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小心者の旅行遍歴
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来た 見た 食った(和歌山編)

2020-11-14 19:27:49 | 来た・見た・食った(国内旅行)

《来た》
大阪のホテルを発ったあとは和歌山へ。

一生のうちに和歌山に来ることなんてないと思ったが・・・

大阪を出たらすぐ和歌山駅。和歌山県の端っこと言ってよさそうなところ。端っこに県庁があるなんて、オーストリアの端っこウィーンを思い出した。

《見た》
ホテルは駅のそばで荷物を預かってもらって駅に戻って、さらに南下して湯浅というところへ


これは旧駅舎


湯浅町はレトロな街並みで有名ということで来てみた。

「熊野古道」聞いたことある・・・という恥ずかしいレベル

楽しみにしていた「おもちゃ博物館」は休館


昭和!


昭和!


甚風呂は路地を入ったところ


昭和13年の次が58年、4銭から200円って、5000倍!もうちょっと刻んでくれないか?

しかし、ここ入場無料。文句言ったらいかんかな。



展示は風呂だけじゃなくてお札の変遷とか


家電とか看板とか


昭和の食卓

昭和30年代か?

二階もある

階段みしみし

無料で見るのは気が引けるので、出口のところで募金してきました。

ひとつもらってきた

湯浅は醤油発祥の地らしくて、それに使った機械の展示を見に行ったり


お店に行って観光終了

「長角」ではなく「角長」

和歌山に戻る途中、箕島で下車

何を見に来たかは言うまでもないでしょう。

箕島高校!昭和の高校野球ファンとしては、近くに行くからには見てみたかった。


野球部練習中


川に沿ってすれ違える程度の道があって、反対側に高校・・・って母校そっくり!


さらに海南駅で降りて


ポルトヨーロッパ




ヨーロッパの雰囲気があるのはいいが、遊園地っぽい雰囲気で、おっさんが一人で来るところじゃなかったかも。


《食った》
お昼は湯浅で

生しらす丼(ご飯の上に乗ってないけどそういうらしい)

湯浅はしらすが名物らしい

夜は和歌山に戻って駅の地下の和歌山ラーメン屋さん


炊き込みご飯もつけて


普通なら食いすぎなんだが、炊き込みご飯をつけて1010円。地域共通クーポンを無駄なく使うために頼んだのに、スマホがうまく認識してくれない・・・現金で。

「丸美商店」のレジの方、お待たせしてすみませんでした。
booking.comのアプリからジャンプするとダメなんじゃないかという結論に後で至った。

翌朝のホテルの朝食

前日の大阪とは違い、スタートの6:30にはよーいドンで早くも列ができた。食べ終わってもまだ列が残っている。

食べた後はフェリーで四国へ


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