ここから隣の若井までは土佐くろしお鉄道、若井から先は予土線ということなんだが、乗り入れってやつですかね。直通電車。
いちにちによんほん。。。
高知から窪川までは土讃線。土は土佐、予は伊予、讃は讃岐でしょう。徳島では高徳線に乗ったけど、これは高松と徳島?どっちの字が先に来るか、じゃんけんみたいに循環式になってるのかな?
電車は宇和島行き。新幹線みたいだ。
と思ったら、ホビートレインと言って、新幹線を模しているらしい。
一両編成、乗客は7~8人で、地元っぽい人が2人くらいいたか。他は明らかに旅行客。
次の若井でいかにも鉄道好きそうな若い男性が乗ってきた。乗るやいなや隅々まで観察してる。
今後、乗ることのなさそうなローカル線、駅名を撮ってしまう。
前日のバスに乗れずにクラクフ~プラハを電車で移動したときに全部の停車駅の写真を撮ったことを思い出した。
ほぼ四万十川と並走。それにしても川の流れ方向が謎だ。標高の高い方に流れているようにも見える。
土佐大正、ここで途中で乗ってきた若いお兄ちゃんが降りた。ここに何があるんだろう?まさか意表を突いて地元の人?
運転士さんの案内があってあってここで20分ほど停車するとのこと。そんなに止まりますか?
単線なのでこの駅ですれ違いみたい。
することないので駅を出たみた。反対側の電車乗っていた人も含めて多くの人がいったん下車。
観光バスがサービスエリアで休憩をとるみたいな感じ。この電車はまだ30分も走ってないけど。
ひな祭りシーズンではないのだが、駅に飾られていた。
大正時代にできた駅舎と言われたら信じてしまう。
駅前の観光案内所。観光するところあるんだろうか?
ホームに戻って
発車直前、駅に到着直後に降りた若いお兄さんが戻ってきた。たこ焼き持って。やっぱり地元の人じゃなくて鉄道好きで、ここで長く停車するのを知ってたんだな。たこ焼きももしかしたらここでしか食べられない、旅好きなら知っている名物だったとか?
次の駅は土佐昭和。
だったら次は土佐平成かと思ったがそれはなかった。そのうちこの駅が土佐平成に変わるか?
はげ。そう読むのは予習して知ってて、「げ」にアクセントがあったりするんじゃないかと思ったけど、同じアクセント。
俺も若いときと比べたらちょっとなぁ・・・
それはともかく、四万十町から四万十市に入ったようだ。
運賃表。新幹線にも使える!
でも、品川や新富士とかはともかく三島もない。調べたら三島は新幹線開通時にはなかったらしい。
江川崎到着
ここでも反対側からの電車とすれ違い
西日本一暑い駅。イラストはそれほど暑そうでもないけど。