2023年3月に「練馬こぶしハーフマラソン」が開催されることを先日知った。最近、このブログ内の記事「昨年で終わっていたねりま光が丘ロードレース」のアクセスが多くなっていたのもその影響からかもしれない。
コロナ禍で中止になる前、この大会は人気があった。定員が少ないこともあり、申し込み開始から早い段階で締め切られていた。制限時間も2時間20分とやや厳しかった事を覚えている。
2023年大会の内容をみると制限時間は2時間30分に延ばされていたが、参加費の高さに驚いた。ハーフマラソンなのに7,700円もするのだ。
参加費が7,700円でも、RUNNETを通して申し込むと手数料がかかるので結局8,000円超となる。
確かこの大会は、練馬区体協が主催だったはず。なのにこんなに高額なのは…。
目白通り、川越街道、笹目通り、環八と幹線を走るから、警備やスタッフの数が大勢必要のはわかるが。それに加えてコロナウイルス対策費が乗せられているということか?
単純に比較はできないが、いつもやや高いと思っている横田基地内を走るフロストバイトでさえ6,000円。こぶしハーフと同月に開催される立川シティハーフマラソンは一部公道を走るにも関わらず4,000円(申込み手数料除く)。自治体が関わる大会ならば、このくらいの費用に抑えてほしい。
練馬こぶしハーフマラソン2023の申し込み開始は、11月24日。定員は5000人。マラソン人気に陰りがみえると言われている中、どのくらいの日数で定員に達するだろうか。
第60回愛媛マラソンまで、あと88日
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