このたび、私の住む大津の街に、
史上最年少女性市長が誕生しました
市長選があるなんて、全く意識していなかったけど、
高校の同窓会というところから、この私にも、
後援会に入りませんか?との封書をいただき
(同じ高校の後輩にあたるんだそうですよ)
入会はしていませんが、陰ながら応援する気持ちで、
投票させていただきました
すると、まさかの、現職を破っての当選
天声人語からも、「さわやかな手腕を、存分に振るってほしい。 」と
エールを送られてはります
ほんと、オヂサマ方なんかに負けずに、がんばってほしいです~
中でも、ひじょーに個人的な理由から、
「がんばって~~!!」っと思っているのが、
中学校の給食・配食サービスの早期開始
(平成25年から)
まぁ
いろいろと難しい課題はあるのでしょうが、
本当に実現したらば、ひっじょーにありがたい
昨晩、ユにちらっとその話をしますと
(その直前にドアで指を挟み、いたいいたいと
泣いていたこともあって‥ですが)
うそ~~~っ!?っと、泣きだしましてね
泣かんでもええやん
タも、非常に不愉快そうです
「それは、子どもたちの意見も聞かずに、
勝手にきめるワケっ!?」
と、二人でかなりお怒りだったので
いやいや、まだ決まってないし、
本当に実現できるかどうかもわからないから、
怒らんでもええやんか。
でもな。
あんたたちみたいに「お弁当のほうがいいのに~~!!」
っていうお弁当が作ってもらえたり、
「給食より、家のごはんのほうがいいのに~!」って
思うような、食事を毎日食べられている、
‥そんな子たちばっかりやないんやで。
家ではきちんと食べさせてもらえていない、
きちんとバランスのとれた、充分な量の食事が摂れるのは、
学校給食だけ、っていう子どもたちが、どの学年にも、
ある一定数は、いるみたいやで。
って話をしますと
「そうか~。そういうことなら、もし、給食になっても
ぼくは、甘んじてそれを受け入れることにするわ。」
‥などと、タは、何やら大げさなことを言っておりましたが
さて
我が家では、これから先の13年間は、
だれかが中高生ということになるので
私は、少なくとも、エくんが入園してからの15年間は
お弁当を作り続けるんだと覚悟していましたが
(先日、3歳差で、下の子を入園させるお母さんに、
「6年間もお弁当をつくることになるんです~」と言われ、
返答に困りました)
ユちゃんが中学に入る平成26年度には、
どうなってるんでしょうね~~!?
っというわけで
昨日は、タの、平成24年度の入学通知が、きていました
4月からは、オトウチャン、タ、エのお弁当づくりを
無理はせんと、適当にがんばるでぇ~~