昨日、Hっとこからのコメントの返事にも書きましたけど
朝、大泣きしていたエくんを
たいして心配もせずに迎えに行きますと
案の定、先生方はニヤニヤしておられて
「最初はねぇ、すごく泣いておられるから、
どうしようか!?と思ったんですけどね。
職員室で動物のパズルをして、動物の名前も全部教えて下さってね。
その後は、お砂場で『おべんとうつくったよ!』と見せてくださったり、
すべり台で遊んだり、フラフープをしたり、お外でいっぱい遊びました。
それから、さらにさっきからエンジンがかかってきたらしくて、
お部屋の中の『お仕事(モンテッソーリの教具でのお遊び)』に、
面白いものを見つけたらしくて、今、帰らないと仰ってるんです~。」
‥やっぱり!?
そんなことじゃないかと、思っていたよ~
しばらくして、はだしで現れたエくんに、
(上靴を履いてしまうと、お部屋に入らなければならないので、
絶対に履かないと、主張したらしい)
「おうちに帰るから、くつ、もってきてね。」
と声をかけると、ちゃんと自分のくつ箱へ
でも、くつ箱の中には、上靴しか入っていない!?
上靴をこちらへ持ってこようとしたので、
「それじゃないほうのくつは、どこ~!?」と言うと、
先生も「あれ?あれ~?」と、探しておられます
そんな先生を横目に見ながら、エくんは、よそのお友達のくつ箱の上段から
(一応、上段に上靴、下段に下靴、ということになっています。)
自分の下靴を、こともなげに取り出してきたのでした
たぶん、自分の『マーク』(エくんはくま)が気に入らないので、
好きなマークのところに、自分で下靴をしまっていたのだと思います
そして、ふんふんふふん♪と鼻唄を歌いながらくつをもって昇降口まで歩き、
自分でくつを履き、先生に元気よくタ~ッチをして、
帰宅してきたのでありました
今朝も、昨日と同じように大泣きしてはいましたが
3番目だけあって、自分の思いはものすごくハッキリ主張しはりますけど
言っても無駄な主張を、いつまでも引きずったりはせず
切り替えの速さは、天下一品
たぶん今頃は、今日も楽しく遊んでいるに違いないと思います
今朝は昇降口で、年長さんの女の子が
「わたしもねぇ、3才のときはそうだったよ。
おかあさんと離れるのが、いやだって、言ってるんだよ。」と
教えてくれました
でも、泣き叫んでいるからといって、
いつまでも『私』がなだめようとしたところで、
それは、火に油を注ぐだけですから
「でもね、大丈夫だよ。きっと、おねえちゃんたちみたいに、
元気に通えるようになるんだよ。では先生、おねがいしま~す♪」
と、さっさと走って帰ってきました
車を出す時にチラッとみると、
その女の子がエくんの頭をなでなでしてくれていました
‥こういうのが、幼稚園のいいところなのよね~
エくん?幼稚園にもちゃんと頼りになるおネエさんである
ユちゃんみたいなコがいるでしょう?
入園式翌日から、満面の笑みで登園し昨晩は、
「なぁ、なぁ。おかあさん。私、やっぱり、絶対に妹が欲しい
ちゃんと、面倒見るからさぁ。お願い~!!!」
(スイミングに一緒に通っているお友達の妹が、
先週から一緒に通い出したことが理由に違いない
タから「犬かなんかと間違えてへんか?」言われてました)
とか言っていたユちゃんなんかは、ずっと、間違いなく、
さっき昇降口にいた年長さんの女の子のような役回りだったはず
タは、それほどではなかったにしても、
年中入園だったこともあってか、すんなり園に通ってましたし
あんなに「おかあさ~~ん!!」と泣いてくれる子は、
ウチでは初めてですから
今日も泣いてくれたことが、かなり嬉しかった‥のでありました
朝、大泣きしていたエくんを
たいして心配もせずに迎えに行きますと
案の定、先生方はニヤニヤしておられて
「最初はねぇ、すごく泣いておられるから、
どうしようか!?と思ったんですけどね。
職員室で動物のパズルをして、動物の名前も全部教えて下さってね。
その後は、お砂場で『おべんとうつくったよ!』と見せてくださったり、
すべり台で遊んだり、フラフープをしたり、お外でいっぱい遊びました。
それから、さらにさっきからエンジンがかかってきたらしくて、
お部屋の中の『お仕事(モンテッソーリの教具でのお遊び)』に、
面白いものを見つけたらしくて、今、帰らないと仰ってるんです~。」
‥やっぱり!?
そんなことじゃないかと、思っていたよ~
しばらくして、はだしで現れたエくんに、
(上靴を履いてしまうと、お部屋に入らなければならないので、
絶対に履かないと、主張したらしい)
「おうちに帰るから、くつ、もってきてね。」
と声をかけると、ちゃんと自分のくつ箱へ
でも、くつ箱の中には、上靴しか入っていない!?
上靴をこちらへ持ってこようとしたので、
「それじゃないほうのくつは、どこ~!?」と言うと、
先生も「あれ?あれ~?」と、探しておられます
そんな先生を横目に見ながら、エくんは、よそのお友達のくつ箱の上段から
(一応、上段に上靴、下段に下靴、ということになっています。)
自分の下靴を、こともなげに取り出してきたのでした
たぶん、自分の『マーク』(エくんはくま)が気に入らないので、
好きなマークのところに、自分で下靴をしまっていたのだと思います
そして、ふんふんふふん♪と鼻唄を歌いながらくつをもって昇降口まで歩き、
自分でくつを履き、先生に元気よくタ~ッチをして、
帰宅してきたのでありました
今朝も、昨日と同じように大泣きしてはいましたが
3番目だけあって、自分の思いはものすごくハッキリ主張しはりますけど
言っても無駄な主張を、いつまでも引きずったりはせず
切り替えの速さは、天下一品
たぶん今頃は、今日も楽しく遊んでいるに違いないと思います
今朝は昇降口で、年長さんの女の子が
「わたしもねぇ、3才のときはそうだったよ。
おかあさんと離れるのが、いやだって、言ってるんだよ。」と
教えてくれました
でも、泣き叫んでいるからといって、
いつまでも『私』がなだめようとしたところで、
それは、火に油を注ぐだけですから
「でもね、大丈夫だよ。きっと、おねえちゃんたちみたいに、
元気に通えるようになるんだよ。では先生、おねがいしま~す♪」
と、さっさと走って帰ってきました
車を出す時にチラッとみると、
その女の子がエくんの頭をなでなでしてくれていました
‥こういうのが、幼稚園のいいところなのよね~
エくん?幼稚園にもちゃんと頼りになるおネエさんである
ユちゃんみたいなコがいるでしょう?
入園式翌日から、満面の笑みで登園し昨晩は、
「なぁ、なぁ。おかあさん。私、やっぱり、絶対に妹が欲しい
ちゃんと、面倒見るからさぁ。お願い~!!!」
(スイミングに一緒に通っているお友達の妹が、
先週から一緒に通い出したことが理由に違いない
タから「犬かなんかと間違えてへんか?」言われてました)
とか言っていたユちゃんなんかは、ずっと、間違いなく、
さっき昇降口にいた年長さんの女の子のような役回りだったはず
タは、それほどではなかったにしても、
年中入園だったこともあってか、すんなり園に通ってましたし
あんなに「おかあさ~~ん!!」と泣いてくれる子は、
ウチでは初めてですから
今日も泣いてくれたことが、かなり嬉しかった‥のでありました
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