安倍晋三氏を支持し支える会

安倍晋三氏を支持、応援し、時にはダメ出しを行い、より良い日本となるように考えて書きます。

反省せよ、民主、生活、社民、みどりー維新は勝利したと見なすー正論を貫け

2013-07-22 06:02:29 | 意見発表

 

 自民民主公明みんな共産維新社民生活改革みどり諸派無所属定数
新勢力 115 59 20 18 11 9 3 2 1 0 1 3 242
当/確
小選挙区と比例の内訳を表示
65 17 11 8 8 8 1 0 0 1 2 121
選挙区 47 10 4 4 3 2 0 0 0 1 2 73
比例 18 7 7 4 5 6 1 0 0 0 48
公示前 84 86 19 13 6 3 4 8 2 4 2 6 237(欠員5)

自公過半数、ねじれ解消…民主惨敗・維新伸びず

写真あり (03じ:25分

自公過半数、ねじれ解消…民主惨敗・維新伸びず

2013年7月22日03時25分 読売新聞)
 
ねじれ解消を決め、笑顔で当選者の名前にバラをつける安倍首相(21日午後9時33分、自民党本部の開票速報会場で)=吉岡毅撮影
惨敗し、険しい表情を見せる民主党の海江田代表(21日午後10時19分、党本部で)

 第23回参院選は21日、投開票が行われた。

 自民党は改選定数1の1人区で29勝2敗と圧勝し、単独で改選定数(121)の過半数を超えた。非改選議席を合わせると、自民、公明両党は参院の過半数(122)を確保し、参院で与党が少数の「ねじれ国会」は解消された。安倍首相は安定した政権運営を進める基盤を得た。民主党は東京で初めて議席を得られず、獲得議席が結党以来、最少となる惨敗を喫した。日本維新の会も伸び悩んだ。共産党は改選議席を上回った。

 今回の参院選は、昨年12月に第2次安倍内閣が発足して以来、初めての本格的な国政選挙だ。選挙区選73、比例選48の計121議席を巡って争われた。

 自民党は、改選定数が121になった2001年以降で最多の65議席を獲得した。

 公明党は、擁立した4選挙区選で勝利し、比例選と合わせ改選議席を超えた。

 自公両党は非改選議員を合わせ、参院の全ての常任委員会で、委員長ポストを得た上で、委員の過半数を占めることができる「絶対安定多数」(135議席)に達した。

 焦点となった「ねじれ」は、第1次安倍内閣時代、07年参院選で自民党が大敗して以降、民主党政権の一時期を除いて6年間続いた。参院で多数を握る野党の抵抗で重要政策が進まず、自公両党が解消の必要性を訴えてきた。

 政策面では、安倍政権の経済政策「アベノミクス」の評価や憲法改正などが争点だった。

 憲法を巡っては、自民党、維新の会、みんなの党が改正を訴え、公明党は新たな理念・条文を加える「加憲」を唱えてきた。参院選の結果、この4党と、改正に賛成する非改選の2議員を合わせ、参院で改正の発議に必要な3分の2(162議席)を超えた。

 民主党は、選挙区選、比例選ともに結党以来最少の獲得議席にとどまり、01年参院選で自民党に大敗した際の26議席を下回った。ただ、海江田代表は21日夜のNHKの番組で、「民主党が国民の信頼を得るための努力は道半ばだ」と述べ、続投する考えを表明した。

 維新の会は、大阪、兵庫で議席を得たが、昨年の衆院選の勢いはなかった。いわゆる従軍慰安婦問題を巡る橋下共同代表の発言が大きく影響したとみられる。橋下氏は21日夜、大阪市内で記者会見し、選挙結果について「勝ちではない。(進退は)執行役員会で決める」と語った。

 みんなの党は選挙区選で4議席を得るなど、改選議席を上回った。共産党は、1998年以来となる選挙区選での複数議席獲得を実現した。

1.こうなってほしいと思った通りの選挙結果でした。
2.安倍自民党が大勝した。安倍氏以外であったら、例えば麻生自民党だったら・・・・歓迎して票を入れたかどうかはわからない。
3.比例では私は日本維新の会を応援した。妻は自民党の依頼された山田としお氏にいれた。山田としお氏には私は異議がある。農家農協を守るのではなく「日本の食糧の確保を考える」ことを考えなければならないのですよ、と意見を申し上げたい。「日本の食糧自給率向上」が大切なのです。そのためにどうするのかを考えるべきです。農協を地盤にしてはいけない。国民の食問題を考える人たちの支持を受けるようにすべきです。
4.小沢・生活、福島・社民、谷岡・みどり、が大敗した。テレビで党首討論等で十分に意見を発表したが・・・国民はその意見を耳の中に入れなかった、聞かなかった、無視したのです。それは国民の思いを入れていない意見と国民は指摘したのです。十分に反省すべきです。特に福島瑞穂や谷岡・・・慰安婦問題で日本を攻撃しその日本から支持を得られると思うのか。
小沢も反吐が出るくらい嫌われている。国民は有罪だということを投票で表明しているのです。「帰りなんいざ水沢へ
民主党・・・教職員、労働組合、朝鮮系・・・日本を貶めてきた団体を基盤に17人も確保した。できすぎだ。鳩山、小沢、管、・・・日本の恥さらしだ。こういう党に政権を渡した我々も反省しなければならない。その時日本人はすぐに間違いに気づいたのです。
早く解散せよと要求をだし・・・そこに参院選が行われ、ねじれさせ何も政策が進まないようにしたのです。
衆院選で正しくし戻し、参院選でもねじれ解消を果たすだけでなく、議員という兵力を過去最高となるように送ったのです。
5.みんなの党は何年か後に政権を取るよ言っていたのに、完全野党に成り下がっている。言っていることも正しいとは言えない。戦略性は安倍首相を見習うべきだ。このままでは政権は渡せない。
6.共産党が伸び喜んでいるが、みんなの党、日本維新の会、がしっかりしてくると減少する。次回の選挙は減少すると予測する。
6.日本維新の会、橋下氏の正論・慰安婦問題が攻撃の目標になったが、正論は正論と国民は判断し支持した。私も貴重な1票を比例で投じた、そして8人の当選者が出たことは大成功であったと思う。
慰安婦問題は日本は韓国の戦略に会って世界で非難されているが、これをどう対処するかは戦略を考えて対処すべきだ。
戦法を間違ってはいけない。わたしは別のブログでそれを考えることにしている。日本の名誉ばん回策を国民全体で考えるべきです。
この点に関して安倍首相は今は言いたいことを言ってはいない。一国の宰相は国全体を考えて手を打つべきでじっと黙っているのも一策でしょう。
だが国民は、正論を論ずべきです。
7.生活の森ゆうこは落ちた。当然のことだ。落ち目の小沢にへばりつくそこには正しい判断ができる人とはみなせない。そしてこの人の発言など聞くまでもなく分かり、それはおかしいと国民は思っているのです。小沢の復活は決してない。
谷亮子どこにいるんだ。まだ小沢悪党にへばりついているのか?次はあなたの番ではないでしょうか。
8.民主党の管が民主党以外の候補者を応援した。有りうべからざることを馬鹿がやったと言う感じだ。どうやっても管の原発事故の真犯人であることは免れない。
9.中国はゴーストタウンが沢山出来、不良投資が行われ問題が日増しに大明らかになってきている。先ずは金持ちの投資が焦げ付くことから、始まり混乱が起きるでしょう。その次何が起きるのか・・・
尖閣に漁師を装った兵士を上陸させ、居座る作戦に出て、日本の対抗措置を待ち、それに攻撃すると言う尖閣諸島戦略を展開しし、国民の暴動の矛先を日本に向ける作戦に出る。
このとき日本はどうするのかを考えておくべきだ。
10.その鉾先を中国共産党に向けさせればいいのです。中国の公旧共産党員は賄賂で荒稼ぎをし、それを海外に送金し妻子は外国に移住させている。その非国民性をどんどん突けばいいのです。中国共産党の内部崩壊・・・それは日本にとっても危険だと言われている、第二の中国悪党が天下を取って同じことをやるのです・・・しかし、矛先を日本に向けさせてはいけない。戦略を考えるべきだ。
 

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