一時はどうなることか!?と思った、ユちゃんのじんましん
のど元を過ぎ去った熱さを、もうすっかり忘れ
ご機嫌さんな、毎日です
まぁ、お薬を飲まずとも再発することがないのなら、
いつまでも飲み続けることはないかと、
お薬も片付けました
しか~し!!
次、いつ出てきてもいいように、しっかり残しておかねばなりません!!
私の身の回りには、『じんましんもち』のひとが、
ユちゃん以外に4人いましてね
Aさんのパターン
若いころは、本当にじんましんに悩まされた。
自分で「出てきたな。」と判断したら、
中高生からは、自分から注射に行くようにしていた。
子どもを産んだら、出なくなった。
Bさんのパターン
子どもを産んでからはあまり出なくなった。
経験的に、『出だしたらスグ』対処することが大切。
すぐに対処しないで、全身に広がってしまうと
完全に引くまでに時間がかかってしまう。
Cさんのパターン
ずっとじんましんなどは出たことがなかったのに
更年期の入り口で、急にひどいじんましんに襲われた。
2~3カ月は、キツいくすりや注射が休めなかったほど。
以後、同じ季節になると、じんわり出てくる。
最初の年に比べるとかなり少ない量だけど、
『季節』に入ると、アレルギーの薬を、飲み続けている。
先日、朝のぶんを飲み忘れたら、夕方にじんわりかゆくなってきた。
やっぱり、お薬が効いているのだな、と思う。
何回もアレルギーの検査をしたけれど、原因は特定できず。
Dさんのパターン
子どもの頃は、よくじんましんが出ていた。
子どもを産んでからあまり出ないな~と思っていたのに、
先日、救急に走らなければならないくらい、
酷いじんましんが急にでた。
ちょっと無理が続いていたからかな?
ユちゃんのケースでは、アレルギー検査の結果、スギとヒノキに
軽く反応することがわかっています
かといって、春先にじんましんが出る‥という訳では全くなく、
幼いころから、経験的に「体調を壊した後」に出ます
そして、「胃腸風邪や、高熱の後は酷くなる傾向」があります
幼児のころは、3週間ぶんの薬をもらいに行っては
3~4カ月から半年くらいかけて使い切る‥くらいのペースで、
「出だしたら、スグ飲む→(酷くならない)」ということをやってきました。
小学生になってからは、じいじの花粉症の薬を分けてもらう程度で、
受診が必要なほど酷くなることもなかったのですが
去年に一度、久しぶりに酷く出まして
今回、また、前代未聞!?
レベルの酷いじんましんでした
思うに
体もココロも大きく複雑に成長するこの思春期の入り口
体のあちこちで、いろいろなバランスが崩れ、
それぞれのコドモによって、様々な不調が現れたりするのでしょう
貧血で倒れる子や、
訳のわからない不調で登校できなくなる子がいたりと、
タの話によると、5,6年の間、女子たちの中には
そんな子たちがいた、‥と
ユちゃんの場合は、それがじんましんなのかな、と
A~Dさんという、先輩方と同じように
ユちゃんもじんましんとは、永く賢く辛抱強く、
つきあっていかねばならない覚悟をしておいたほうが良いのでしょうね
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