卒業式

昨日の卒園式以上に、良いお式&謝恩会でした

胸に花なんかつけちゃったタの晴れ姿は、もちろんですが

それよりも（‥なんて言ったら怒られそうですけど）

６年間、ずっと一緒のクラスですごしてきた
あんなに小さくて可愛かった子どもたち一人ひとりの
すっかりたくましく成長した姿に、ですね‥

順番に入場してくる様子を見ているだけで、
ぐっとくるものがありました

　　『旅立ちの日に』

　白い光の中に　山なみは萌えて
　はるかな空の果てまでも　君は飛び立つ
　限りなく青い空に　心ふるわせ
　自由をかける鳥よ　振り返ることもせず
　勇気を翼にこめて　希望の風にのり
　この広い大空に　夢をたくして

　なつかしい友の声　ふとよみがえる
　意味もないいさかいに　泣いたあの時
　心かよったうれしさに　抱き合った日よ
　みんな過ぎたけれど　思い出強く抱いて
　勇気を翼にこめて　希望の風にのり
　この広い大空に　夢をたくして

　いま　別れの時
　飛び立とう　未来信じて
　弾む若い力信じて
　この広い　この広い　大空に

多くの女の子たちだけでなく、
タも、涙があふれてきて困るくらいだったそうです

そんなこんな子どもたちの歌を聞いている、
保護者席のほうも、大変なことになっていました

もちろん、担任の先生も

１時間半以上あった式中、エくんがガサガサしていたので
（ま、残念ですけど、当たり前でしょう）
充分に「浸り」きれなかったのは、少々残念でしたが

先生、パペット人形にも喜んでくださってたし

ほんとに、いいお式と謝恩会でした

‥それ以上は、どんな言葉を使っても、
きっと、蛇足になると思います

という一日だったことを、深くふかく感謝したいと思います