遵義の桜

いきなり、関係ない写真で申し訳ありません

‥！？

そういうモノは、リビングの机の上には
放置しておかないほうがよいのでは？

あぁ
我が家のお嬢さん、あまりにも相変わらず

 

さて話題を戻して

今日の表題は、わかる人にしかわからない言葉かと思いますが

この名前がつく「藩校」跡地に立つ、私の出身高校

（遵義って、なかなか重みのあるエエ言葉やと、
　年をくった今、ものすごく思っていたりします）


先日、卒業以来何と初めて！！　同窓会が開催されました

今日はずいぶん落ち着きましたが、
ＦＢ上では、参加者と参加できなかった人たちが、
写真を投稿したり、メッセージやコメントを寄せたり、と、
非常に盛り上がっています

私自身を含めたほとんどの人が、

とてもいい時間を過ごせた。また次回も是非！！
（または「今回は残念だったので、次回は是非！！」）

との趣旨の発言をしています

今日は、そんなこんな同窓会にまつわる雑感など

　　　　　　　　　　　　　

卒業してほぼ四半世紀。
再会した同級生たちは、ええオッサン、オバハンになっている訳で

正直、続々とＦＢにアップされている写真を眺めていても
「‥だれ！？」とか思うひとが山ほど

もともと500人近くいた同級生、会場に集まったのは100人弱。

帰ってきて、アルバムを改めて眺めてみて、
【5人に一人しかきていない】　という事実が、よく実感できる

会が始まっても、あまりにもよくわからない顔ばかりで、

ｃｍと一緒に「‥なんだろう、このアウェー感は‥！？」と
言いあっていたんですよ

 

それなのに‥ですよ？？

なんだか、すごく、すごく、楽しかったんです

気付いたら、常に誰かとずっと喋っていた感じ

（ホテルの方々、ご馳走を山ほど用意してくださっていたのに
　申し訳ありません）

この24年間、それぞれが、それぞれの場所で
きっと、「いろんなこと」なんで言葉では
言い表せないくらいの出来事があって。

それぞれの歩んできた歴史の重みも、
かなりのものだろうし。

つまりは、それぞれが、
それなりのオッサン、オバハンになっているのだろうけど

それぞれのみんなが最も多感な時期であったであろう3年間を
同じ空間で過ごし、共通の思い出を山ほど持っている。

そんな仲間たち

改めて【出会い直し】をしたこの仲間との繋がりが、
それぞれのみんなの、これからの人生の歩みの
支えとか慰めとか、力とかに‥なっていきますように

いや
きっと、なっていくんだろうな～

なんて気持ちになった、そんな集まりでした

準備や運営を全てしてくれていたＯくんやＨくんたちに、
心から感謝します

　　　　　　　　　　　　

そんなこんな、「古くて新しい繋がり」が、また広がりました

去年の大晦日にも同じことを書きましたが。

今年も、いろんな形で、いろいろな人と繋がって、

お互いに励ましたり、励まされたり‥しながら、

この自分に与えられている【人生の課題】を、
ひとつひとつ、楽しく乗り越えていきたい

そんなふうに思います

 

みなさま、
今年もどうぞ、よろしくお願いいたします