昨日、学校から帰ってきたユが言うには
「今日、Aちゃんに嫌なこと言われたー。
今、スイミング(同じクラスの友だちがあと3人、同じ時間で行ってます)で
あたしだけが1クラス(一番下)で、ほかの友だちは2クラスやんかー。
あたしが2クラスに上がるころには、他のみんなは3クラスに上がってて、
一緒になれへんかもなー、とか言われた~。」
はぁくだらんこというなぁ
「ユちゃん?そんなん、ユちゃんは先月始めたばっかりなんやから、
仕方ないでしょう?先に始めた人が、先に進んでるのは、当たり前やん。
当たり前のことをそんなん言うほうがおかしいんやで。
そんなん、ぜんっぜん気にすることあらへん。
気になりだしたら、頭の中で丸めてどっかにほかしてしまい。
それに、これからどんどんクラス上がっていって、
もしかしたらユちゃんが抜かしたりもするかもしれへんのやで?」
こういうとき、そのAちゃんのことを悪く言うのではなく、
「Aちゃんの発言」が良くないものだとハッキリ言うことって、
ユのためにも大事やと思ったので
「逆にさ。ユちゃんはAちゃんに向かって、
『ピアノ、どのへんやってんの~?え~!?まだそんなとこ!?』
‥とか絶対に言ったらアカンの、わかるやろ?」とも
言ってみました。
そんなん言うのも、気にするのもバカバカしいのが、
よくわかったんやないかと思います
オヤツを食べながらそんなこんな話をしたんですけど、
ユちゃんのええところ(そして私をイライラさせてくれるところ)は、
すぐに忘れちゃうところっ!!
食べ終わったらもう、すっかり忘れちゃったみたいです
しっかし
深く考えずに、子どもは、こういうことをよく言うもんですよね
そんなん、いちいち気に病むだけ『損』でしかない!と、
私は思います
明らかに、そんなことは言うべきことではないのだから、
そんなん、くちゃくちゃに丸めてほかしてまえ~~~っ!!やわ
ユちゃん、まだまだ二年生
これから、女同士の世界で、いろいろイロイロあるんやろなぁ
かつて私がやってきたように!?
あまり深入りせず、さらっと流していく術を、
先輩として、しっかり伝授していきたいと思います
「今日、Aちゃんに嫌なこと言われたー。
今、スイミング(同じクラスの友だちがあと3人、同じ時間で行ってます)で
あたしだけが1クラス(一番下)で、ほかの友だちは2クラスやんかー。
あたしが2クラスに上がるころには、他のみんなは3クラスに上がってて、
一緒になれへんかもなー、とか言われた~。」
はぁくだらんこというなぁ
「ユちゃん?そんなん、ユちゃんは先月始めたばっかりなんやから、
仕方ないでしょう?先に始めた人が、先に進んでるのは、当たり前やん。
当たり前のことをそんなん言うほうがおかしいんやで。
そんなん、ぜんっぜん気にすることあらへん。
気になりだしたら、頭の中で丸めてどっかにほかしてしまい。
それに、これからどんどんクラス上がっていって、
もしかしたらユちゃんが抜かしたりもするかもしれへんのやで?」
こういうとき、そのAちゃんのことを悪く言うのではなく、
「Aちゃんの発言」が良くないものだとハッキリ言うことって、
ユのためにも大事やと思ったので
「逆にさ。ユちゃんはAちゃんに向かって、
『ピアノ、どのへんやってんの~?え~!?まだそんなとこ!?』
‥とか絶対に言ったらアカンの、わかるやろ?」とも
言ってみました。
そんなん言うのも、気にするのもバカバカしいのが、
よくわかったんやないかと思います
オヤツを食べながらそんなこんな話をしたんですけど、
ユちゃんのええところ(そして私をイライラさせてくれるところ)は、
すぐに忘れちゃうところっ!!
食べ終わったらもう、すっかり忘れちゃったみたいです
しっかし
深く考えずに、子どもは、こういうことをよく言うもんですよね
そんなん、いちいち気に病むだけ『損』でしかない!と、
私は思います
明らかに、そんなことは言うべきことではないのだから、
そんなん、くちゃくちゃに丸めてほかしてまえ~~~っ!!やわ
ユちゃん、まだまだ二年生
これから、女同士の世界で、いろいろイロイロあるんやろなぁ
かつて私がやってきたように!?
あまり深入りせず、さらっと流していく術を、
先輩として、しっかり伝授していきたいと思います
分かりやすい例は、いまだに補助付き乗ってるの^_^;本人怖がりで、補助とりたくないって言うから、私は本人の意思を尊重したつもりなんだけど、先日一緒に公園にいた時は酷かった。
皆が寄ってたかって馬鹿にして、さすがに可哀相だったんだけど、お友達には「ゆっちゃんがこれで良いって言ってるんだから、良いんじゃない?」としか言えなかった。
本人、悔しくて始めて「補助とりたい」って言ってたわ~。
親としては、それを見こんで補助とってあげるべきだったのかなぁ???
友達のお母さんでも、「ゆっちゃんまだ補助!?ちょっと~恥ずかしくないの~」なんて言う人もいますから。
で、ゆっちゃんには、いつも、自分が言われて嫌なことは絶対言ったらだめなんだよ!って言ってる。守れてるかどうかは、定かじゃないけどね…。
子供の社会での、悔しさはうまくいけば、成長につながるし、嫌だという感情で、それはダメなことと気付いてくれれば、それも成長につながるよね~!
私は、初めての小学生の母で、なかなか苦戦しておりますが…。
「ソノ経験をするために」学校に行ってる、と言っても、
過言やないと思ってます。
ほんと、トラブルなんて、経験してなんぼ。
強く育っていって欲しいわ。
補助輪か~。
これは、本人が「とりたい!」と思わないと取れないよね。
前に、自転車の練習法の記事を書いたこともあるんだけど‥。
先に『手』だけの練習をするといいよ。
2輪の自転車を倒さないように押して歩くのって、
結構難しいのよ?
それができるようになったら、次は、ゆる~い坂道を
ペダルをつかわずにおりてくる練習をするの。
最初は左右左右、と足をついて歩いて降りる練習、
だんだんと、ひだり~~みぎ~~ひだり~~みぎ~~
っていうふうに、足をつく回数を減らしていくの。
そして。
ほとんど足をつかなくても坂を下りてこられるようになったら、
ここで始めてペダルに足を乗せるのです。
↑これで、タとユは、ほどんど転んだりすることなく、
補助輪がとれました。
もしこれから練習をするのなら、お試しあれ~~。
ハナシがずれちゃったけど、
ホント、嫌な気持ちになることを言われるってのは、
きっといくつになっても避けられないね。
大学の時もあったっけな(笑)?
ここで!!自分からは言わないように気をつけようね、ということを
しっかり伝えていきたいな、と思います。
そしてそして。
そのつもりはなくとも、相手を傷つけてしまう、
という悲しいことも時にはあることも‥??
ちゃんと学んでいって欲しいな、なんて思います。