ホテルはカギかかってる。それほど大きいホテルではないのだ。呼び鈴鳴らすとフロントのお姉さんが出てきてくれた。
部屋の準備はまだらしいので、荷物だけ預けよう。ドライバーはないみたい。
ホテル・コーエン・デルフト。キャンセルできない場合だと1000円くらい安いことと他に適当なホテルがなかったので、アントワープに着いてから予約。
ホテルの予約はbooking.com8割、その他(venere,HISなど)2割というところだが、ここはvenereで。bookingと比べて同じ条件で1000円くらい安かった。
デン・ハーグにフェルメールの絵を見に行きたいが、その前にデルフトの街を軽く見てみよう。
運河!
運河と教会!
運河に建物が映る!
思ってもいないほど好みの街!
フェルメールセンターへ。数年前に取っている新聞の読者プレゼントでbunkamuraでやっていたフェルメール展が当たって見に行って以来、浅めのフェルメール好き。入場料9ユーロ。
そのとき見たのがこの絵(のはず)だ。
フェルメールの現存するすべて(?)の絵が解説とあわせて展示されている。
これはドレスデンで見た
実際に使っていた(?)絵の具とか
チケット売り場で日本語の冊子も貸してくれました。
全ページ写真とって帰国後に読もうと思っていたんだが・・・予想通り全然読んでないよ。
部分的に拡大
最後はお土産売り場
さて、お昼食べてホテル戻ってデン・ハーグ行くか。
ホテル戻る途中にあったケバブ屋さんぽいところへ。
人のよさそうなおじさんがやっていて、ここの10歳くらいの男の子が手伝ってる。この子がケチャップやマスタードをテーブルに持ってきてくれた。ありがとう。
ついで注文の品も。うむ、おいしい。しかも安い。