ライプツィヒから一時間余の列車の旅でドレスデンに到着。
3年前、プラハからベルリンに行くのにドレスデンを通った。
小雨ということも影響してか、駅舎が重々しく感じた。しかし
この時は快晴、駅前の広場も明るかった。
泊るホテルはこの駅前。駅前なのに少し迷って発見。
チェックインの時、地図とトラムの一日乗車券をもらった。
さっそくトラムに乗ってまずはツヴィンガー宮殿へ。ここは
中庭的なところ。この辺はタダ。
外に出たところの建物。このあたりの建物群、歴史を感じら
れるのは間違いないが素人には区別が難しい。
これはドレスデン城入口かな。
お城の外壁には壁画が。君主の行進。ザクセン国の歴代の王が
並んでいる・・・という。知ってるのは数えるほど。。。
このあたりで着物の女性に遭遇。声をかけて写真を一枚撮らせて
いただいた。海外で着物とは・・・古畑任三郎の鈴木保奈美の
回を思い出した。オペラハウスのチケットを取ってそれを見に
行くためだとか。
ツヴィンガー宮殿内の美術館に入った。入場料は10ユーロ、
オーディオガイドが€3。「国語」でお願いした。
写真は禁止なのだが、入ったところで一枚だけ失礼した。
絵を見ながら椅子に座って休んでいるとき、かばんの中に
パスポートがないのに気がついた。焦った。記憶をたどった。
オーディオガイドを借りるときにパスポートを見せた気がする。
とすれば、少なくともこの建物の中にあるはずと思うと、少し
冷静になれた。
一番怪しいのは「オーディオガイドを借りるところに置き忘れた」説。
そうだとすると、そこで保管してくれてる可能性がある。。。と
考えているうち、もしかしたら「パスポートと交換だったのではないか」
という楽観説も出てきた。少し落ち着いてオーディオガイドを
借りたところに戻って聞いてみると、やはりパスポートと交換であった。
背中には冷たい汗が流れていた。
ふぅ、やれやれと閉館まで絵画鑑賞。フェルメールもあったのだが
前に人があまりいない。独占状態だった。
係員がドラを鳴らして閉館を知らせるのが面白かったなぁ。
3年前、プラハからベルリンに行くのにドレスデンを通った。
小雨ということも影響してか、駅舎が重々しく感じた。しかし
この時は快晴、駅前の広場も明るかった。
泊るホテルはこの駅前。駅前なのに少し迷って発見。
チェックインの時、地図とトラムの一日乗車券をもらった。
さっそくトラムに乗ってまずはツヴィンガー宮殿へ。ここは
中庭的なところ。この辺はタダ。
外に出たところの建物。このあたりの建物群、歴史を感じら
れるのは間違いないが素人には区別が難しい。
これはドレスデン城入口かな。
お城の外壁には壁画が。君主の行進。ザクセン国の歴代の王が
並んでいる・・・という。知ってるのは数えるほど。。。
このあたりで着物の女性に遭遇。声をかけて写真を一枚撮らせて
いただいた。海外で着物とは・・・古畑任三郎の鈴木保奈美の
回を思い出した。オペラハウスのチケットを取ってそれを見に
行くためだとか。
ツヴィンガー宮殿内の美術館に入った。入場料は10ユーロ、
オーディオガイドが€3。「国語」でお願いした。
写真は禁止なのだが、入ったところで一枚だけ失礼した。
絵を見ながら椅子に座って休んでいるとき、かばんの中に
パスポートがないのに気がついた。焦った。記憶をたどった。
オーディオガイドを借りるときにパスポートを見せた気がする。
とすれば、少なくともこの建物の中にあるはずと思うと、少し
冷静になれた。
一番怪しいのは「オーディオガイドを借りるところに置き忘れた」説。
そうだとすると、そこで保管してくれてる可能性がある。。。と
考えているうち、もしかしたら「パスポートと交換だったのではないか」
という楽観説も出てきた。少し落ち着いてオーディオガイドを
借りたところに戻って聞いてみると、やはりパスポートと交換であった。
背中には冷たい汗が流れていた。
ふぅ、やれやれと閉館まで絵画鑑賞。フェルメールもあったのだが
前に人があまりいない。独占状態だった。
係員がドラを鳴らして閉館を知らせるのが面白かったなぁ。