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小心者の旅行遍歴
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九日目(2)【デルフト】(フェルメールセンター)

2016-08-21 19:02:14 | '16 ドベネルクス

ホテルはカギかかってる。それほど大きいホテルではないのだ。呼び鈴鳴らすとフロントのお姉さんが出てきてくれた。

部屋の準備はまだらしいので、荷物だけ預けよう。ドライバーはないみたい。

ホテル・コーエン・デルフト。キャンセルできない場合だと1000円くらい安いことと他に適当なホテルがなかったので、アントワープに着いてから予約。

ホテルの予約はbooking.com8割、その他(venere,HISなど)2割というところだが、ここはvenereで。bookingと比べて同じ条件で1000円くらい安かった。

デン・ハーグにフェルメールの絵を見に行きたいが、その前にデルフトの街を軽く見てみよう。

運河!


運河と教会!


運河に建物が映る!

思ってもいないほど好みの街!

フェルメールセンターへ。数年前に取っている新聞の読者プレゼントでbunkamuraでやっていたフェルメール展が当たって見に行って以来、浅めのフェルメール好き。入場料9ユーロ。


そのとき見たのがこの絵(のはず)だ。


フェルメールの現存するすべて(?)の絵が解説とあわせて展示されている。


これはドレスデンで見た




実際に使っていた(?)絵の具とか


チケット売り場で日本語の冊子も貸してくれました。

全ページ写真とって帰国後に読もうと思っていたんだが・・・予想通り全然読んでないよ。

部分的に拡大


最後はお土産売り場


さて、お昼食べてホテル戻ってデン・ハーグ行くか。

ホテル戻る途中にあったケバブ屋さんぽいところへ。


人のよさそうなおじさんがやっていて、ここの10歳くらいの男の子が手伝ってる。この子がケチャップやマスタードをテーブルに持ってきてくれた。ありがとう。

ついで注文の品も。うむ、おいしい。しかも安い。



コメント
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