前回のブログ記事、あお!ひーさんのギャラリー展に伺う前に
久しぶりに資生堂ギャラリーに行ってきました。
ここはとても洗練された、現代アートを紹介してくれる
お気に入りの場所です。
今回は9回目を迎えるshiseido art egg展
皮切りに川内理香子さんの展覧。
2月1日までの開催です。
のちに、飯嶋桃代 2/6~3/1
狩野哲郎 3/6~3/29
どんな新 . . . 本文を読む
年賀状を支度しないまま年越ししてしまいましたが、
頂戴した年賀状の中に
あおひーさんからのギャラリー展参加のご案内が届きました。
毎年銀座のギャラリー ART POINT で開催されている
来場者の投票による大賞展
1月7日から16日までの開催。
来場した人の投票で参加したアーティストの大賞を決めるという
とても開かれた大賞です。
その大賞を既に手にしているあおひーさ . . . 本文を読む
この日、京橋からずっと銀座8丁目まで移動して、
ラストに訪ねたのが、資生堂ギャラリー。
前回の展示がとても好評ということでしたが
残念ながらチャンスを逃しました。
今回はたまたま、初日であるのと、
キュレーターが 植物の超リアル木彫家の須田悦弘さんであり、
志村ふくみさんも参加されていること、
それでぜひ行ってみようと思ったのでした。
「せいのもとで」資生堂ギャラリー . . . 本文を読む
前回の佐々木誠さんの個展から
わずか、三ヶ月での展覧開催に驚きます。
夏の酷暑も終わり、秋の気配漂うなか、
うっそうとした魔界の奥野ビル、そのなかの
ギャルリさわらびにお邪魔してきました。
展覧はじつは8月6日から開催されていたのですが、
なにしろ暑い日々でしたので、外出をためらっていました。
ぎりぎり会期末に間に合ってホッとしているところです。
そして、佐々木さんは . . . 本文を読む
今日で最終日となってしまった、
鎌田あや展を京橋のギャルリー東京ユマニテ で見てきました。
案内ハガキの画像からは、ガラス作家の繊細な表面を削った
透明のなにか、オブジェを想像していましたが、
なんと、古いガラス板を自ら探し手に入れたものに
物語の文章のアルファベットをつらつら米粒以下の極小文字を刻んで
それが繋がってひとつの絵となっているのでした。
削られた物語のイメージ . . . 本文を読む
木彫の作家さん、佐々木誠さんより銀座の奥野ビル内のギャラリーで展示会の
ご案内を頂戴しました。
そのご案内状からすでに霊気が充満しています。
いかねばなりません。
銀座一丁目近くの中央通りから2本奥まった通りに
緑茂る古色騒然のアンティーク臭あふれる奥野ビル、
その場所での開催に
またまた期待値が上がるではありませんか。
ずいぶん前から、あそこのビルほしいと夢想しています . . . 本文を読む