あかりパパの鉄分日記+バス

鉄道ビギナーの何気ない日記
身近な阪神電車を中心に関西の鉄道やバスを見た、撮った事を載せています。

神戸市営地下鉄海岸線開業10周年記念列車のその後のその後

2011年08月03日 | 撮り鉄

先月のブログでも何度か紹介していました神戸市営地下鉄海岸線で七夕列車兼10周年記念列車として走っている5101F編成について今回も紹介します。

 

5101Fは7月に入ってから恒例の七夕列車の「おりひめ号」として走り始めていました。

同僚の5102Fが「ひこぼし号」として走っていて同じような飾り付けがされていましたが、5101Fだけは各車両の窓に開業10周年の記念ステッカーを貼っていました。

 

その後7月10日に行われた開業10周年記念イベントで側面にイラストが描かれて約1週間ほどその状態で走っていましたが、20日ごろにイラスト類が剥がされて七夕列車として走っていました。

 

ところが、7月が終わって8月に入ってすぐの2日の通勤時に5101Fに乗ると、窓に貼っていた七夕の短冊や装飾を剥がした状態で営業に就いていました。

ただし、窓に貼っていた10周年記念ステッカーは残されたままでした。

また、先頭車のHMが「おりひめ号」から「海岸線開通10周年」の物に変更になっていました。

 

この5101Fは年末のHM提出期間終了までこの状態で走ると思われます。

ちなみに「ひこぼし号」として走っていた5102Fも元に戻されて、「海岸線開通10周年」HM付きで走っていました。

コメント (1)
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