あべまつ行脚

ひたすら美しいものに導かれ、心写りを仕舞う玉手箱

萩の咲く東京国立博物館

2007-09-30 13:06:20 | 日本美術
やはり、ご近所に来たら、東博を素通りすることはできない。
そう思って、大徳川展のポスターが貼られている東博の門をくぐった。
来月から始まる特別展の谷間に平常展を覗くと、
意外やすばらしいものと出会える。
だから国立の名が燦然と光ってくるのだ。

こちら
に画像アップしましたので、クリックして
ぜひご覧下さい。

すばらしいもの、出会える至福を感じたのでした。

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8 コメント

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目の薬 (森男)
2007-09-30 15:14:53
ようようたどり着いたカメラ美術館。
全25枚、堪能しました。
いい、目の薬になりました。

これからも、あちこちご案内お願いします。
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森男 さま (あべまつ)
2007-09-30 17:46:13
お出まし頂き、ありがとうございます。
美術館博物館廻りは
美の菩薩観音の巡礼だと思っております。

眼福に出会ったら、また、画像に載っけたいと思っています。がんばりま~~っす。
森男さまの日々のコメント記事は一服の清涼剤です。
ご健筆を!!
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Unknown (遊行七恵)
2007-10-01 11:27:21
こんにちは
21枚目の掛け軸(月とちぎれ飛ぶ雲?)と22枚目のボーズ・クライング・スケッチ、これらが特にお気に入りです。
いいものを見せてもらいました。
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遊行 さま (あべまつ)
2007-10-01 16:35:59
月とちぎれ雲の一幅は、
「高秋霽月」(こうしゅうせいげつ雨冠に齊という難しい漢字)作は長野草風氏。
初めて知りました。東京で、玉堂を師事した院展同人。聖徳太子奉讃展に出品した作とのことです。
千切れ雲があることで一層、月が燦然としてきたようで、驚きました。

22枚目は、「臨済一喝」(画稿)橋本雅邦の作です。この倍の数のスケッチが巻紙で並んでいると、
それだけで凄みがありました。

唐物逸品や、マリア様なども展示されているのですが、今回は、時間もなく、これにてご勘弁でした。
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こんばんは (三日月湖)
2007-10-02 22:35:39
コメント、TBありがとうございます。
東京国立博物館の平常展は、あなどれませんね。
あっ、庭園も見てこられたのですね。
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三日月湖 さま (あべまつ)
2007-10-03 20:52:07
こんばんは。
庭園の方は、応挙館でイベントがありまして、
たまたまご縁あって入る事ができたのです。
もう少しで、秋の庭園公開になりますね★
徳川展も始まります。
忙しい~忙しい~~
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芸大美術館は (oki)
2007-10-05 22:28:42
「岡倉天心」の展覧会やっているんですよね、このチケットも入りました、よかったらメールで。
で、日本橋三越今日行ったのですが次回は藝大創立120周年記念「日本美術「今」展」で、招待券には第一会場、第二会場、第三会場と分かれているとあります。
そんな手間がかかるなら自分のところでやればと思うのですがね。
東京博物館と書くとちょっと違和感がー東博とかかれるか国立を入れたほうがよろしいかと。
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oki さま (あべまつ)
2007-10-06 11:39:41
okiさま、いつもチケットご配慮感謝感激です~!
時期もまだありそうなので、予定表とにらめっこしながら、うまくいきましたら、お願いメールさせて頂きます。
>東京博物館と書くとちょっと違和感がー東博とかか れるか国立を入れたほうがよろしいかと
ご指摘、ごもっとも。
ゆるいワタクシ、過去にもそういういい加減表記多々あったことでしょう。早速違和感調整致します!
又お気づきのことありましたら、
おいおいこらこらと、お教え下さいませ~
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