まいにちはなたば

キレイな花、枯れた花、トゲだらけの花。
毎日いろんなことがあるけど、遠くから見れば、やっぱりきれいな花束だと思うよ?

ユちゃんの苦悩

2012-01-26 15:13:04 | 日記

このたび、私の住む大津の街に、
史上最年少女性市長が誕生しました


市長選があるなんて、全く意識していなかったけど、
高校の同窓会というところから、この私にも、
後援会に入りませんか?との封書をいただき
(同じ高校の後輩にあたるんだそうですよ

入会はしていませんが、陰ながら応援する気持ちで、
投票させていただきました


すると、まさかの、現職を破っての当選

天声人語からも、「さわやかな手腕を、存分に振るってほしい。 」と
エールを送られてはります
ほんと、オヂサマ方なんかに負けずに、がんばってほしいです~


中でも、ひじょーに個人的な理由から、
「がんばって~~!!」っと思っているのが、

中学校の給食・配食サービスの早期開始
  (平成25年から)

まぁ
いろいろと難しい課題はあるのでしょうが、
本当に実現したらば、ひっじょーにありがたい

昨晩、ユにちらっとその話をしますと
(その直前にドアで指を挟み、いたいいたい
 泣いていたこともあって‥ですが)

うそ~~~っ!?っと、泣きだしましてね

泣かんでもええやん


タも、非常に不愉快そうです

「それは、子どもたちの意見も聞かずに、
  勝手にきめるワケっ!?」

と、二人でかなりお怒りだったので


いやいや、まだ決まってないし、
本当に実現できるかどうかもわからないから、
怒らんでもええやんか。

でもな。
あんたたちみたいに「お弁当のほうがいいのに~~!!」
っていうお弁当が作ってもらえたり、
「給食より、家のごはんのほうがいいのに~!」って
思うような、食事を毎日食べられている、

‥そんな子たちばっかりやないんやで。

家ではきちんと食べさせてもらえていない、
きちんとバランスのとれた、充分な量の食事が摂れるのは、
学校給食だけ、っていう子どもたちが、どの学年にも、
ある一定数は、いるみたいやで。

って話をしますと


「そうか~。そういうことなら、もし、給食になっても
 ぼくは、甘んじてそれを受け入れることにするわ。」

‥などと、タは、何やら大げさなことを言っておりましたが


さて
我が家では、これから先の13年間は、
だれかが中高生ということになるので

私は、少なくとも、エくんが入園してからの15年間は
お弁当を作り続けるんだと覚悟していましたが

(先日、3歳差で、下の子を入園させるお母さんに、
 「6年間もお弁当をつくることになるんです~」と言われ、
 返答に困りました

ユちゃんが中学に入る平成26年度には、
どうなってるんでしょうね~~!?

っというわけで
昨日は、タの、平成24年度の入学通知が、きていました

4月からは、オトウチャン、タ、エのお弁当づくりを
無理はせんと、適当にがんばるでぇ~~