あかりパパの鉄分日記+バス

鉄道ビギナーの何気ない日記
身近な阪神電車を中心に関西の鉄道やバスを見た、撮った事を載せています。

都バス

2012年05月06日 | バス

今回の旅行中には少ないですが2回ほど都バスを見る機会がありました。今回はその時に撮影した写真を載せます。



お台場の東京テレポート駅前に停まっていた都バスです。お台場内の交通というとゆりかもめとりんかい線だけだと思っていたので、都バスが走っているのには驚きました。




M代車と呼ばれている車です。日野のPJ-KV234L1です。


M代車は写真の日野といすゞの車が導入されているのですが、どちらもボディがJバスなので見分けがつきません。




T代車の日野ブルーリボンシティハイブリッドHUノンステップバス(BJG-HU8JLFP)です。






やっぱり日野ブルーリボンシティといえばこの顔です。



東京駅前でも都バスを見ることができました。



V代車の三菱のLKG-MP37FKFです。




都バスで三菱車はV代車が久しぶりなのではないでしょうか。ただ、このワンステ車と共有のデザインの車体にはなじめません。



今回は代表的な車体の車を見ることができました。



ところで、東京駅前で見たバスの行先「荒川土手」ってどんな所なんでしょうか?

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ゆりかもめに乗車しました

2012年05月04日 | 撮り鉄

旅行最終日は新幹線の時間まで都内を観光しました。何ヵ所か候補があったのですが、天気が今一つだったのでお台場に行くことにしました。
東京駅からお台場へは新橋駅を経由してゆりかもめで行きました。私自身は約6年ぶりにゆりかもめの乗車になります。



ゆりかもめの車両は神戸のポートライナーや大阪のニュートラムと比べると乗降扉が片側2ヶ所になっていて一回り大きく感じました。



車両自体は全て同じように見えますが、正面の虹色模様が製造時期によって違うようです。




この写真の編成は初期に導入された編成になります。この編成は7000形と呼ばれています。




この編成は後期に導入された編成になります。この後期編成は7200形と呼ばれていて、初期の編成とは制御装置が違います。また、車体関係もドアが7000形ではプラグドアでしたが、7200形では一般的な引き戸になっています。




写真の編成はゆりかもめの一番新しい編成になります。同じ7200形でも前面の黒色塗装に違いがあります。




今走っている車両のうち初期の車両は近々置き換えられるそうです。次回乗車する時はどのような車両が走っているのか楽しみです。

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東京ディズニーリゾート周辺のバス

2012年05月03日 | バス

今回は東京ディズニーリゾート周辺で見られたバスを紹介します。

まずはディズニーリゾートクルーザーのバスです。このクルーザーのバスは大きく分けて2種類あるようです。




この車両は主にリゾートラインの 駅から各ホテルを結んでいるバスで、比較的新しい車両でノンステップバスを改造しています。






この車両は各ホテルとJR舞浜駅を結んでいるルートを走っていて、2ステップ・前扉車です。


このバスは白ナンバーになっています。




両方の車両とも車両内外、窓はもちろん後部のライト類やマフラーまでにミッキー模様があしらっています。

これらの車両は両タイプともトミカが発売されていて、パーク内のショップで購入することができます。



舞浜駅周辺や、各ホテルの駐車場などで各地から来た観光バスや高速バスを見ることができます。




リゾートラインの車窓から。





宿泊したホテルの部屋から。福島観光バスです。





舞浜駅前に出入りしている東京ベイシティバス。


他にも写真は撮りませんでしたが、早朝には各地から到着した高速バス、ツアーバスが団体で走っているのを見かけました。

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東京ディズニーリゾートで鉄分補給 その3

2012年05月02日 | 旅行


今回は東京ディズニーランドのウエスタンリバー鉄道を紹介します。

このアトラクションはパーク内のアドベンチャーランドにある駅から出発してウエスタンランド、クリッターカントリーを巡る西部開拓時代をイメージしたアトラクションです。
列車は出発した駅に戻ってくる環状運転をしています。
使用されている機関車はSLの形を模したバッテリーカーやディーゼルカーではなく、れっきとしたSLです(石炭ではなく重油炊きのようです)。そのため駅では水を補給するところを見ることができます。




列車が走行する周辺は西部開拓時代をイメージした雰囲気が演出されていて、写真のように外輪船と並走したりします。





また、その外輪船マークトウェイン号からウエスタンリバー鉄道を撮影することができます。









このアトラクションもディズニーシーのエレクトリックレールウェイと同様にスポンサーがタカラトミーになっているのでブラレールが発売されています。パーク内のショップで購入することができます。



おまけ。



ディズニーランドのトゥーンタウンには以前アトラクションとして走っていたトロリー電車が置かれています。線路も残っていました。

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東京ディズニーリゾートで鉄分補給 その2

2012年05月01日 | 旅行


今回は東京ディズニーシー内のアトラクションのエレクトリックレールウェイを紹介します。



このアトラクションは自動車が発達した頃のニューヨークを走っていた高架鉄道をイメージしたアトラクションで、ディズニーシー内のアメリカンウォーターフロントとポートディスカバリーを結んでいます。乗客は両駅で入れ替えになるので続けて乗車することはできません。




列車は20人あまりが乗車できる車両が2両連結されています。線路横の第三軌条から集電するれっきとした電車です。



ちなみにこのアトラクションはスポンサーがタカラトミーなので、プラレールが発売されていてパーク内のショップで購入できます。駅舎の模型等が付いていてなかなか良い出来栄えのようです。

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