国民の信用がかくなった小池都知事
希望の公約は良いとこ取りのポピュリズム、市民迎合で実行できないよ。
ちょっと前なら国民も騙せたが、それも一度だけなら化けの皮がはがれないが
何度も使っては…化けの皮が剥がれてるよ。
国民も何度も騙されないぞ
それに横文字使い過ぎだ
「未来をつなぐレガシー展」
出馬は?と何度見聞かれた東京都知事
マスコミ、国民からの信用が低い証拠だ。
怒れ民主党排除議員。
党友は排除されたぞ・・・ごみみたいに
希望、勢いに陰り?小池氏「不出馬」繰り返す[my日本]
※※さん、こんにちは。
10月10日公示、10月22日投開票の衆議院選挙の、
「台風の目」として話題の中心になっていた、小池百合子東京都知事ですが、
衆議院選への不出馬の意向を重ねて示していることで、
政権選択の色彩が薄れつつあるという意見が高まっています。
また、民進党出身の候補を「排除の論理」で選別し、
混乱を招いたことも響いているようです。
立憲民主党が新たに参戦し、連合の全面支援も見込めなくなり、
希望内には「厳しい戦いになる」と不安視する声も出ています。
また先週から今週にかけて、「「希望の党」についてどう思いますか?」という
アンケートを行わせていただき、皆様から興味深い意見を多数いただきました。
結果は後半にまとめさせていただきます。
<今週の注目記事>
民進から希望に 資金7.6億円(すずさん)
http://sns.mynippon.jp/?m=pc&a=page_fh_diary&target_c_diary_id=705188&from=weeklynews
民進党には現在、100億円以上の内部留保金があり、
希望や立憲民主党に向った前職や元職や新人に活動資金を供与したという報道がありました。
このお金の問題、後々色々問題になりそうな気がしますね。
希望の党公約 政権を目指す責任感に欠ける
希望の党が衆院選公約を発表した。憲法改正で、地方分権や知る権利などに「幅広く取り組む」方針を明示した。
自衛隊の明記についても、「国民の理解が得られるかどうか見極めた上で判断する」として、議論を排除しない考えを示した。
いずれも歓迎したい。小池代表は従来、自衛隊の明記には慎重な姿勢だった。今後は、個別項目の議論を深めることが大切だ。
公約が「現実主義に立脚した外交安全保障」に向けて、安全保障関連法について「憲法に則(のっと)り適切に運用する」と容認したことは、高く評価できる。
北朝鮮の脅威を踏まえて、関連法を巡る「与野党の不毛な対立から脱却」するとしたのも妥当だ。「日米同盟を深化させる」具体策を積極的に論じてもらいたい。
内政では、与党との違いを強調しようとした結果、疑問を禁じ得ない政策が並んだのは残念だ。
2019年10月に予定される消費税率10%への引き上げについて「凍結」を掲げた。消費増税による社会保障充実を訴える与党に対抗する狙いがあろう。
公約は、増税すれば景気が失速する可能性が高いと指摘する。増税の前提として、議員定数・報酬の削減、一院制実現への道筋など「身を切る改革」、不要不急のインフラ整備の見直しを挙げた。
だが、「身を切る改革」の歳出削減効果は限定的だ。増税と国会改革を連関させる合理性もない。大衆迎合との批判は免れまい。
増税凍結の代替財源として、大企業の巨額な内部留保への課税を主張した。内部留保を投資や賃上げに活用する視点は重要だが、社会保障の安定的な財源とはなり得ない。法人税との二重課税になる問題点も指摘される。
保育園の無料化や奨学金の増額など「雇用・教育・福祉の充実」をうたう一方、国民負担を避ける姿勢は、財源不足で破綻した民主党政権の公約を想起させる。
「民間活力を引き出すユリノミクス」を唱えるなら、現実的な政策による肉付けが求められる。
看板公約として、「2030年までの原発ゼロ」も打ち出した。安全性の確認された原発の再稼働を容認しながら、「原発ゼロの憲法明記を目指す」と掲げたのは理解に苦しむ。エネルギー政策の全体像を明示する必要がある。
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