夕暮れ時の展望台。明るい時と比べるとかなり人が少なくなっている。
このくらいの時間の方が最近は好きだな。
この先の橋で日本人女性と目が合った。さっきから何度かすれ違ったりしてる。
話しかけていいかな。。。目が合って話かけないのも変かな。。。
にこやかな目をしているからいいかな。。。
今日プラハからバスで来たらしい。時間は違うが一緒じゃないか。
さわやかな方だった。
さて、まだまだ歩くよ。
お店が閉まった時間帯からだんだん人が少なくなっていく。
この位置も好きだ。
ここも
だんだん暗くなって・・・
寒くなってきたので上着を取りにペンションへ。
ちょうどレセプションのお姉さんが帰るところ。
この後は自分でドアの鍵を開けることになる。
鍵をピッとやるのだが、うまくいかない。お姉さんにコツを教えてもらって開けられた。
タイミングよくて助かったよ。
同じところ何度もまわってるけど、そのたびに暗さが変わっていて楽しい。
今日最後の展望台になるかな。
おっと、さっき少しお話した女子がお城をバックに自撮りしてる(棒なし)。
お節介でもう一度声かけて撮影のお手伝いしてしまって。。。
暗くてスマホであんまりきれいに写らないみたい。
一眼のカメラを持っているけど、怖くて旅行には持ってこなかったんだとか。
この絶景を、もったいない。
じゃぁ僕のカメラのほうが少しマシだからということで・・・(これは広場で)
だってそれはライカM4(じゃなくてsony rx100)
ごめんなさい、あまりいや全然うまく撮れてない。
ところがそこに姿はない 期待を込めた姿はない。。。
でも
モデルは黙り込んで 踵を返す
なんてことはなくてよかった。
この方(R子さん)、来るときロストバゲージにあってしまって、初日はいろんな
手続きやら買い物でてんてこ舞いだったんだって。こっちはバスが来なかった身だ。
「バスが来ないのと荷物が来ないのとどっちが困るかな?」
なんて聞いてしまったけど、どっちも困るに決まってるよ。
会社だったか自宅だったかのパソコンの壁紙がチェスキークルムロフなので
初めて来た気がしないとおっしゃるではないか。
「僕もここで撮った写真を壁紙にしてるんですよ!」
と、タブレットをお見せしたら話も弾んで。。。
↑ 前に来たときの朝の写真かな
お城の下のところ川沿い、塔が川に映るところが綺麗だというと
それ見たいということで一緒に。
まさしく
夜風につられてセレナーデ~
な感じ。気分がよいときの夜歩きのテーマソングになってきた。
どうです?僕の場所。
この写真はそれほどでもないけど、実際はよかったですよね
R子さんの宿泊先は僕のペンション前の通りから川を渡ってお城に向かう
ショートカットの階段の途中。すぐ近くだ。そこまでお供しましょう。
お城の近くに泊まりたかったらしく、お城からは「2番目に近い」らしい。
翌々日がプラハとのことで同じ。プラハで夕飯食べましょうということになって
橋を渡って自分のペンションへ。
レセプションがいるうちに買って左の冷蔵庫にしまっておいた水とコーラ、
誰にもとられてなかった(部屋に冷蔵庫がない)。