バスに乗せられてターミナルへ。このバス、ターミナルまで15分もかかるのに座席が少ない。
荷物チェックの後はターミナル間を結ぶ電車でAターミナルへ。隣の席の彼女も乗り継ぎ便はAターミナルなので一緒に行きましょう。
スタバでコーヒーを。彼女の名前は全然正しく理解されずに原型をとどめてない。
空港価格なのかぼられたのか、結構な値段だったな。Aターミナルまでのトラムを降りたところにあったCOSTAで飲んでおけばよかった。
その後休憩したいと思うが、イスタンブールのように肘掛のない椅子を探すものの見当たらず椅子に座って休憩。
彼女は機内で寝られて余力がありそうだが、こっちはノックダウン気味。眠いのに寝られない状態で、会話も少なくなっていく。。。
・・・と、気付いたら朝日が見えてきて、元気が出ていい大人の二人がはしゃぎ始める。
我々だけじゃなく、他の人たちもこのあたりに集まって写真撮ってる。
乗り継ぎ便は彼女の方が一時間ばかり早い。土産物屋経由で彼女のダブリン行きのゲートまで行ってお見送り。気をつけてね。
彼女、個人旅行は経験がほとんどないとのことだったが、ここの乗り継ぎでちょっとはお役に立てたかな?
こちらは乗り継ぎが4時間以上あるので食事クーポンがある。前回利用したお店に行ってみるが・・・使える店リストから外れとる。えび付きサフランライス
楽しみにしてたのに。
ということで使えるを探して、、、どこも混んでるな
クーポンではメニューの選択肢がない。ハンバーガーのようだが、チーズしか入ってなかった記憶がある。
デュッセルドルフ行きゲートへ
エスカレータで下のフロアへ。マドリード行ったときと似てる。
離陸が40分くらい遅れた。水平飛行になって食事。
さっき食ったばっかなんすけど・・・結構食ったな。
このあとはさすがに断続的ではあるが寝られた。デュッセルドルフまでの便も二度食事あるのか。もう食えねぇよと思ったが・・・結構食ったな。
満腹でデュッセルドルフ到着。
機内へ。あれ、自分の席に女性が座ってる。「そこ僕の席」という目をして見会うと立ち上がってにこっとして窓側に行くスペースを作ってくれる。
「いや、僕が通路側で」というと初めて気づいたようで「すみません・・・」と窓側に移動してくれた。
それをきっかけにお話することができた。今回はダブリンの友達を訪ねるんだとか。
国際線では比較的圧迫感のない通路側の確保は自分にとっては必須だ。
しかもこの席、前々列まで3席で前席から2席になるところなので通路が広い!身長に比例して足も(やや)長いので、足を通路に出すと通りがかりの人の足とぶつかったり(いや、こっちが邪魔してるのか)するが、それがない。
お隣の方とも和やかにお話ができていい席だった。
離陸後は長い時間揺れて食事のサービスが遅れた。おにぎりとそばがお腹の中にあったから却ってよかったかな。
魚と肉、隣の方とは「魚がいいですね」と意見が一致して待っていたら・・・
席が後ろの方で選択権のない形で魚に。
食後のドリンクの選択も珍しいということでマンゴージュースで意見が一致。
美味しかった。
一致しなかったのはその後。彼女はすぐに寝たようだがこっちは寝られん。
うらやましいな。
寝られんとなるとエミレーツでは将棋を
3年前と同じく
・横歩取りの出だしだと▽23歩
・相がかりだとちょっとヘンな手になる
・敵陣に打った飛車角を自陣に引いても成れない
三つ目は困ったもんだ。
二度目の食事はスクランブルエッグでまた一致。
ご飯のあとはお話しているうちにドバイ到着。
【教訓】
座席指定、3席から2席に変ったところの通路側がよい
またしても17:50発の京成スカイライナーで成田へ。これで4回連続ですわ。
と言うことでまたしても駅からの風景の写真からスタート。ってます。。。
乗り込む前に自販機でお茶を買うのもお約束。
前の方の車両に乗ることが多い気がするが、今回は一番後ろの8号車。乗客の
なかでは一番後ろの席だった。車掌さんに一番に声をかける権利を有するが
行使はしなかった。
エミレーツなので終点の手前の第二ターミナルで降りる。終点ならチンタラ
しててもいいが途中の駅で、駅までの距離もつかめない上に荷物もあって
となると降りる準備をするタイミングがつかめない。数人立ちあがったところで
僕もという感じで。
シャワー室に行こう。一度だけ行った記憶の場所に行ってみるものの見当たらない。
インフォメーションに聞いたらここのシャワー室はなくなって反対側の出口のカプセル
ホテル内にあるんだとか。
それはしょうがない。コロコロさせてそのカプセルホテルへ。利用料金は
1時間1000円ですと。30分でいいから500円にしてほしいな。
入ってみるとロッカースペース
トイレスペース
シャワースペース
と別れている。
閑古鳥もいないとはこういうことをいうのか。経営は大丈夫か?
次に第二ターミナルを使うとき、ここがあるかどうか確認しないといかん。
このシャワー室ではシャワー浴びたあとで裸で扇風機に向かうってのができ
ないんだな。
(誰もいない上に一番奥のシャワー室使ったので外には出たけど)
こうと知ってたら第一でシャワー浴びて第二に戻るって手もあったか。
エミレーツのカウンターへ。
チェックインは済ませているので荷物預け専用の列へ。こっちは二人並んでるだけ。
無事荷物を預けられてホット一息。夕食はコンビニでそばとおにぎり1つ。機内食も
あるから軽く。
みずほ銀行で両替。第一にもあった折鶴を一ついただいて行こう。
出国へ
第二はとにかく慣れてないのでゲートに行くまでタイミングをとるのが難しかった。
では行ってきます
【教訓】
以前あったものが現在もあるとは限らない
(次回以降に活かそうと思って書き残すが、そのころは多分忘れてる)
と言うことでまたしても駅からの風景の写真からスタート。ってます。。。
乗り込む前に自販機でお茶を買うのもお約束。
前の方の車両に乗ることが多い気がするが、今回は一番後ろの8号車。乗客の
なかでは一番後ろの席だった。車掌さんに一番に声をかける権利を有するが
行使はしなかった。
エミレーツなので終点の手前の第二ターミナルで降りる。終点ならチンタラ
しててもいいが途中の駅で、駅までの距離もつかめない上に荷物もあって
となると降りる準備をするタイミングがつかめない。数人立ちあがったところで
僕もという感じで。
シャワー室に行こう。一度だけ行った記憶の場所に行ってみるものの見当たらない。
インフォメーションに聞いたらここのシャワー室はなくなって反対側の出口のカプセル
ホテル内にあるんだとか。
それはしょうがない。コロコロさせてそのカプセルホテルへ。利用料金は
1時間1000円ですと。30分でいいから500円にしてほしいな。
入ってみるとロッカースペース
トイレスペース
シャワースペース
と別れている。
閑古鳥もいないとはこういうことをいうのか。経営は大丈夫か?
次に第二ターミナルを使うとき、ここがあるかどうか確認しないといかん。
このシャワー室ではシャワー浴びたあとで裸で扇風機に向かうってのができ
ないんだな。
(誰もいない上に一番奥のシャワー室使ったので外には出たけど)
こうと知ってたら第一でシャワー浴びて第二に戻るって手もあったか。
エミレーツのカウンターへ。
チェックインは済ませているので荷物預け専用の列へ。こっちは二人並んでるだけ。
無事荷物を預けられてホット一息。夕食はコンビニでそばとおにぎり1つ。機内食も
あるから軽く。
みずほ銀行で両替。第一にもあった折鶴を一ついただいて行こう。
出国へ
第二はとにかく慣れてないのでゲートに行くまでタイミングをとるのが難しかった。
では行ってきます
【教訓】
以前あったものが現在もあるとは限らない
(次回以降に活かそうと思って書き残すが、そのころは多分忘れてる)
春の旅行はベネルクス+ドイツ。
「+ドイツ」がまどろっこしいのでドベネルクス旅行と言うことにしよう。
前回の旅行では忘れ物オンパレードだったが、今回は(多分)なし。
しかし、プレシェイブローションを入れた容器のキャップが中盤で壊れ、
全部こぼれてしまった。。。
日程は
1.成田ドバイデュッセルドルフ~ケルン
2.ケルン(⇔ボン)
3.ケルン~アーヘン(+三国国境)~マースリヒト~リエージュ
4.リエージュ~ルクセンブルク~ブリュッセル
5.ブリュッセル(⇔ワーテルロー)
6.ブリュッセル~ゲント~ブルージュ
7.ブルージュ~アントワープ
8.アントワープ(⇔リール、⇔メッヘレン、ルーヴェン)
9.アントワープ~デルフト(⇔デンハーグ)
10.デルフト~アムステルダムドバイ成田
(太字は初めてのところ)
アムステルダムから帰るときにKLMの直行便も似たような時刻にあり、その便が
成田に着くのはこちらがドバイを発ってすぐなことを想像し、中東経由は
安いが時間がかかることを実感したのだった。
デンハーグやアムステルダムでは絵を見るつもりもあり、空港の本屋さんで
つい買ってしまった本がこれ↓。
しかしほとんど読むことなく帰ってきてしまったので
せめてここで日の目を。。。
「+ドイツ」がまどろっこしいのでドベネルクス旅行と言うことにしよう。
前回の旅行では忘れ物オンパレードだったが、今回は(多分)なし。
しかし、プレシェイブローションを入れた容器のキャップが中盤で壊れ、
全部こぼれてしまった。。。
日程は
1.成田ドバイデュッセルドルフ~ケルン
2.ケルン(⇔ボン)
3.ケルン~アーヘン(+三国国境)~マースリヒト~リエージュ
4.リエージュ~ルクセンブルク~ブリュッセル
5.ブリュッセル(⇔ワーテルロー)
6.ブリュッセル~ゲント~ブルージュ
7.ブルージュ~アントワープ
8.アントワープ(⇔リール、⇔メッヘレン、ルーヴェン)
9.アントワープ~デルフト(⇔デンハーグ)
10.デルフト~アムステルダムドバイ成田
(太字は初めてのところ)
アムステルダムから帰るときにKLMの直行便も似たような時刻にあり、その便が
成田に着くのはこちらがドバイを発ってすぐなことを想像し、中東経由は
安いが時間がかかることを実感したのだった。
デンハーグやアムステルダムでは絵を見るつもりもあり、空港の本屋さんで
つい買ってしまった本がこれ↓。
しかしほとんど読むことなく帰ってきてしまったので
せめてここで日の目を。。。
明日帰るわけだが今回の旅行のMVPは、
このかばん。
新人王でもある。
夜、ただ街中を歩くときのために買ったのに、昼間も大活躍。
リュックサックを完全にベンチに追いやってしまった。
しかし、帰国時は空港でいろいろものを買うので、それらを入れる
リュックも明日は頼むぞ!
デルフトの新教会の前にて
このかばん。
新人王でもある。
夜、ただ街中を歩くときのために買ったのに、昼間も大活躍。
リュックサックを完全にベンチに追いやってしまった。
しかし、帰国時は空港でいろいろものを買うので、それらを入れる
リュックも明日は頼むぞ!
デルフトの新教会の前にて