは行き帰りで、男性の顔を撮影し報道した。引き回し写真は〝晒し刑〟にあたる・・河野義行さんは・・「メディアは今も、警察が被疑者を逮捕したら・・」」

■⑦『週刊金曜日』(2014年3月14日、983号) / 浅野健一さん【被逮捕者に肖像権はないのか 柏連続殺傷事件】、「河野義行さんは・・「・・犯人で決まりだ。テレビ報道では、人相が悪い写真を選んで伝え、怪しい人という情報しか報じない。・・速報性の競争をやめるべきだ」と提言」

■⑧『週刊金曜日』(2014年3月14日、983号) / 平井康嗣氏【編集長後記】、「「ショックドクトリン」とは、・・「惨事便乗型資本主義」と呼ばれ、・・惨事に便乗して進められる市場原理主義的な構造改革のこと」。災害につけ込んでの浅ましさhttp://blog.goo.ne.jp/activated-sludge/e/2f873e632a47253114fa5adffa3bda69
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●「セブン‐イレブン〝鈴木帝国〟の落日」 『週刊金曜日』(2014年1月31日号、977号)について

2014年02月04日 00時00分47秒 | Weblog


週刊金曜日』(2014年1月31日号、977号)について、最近のつぶやきから、AS@ActSludge。

 今週のブログ主のお薦めは、矢崎泰久さん【発言2014】、「・・脱原発なら誰でもいいのか恥知らずな軽率な行動に思えてならない」。全く同感。そして、横田一さん【投票率を上げよう! 山本太郎が活動を開始】、「「準決勝」「決勝戦」

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■①『週刊金曜日』(2014年1月31日号、977号) / 今週も表紙が刺激的、「セブン-イレブン〝鈴木帝国〟の落日」「奴隷の契約書」「近隣への出店」「発注の強要」「反セブンに踏絵」「捨てる商品にも料金」、そして「告発リポート/妻はなぜ自殺したのか 脱サラオーナーが陥る〝コンビニ地獄〟」

■②『週刊金曜日』(2014年1月31日号、977号) / 【東京都知事選、終盤へ向けて闘い熾烈 三つどもえ、投票率がカギか】。横田一さん【投票率を上げよう! 山本太郎が活動を開始】、「「準決勝」「決勝戦」。都民じゃないが、大前提の上で、さらに・・・決勝戦に進むべき候補者http://blog.goo.ne.jp/activated-sludge/e/eb6f5b48605f2d6df539290d1e636ef5

■③『週刊金曜日』(2014年1月31日号、977号) / 満田夏花氏【原発輸出で不明確な〝調査費用〟 日本原電に36億円余の税金】、ベトナムに約25億円、加えて「トルコの原発建設調査も」11億円。『●国際的な「恥の上塗り」な恥さらし行為: 「安倍政権 「復興予算」を「原発輸出」に流用」』(http://blog.goo.ne.jp/activated-sludge/e/513844afc60e1d5422eaec61207792af

■④『週刊金曜日』(2014年1月31日号、977号) / 尾崎孝史氏【名護市の民意無視する安倍政権 辺野古埋め立て広告】、「稲嶺進氏が大勝し、「基地はNO」との民意が明確に示された沖縄・名護市長選」。民意を無視して暴走する安倍自公政権を許してはいけない(http://blog.goo.ne.jp/activated-sludge/e/fa4f1b36ec9d09183b008c6bb2a40681

■⑤『週刊金曜日』(2014年1月31日号、977号) / 落合恵子さん【風速計/これからも】、「名護市市長選・・・南相馬市の市長選とこのところの選挙結果は歓迎したい・・・それぞれが迷いに迷って、心がねじ切れそうになりながらした選択を大事にしたいと心から願う。結果がどうあろうとも、「わたしたち」の闘いはこれからも続くのだから

■⑦『週刊金曜日』(2014年1月31日号、977号) / 伊田浩之氏【計算がずれ始めた安倍晋三政権のNHK支配計画】、「籾井勝人会長発言の衝撃」「政府が右と言うことを左と言うわけにはいかない」「あまりにも常識はずれ」。「「番組改変が政治的圧力によって行われた」間違いのない事実」にも関連?(http://blog.goo.ne.jp/activated-sludge/e/885a5e91e40d48dddecbaef287440bee

■⑧『週刊金曜日』(2014年1月31日号、977号) / まさのあつこ氏【南スーダンPKOでの韓国軍への弾薬譲渡 官僚主導で名ばかりの国家安全保障会議】、「その重大な試金石となる事案で・・」「議論をつくさない会議」「福島瑞穂参議院議員・・資料請求・・「議事録は作成しておりません」」。積極平和主義?(http://blog.goo.ne.jp/activated-sludge/e/a67e3a42d79f822ec49e6946dbde3e93

■⑨『週刊金曜日』(2014年1月31日号、977号) / 高橋哲哉氏【未だ過去を克服できない現実が問われている 「安倍靖国参拝」で世界の孤児になった日本】、「世界が気付いた日本の異様」。産経系のようなマスコミの「異様」と、そんな政治家を選べる有権者の「異様」(http://blog.goo.ne.jp/activated-sludge/e/cc4e571fe8c3a2c5d50742ae0de4f0c7

■⑩『週刊金曜日』(2014年1月31日号、977号) / 【谷村智康の経済私考/被災地の、ではなく、被災者の生活の再興を 10年後、「防潮堤だけが残った」とならぬために】、「・・というふうに発想の枠組みを変え・・面倒は避けたいので、「進まない被災地の復旧」とお茶を濁した周年記事が今年も並ぶのだ」

■⑪『週刊金曜日』(2014年1月31日号、977号) / 渡辺仁氏【妻はなぜ自殺したのか】、「セブン-イレブン。その裏では・・自殺や家庭崩壊が絶えず、・・セブン商法をただす裁判包囲網・・「鈴木敏文商法」の何が問題か・・」。古川琢也さんら『セブン-イレブンの正体』(http://blog.goo.ne.jp/activated-sludge/e/7e309ae417490bc5365050e446161ce6

■⑫『週刊金曜日』(2014年1月31日号、977号) / 「奴隷の契約書/フランチャイズ契約」「近隣への出店/ドミナント」「発注の強要/押しつけ在庫」「反セブンに踏絵/契約更新」「捨てる商品にも料金/ロスチャージ」。渡辺仁(http://blog.goo.ne.jp/activated-sludge/s/%C5%CF%CA%D5%BF%CE)氏【いまだ加盟店の利益よりも本部の発注を優先】

■⑬『週刊金曜日』(2014年1月31日号、977号) / 小室等さん【なまくらのれん24】、「『ユージン・スミス写真集1934-1975』・・・高田渡・・・からもらったものだ。・・・マグナム・フォトの正会員でもあった・・妻、アイリーン・美緒子とともに数年間水俣に滞在・・会社側に雇われた暴力団員に暴行を受ける事件があり、・・」

■⑭『週刊金曜日』(2014年1月31日号、977号) / 小室等さん【なまくらのれん24】、「ユージンも・・・脊椎を折られ片目失明の重傷を負う・・・『ライフ』六月二日号に発表し大反響を得る。・・・石牟礼道子さん、アイリーンさんの反原発活動の話へと続くのだが・・」。(http://blog.goo.ne.jp/activated-sludge/e/38594e150ec4ede3e002213f40603528

■⑮『週刊金曜日』(2014年1月31日号、977号) / 矢崎泰久さん【発言2014】、「なんとなく気味の悪い都知事選・・・どうもスッキリしない。・・・猪瀬直樹そっくりさんのような・・・、次いで安倍復古政権の代弁者として・・・名乗り出てびっくり魂消(たまげ)た。隠居したはずの・・・が小泉純一郎に推されて出馬する・・・」

■⑯『週刊金曜日』(2014年1月31日号、977号) / 矢崎泰久さん【発言2014】、「・・・に及んでは、気味悪さを通り越して背筋か寒くなった。・・・奇妙なのは雪崩を打って有名人、文化人たちが細川支持に名乗りを上げたことである。脱原発なら誰でもいいのか。恥知らずな軽率な行動に思えてならない

■⑰『週刊金曜日』(2014年1月31日号、977号) / 矢崎泰久さん【発言2014】、「・・・支援者や支持政党に右往左往するのではなく、候補者ひとりひとりをじっくり精査するべき・・・猪瀬辞職を生かすことでしか、日本も東京も私たちも蘇る道は他にない」。私は、「分断工作」に騙されてはいけない、と思う(http://blog.goo.ne.jp/activated-sludge/e/eb6f5b48605f2d6df539290d1e636ef5

■⑱『週刊金曜日』(2014年1月31日号、977号) / 北原みのり氏【メディア仕分け人vol.84】、「福島みずほさんを中心に「戦争反対! 女性大集合」と言う集会・・・「事件」が起きたのは・・・女に厳しい保守論客として名高い、長谷川三千子氏だった。・・・」

■⑲『週刊金曜日』(2014年1月31日号、977号) / 北原みのり氏【メディア仕分け人vol.84】、「・・「NHK経営委員が『安倍首相の応援をしている』と言うのは聞き捨てならないですね」と声をあげると、「・・マスコミのイメージと私が知る安倍晋三は違う・・」と語り、会場はブーイングと失笑の渦に」

■⑳『週刊金曜日』(2014年1月31日号、977号) / 北原みのり氏【メディア仕分け人vol.84】、「福島みずほさんは「私たちはイメージで安倍さんを批判しているのではない。政策の批判をしている」と反論した。・・これ以上負けたくない、と、長谷川氏のにたにた笑いを見て、そう思った」

■(21)『週刊金曜日』(2014年1月31日号、977号) / 岩本太郎氏【都知事選をめぐる解禁後初のネット戦と地上戦の「泥仕合」】、「「小泉さんが本当に脱原発なら宇都宮さんを応援すればよかった・・」と参加者の声も」「「マスコミ内で・・汚職報道を禁止する圧力・・」との当該文書が写真入りで出回った・・」
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●「創刊20周年記念号 世界のジャーナリズム最前線」 『週刊金曜日』(11月1日、966号)について

2013年11月06日 00時00分50秒 | Weblog


週刊金曜日』(2013年11月1日、966号)について、最近のつぶやきから、AS@ActSludge。

 今週のブログ主のお薦めは、山崎久隆さん【福島原発は「アウターライズ地震」に耐えられるか 汚染された排気塔倒壊の危機】。

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■①『週刊金曜日』(2013年11月1日、966号) / 「創刊20周年記念号 世界のジャーナリズム最前線」。満田夏花氏【ベトナム原発の建設調査に国税二五億円 復興予算流用! 使い道不透明】、「調査は・・日本原電・・が実施した」。原発セールス(http://blog.goo.ne.jp/activated-sludge/e/5b7e7b8dae40046e860aea14b6fc7e78

■②『週刊金曜日』(2013年11月1日、966号) / 山崎久隆さん【福島原発は「アウターライズ地震」に耐えられるか 汚染された排気塔倒壊の危機】、「排気塔の凄まじい汚染・・周辺作業どころか通行も困難で、半径一二〇メートルは作業禁止区域、二八メートルでは立ち入り禁止措置」!!

■③『週刊金曜日』(2013年11月1日、966号) / 田中優子さん【風速計/ふたつのあざむき】、「森まさこ・・特定秘密保護法案が「不当」と判断する対象は何かという質問に対し、「西山事件に匹敵するような行為」と答えた・・法案は、実はあざむきの秘匿という「目的」をはたすために、「手段」を捏造し厳罰化する法案である、と大臣は語ったのだろうか?」

■④『週刊金曜日』(2013年11月1日、966号) / 【大藤理子の政治時評/手で捏ねていないがメニューは「手捏ねハンバーグ」で売るやり口が安倍政権とそっくり】、「「アンダーコントロール」発言・・信じる方がバカなんだよ――。こうなったら政治家は大言壮語したもん勝ちである。「安倍ちゃんの時代」の到来である。とほほ

■⑤『週刊金曜日』(2013年11月1日、966号) / まさのあつこ氏【コントロール不能の汚染水漏れ〝六つの危機〟/〝何が飛び出すかわからないお化け屋敷〟状態の福島第一原発】、「炉心を地下水が洗う?」「水には使われないタンク」。一旦拡散したものを・・http://blog.goo.ne.jp/activated-sludge/e/70ea694eaba6c83b3973a0be001acbca

■⑥『週刊金曜日』(2013年11月1日、966号) / 取材班【天性の直観力か廃炉ビジネスへの誘導か 安倍晋三首相が反発する小泉純一郎元首相原発ゼロ発言の信憑性】、「スタンスは庶民よりも大企業で・・」。(http://blog.goo.ne.jp/activated-sludge/e/51ee0b4decf94ca86e2641a090ba8da8

■⑦『週刊金曜日』(2013年11月1日、966号) / 浅野健一さん【「被疑者を人間として見よ」 甲山事件山田悦子さん】、「でっち上げの最初の責任は警察にあるが、刑を確定させるのは裁判所だ・・人間を見る目が裁判官に欠けている」。『記憶の闇』(http://blog.goo.ne.jp/activated-sludge/s/20%A1%A1%B5%AD%B2%B1%A4%CE%B0%C7

■⑧『週刊金曜日』(2013年11月1日、966号) / 田島泰彦氏(http://blog.goo.ne.jp/activated-sludge/e/971506e2ffcb9da364fc2098b209d9f9)【取材に配慮規定でも秘密保護法案の危険性は変わらない】、「いかなる配慮や保護の規定を加えようと、本質的な危険性を取り除くことはできない」
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