阿部ブログ

日々思うこと

安倍晋三を襲う今上天皇の呪い

2017年06月04日 | 雑感
天皇は呪う、安倍晋三を呪う。
「天皇の仕事は祈ることで、国民の前に姿を見せなくても任務を怠ることにはならない。陛下が心配されることはない。首相が陛下を説得すればよろしい」と発言した上智大学名誉教授で日本会議の渡部昇一は、天皇の呪いを受け寿命を全うせずに死んだ。小田部雄次氏などの皇室専門学者を排除して、渡辺や東京大学名誉教授の平川祐弘を有識者会議に入れたのは安倍首相自身である。

今上天皇陛下の退位に対する「お気持ち」は、圧倒的な国民の支持を得ており、そして安倍晋三はスキャンダルに巻き込まれている。これは偶然ではない。
学校法人加計学園をめぐる国家戦略特区での優遇疑惑を受け、安倍晋三は「気味が悪い」と漏らしている。それはそうだ、あなた呪われているのだから。
前文部科学事務次官の前川喜平氏、疑惑を受け正々堂々と記者会見を行い安倍晋三に反旗したのは、繰り返すが偶然ではない。
今後、今上陛下の退位に関する行事があり、また眞子さんの婚姻がある。これは安倍さんの政治日程を大きく狂わせ要因で無視できない。
何れ、皇太子と秋篠宮の対立が表面化し、これが天皇家の滅亡につながる。眞子さんの婚約については皇太子に事前には伝えられおらず、ニュースで知ったのが現実であり、秋篠宮の考えは明らか。彼は男子誕生の際に、直接天皇に電話で誕生を告げている。これはルール違反だ。侍従を通すのが通例。不安定要素は早期に対処して無効化するのが最善だと歴史は語る。
天皇家を持続不可能な状態にするのは安倍晋三と秋篠宮。

※過去ブログ:「昭和天皇とロッキード事件

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