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晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

オリ狂騒

2021-05-21 06:12:31 | 社会のこと
昨日も今日も雨です。
早々と梅雨入りした記念の週だからしょうがないけど動きが取れません。
けど大地には恵みなんでしょうね。
庭木のヤマボウシが咲き競っています。

新型コロナの感染が止まらない。
7万人余の小都市である我が市ですらあれよあれよと、
気が付けば300人を超えている。
鳥取県が400人くらいだから如何ともしがたい。

大都市は医療が崩壊寸前です。
こんな状況で本当にオリンピックをやるのだろうか。
昨年延期を決めた時点より好転しているなら未だしも、
とても国民の理解が得られると思えない。

今のスケジュールで行ったとしても、
ワクチンだって高齢者がやっと打てるぐらいで、
国民の圧倒的多数は7月時点で接種すら出来ていない。

それに中国が選手団以外に取材等で3500人も送り込むと言う。
何を考えているのだろう。
来年の冬季北京オリンピックへの地ならしであろうが、
即刻お断りしていただきたい。

今日は楽田の研修畑で種イモの植え付け作業日でした。
この雨では出来ず25日にしました。
昨日発芽の様子を見てきたが、
早いのは20cmくらい伸びて宙を泳いでいた。

「早く僕の居場所を作ってよ!」と叫んでいるようです。
申し訳ないがあと4日待ってもらいましょう。

< 誰がためにオリ狂騒今決断 >
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梅雨

2021-05-20 06:21:09 | 季節のたより
梅雨とは毎日ジメジメして気は浮かないし身体も持て余してしまう。
梅雨なんて飛んでいけ~と言いたいところだが、
梅雨無くしては日本は成り立たない。

水と森で象徴される日本列島にとって、
梅雨は貴重な水を大地に蓄えさえ、
農工業はもとより命を支える水道水を作り出してくれている。
そして大地の緑が一層輝きを増し、
すべての生き物に恩恵を与えています。


梅雨の語源は
「梅の実が熟す頃に降る雨」という意味で、
中国の長江流域では「梅雨(ばいう)」と呼んでいたという説。

「黴(カビ)が生えやすい時期の雨」という意味で、「黴雨(ばいう)」と呼んでいたが、
カビでは語感が良くないので同じ読みで季節に合った「梅」の字を使い「梅雨」になったという説。

外にも 「梅」の漢字のつくりの部分 (右半分)が「毎」で、
「毎日」連続して雨が降るという意味から「梅雨」となったという説も。 

これはこじつけですが普段よりも「倍の雨」が降るから「倍雨(ばいう)」なんて洒落を言う人もいますね。
引用:梅雨と梅の関係

梅ときたらこれです。
5月に入ってから毎夜ご飯のお供です。


レモン味の炭酸水で割った自家製の梅酒は、
爽やかな喉ごしとなりビール要らずです。

< 梅雨来たり大地恵めど居場所無し >


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6割まで進む

2021-05-19 06:15:15 | じねんじょ
昨日は夕方近く雨が降り出す前まで、
貴重な作業時間を天からいただきました。
5日ぶりとなる2回目の種イモ移植を一気に進めました。
3時過ぎ丁度作業が終わったところで雨が落ちてきてゲームセットです。

ここの畑で10畝あるがほぼ8畝分を終え、
累計本数は320本ぐらいです。
これで全体の6割ぐらいかな。

ここは集落が近くにある畑だが、
山にも近く30m離れた山沿いの道まで猪が出没している。
ここまで下りた実績はないが、
その道沿いの畑の主は電柵を施している。

入られれば一気に荒らされるので対策せざるを得ないだろう。
となる5万円が飛んでいく。
「風が吹けば桶屋が儲かる」と言われるが、
猪が来てどこが(誰が)儲かるのだろう。

< 猪駆けて泥縄なえし人哀れ >

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ワクチン予約

2021-05-18 06:05:03 | 人生
全国で高齢者のワクチン接種予約が行われ、
接種も一部始まりその模様が報道されています。

当市での接種券は先月末に送付されており、
やっと昨日から70歳以上枠での受付が開始された。
96歳の母については5月7日から予約可能だったが、
一緒に行かねばならず3人同時に取ることにしていた。

15年以上通っているかかりつけ医での接種が一番いいだろうと、
当初はネットで予約しようと思ったが、
3人同時には取れないだろうと先ずはコールセンターへ掛けてみた。

9時開始と同時に裏番号も含め5回掛けたが繋がらず。
30分置いて5回掛けたがこれも駄目。
諦めてHCでの買い出し予定があったので出かけ、
昼前に帰ってきてから5回掛けたが全く繋がらず。

3人バラバラでの予約もやむなしと今度はweb予約でやってみる。
こちらは混雑感なく即入場できた。
券番号と仮パスワード(西暦の生年月日)を入力すると、
直ぐに本パスワードの設定を求められる。
10桁以上必要なので覚えやすいパスワードにする。
ここで市に苦言をひとつ。
接種券に書かれている生年月日は和暦で書かれており、
パスワードで使うのは西暦で入力せよという。
自分は分かるが歳が離れた人の場合、
ネットで年齢早見表を調べないと出てこない。
是非改善して欲しいものだ。

接種会場の一覧を出すと、
1回目の会場ごとに日時と残っている枠人数が表示される。
3人個別にweb入場せねばならず残っている人数が多い会場と時間帯を選ぶ。
続けて2回目に移ると3週間後が表示され同じように選択した。
直近の日時を選択しても1回目が1カ月以上先とは驚きだ。

この操作を3人分繰り返したがヒヤッとしたのは、
3人目を選択する時の残りの人数枠が1人になっていたこと。
1人目の時は15人ぐらいあったけど皆が操作しているためどんどん減っていく。
最終画面はこうなります。

同じ画面ですが2回目です。

入力したメールアドレスに予約状況のメールが直ぐに来た。
ただ不思議に思ったのはweb予約可能なかかりつけ医院で接種しようと思ったのに、
接種会場一覧表に表示されておらず集団接種会場を選択せざるをえなかった。

それに当市は首相の要請に応えて7月末までに高齢者接種を完了とのことだが、
まだ65歳以上の枠もあるのに私が7月18日だと果たしてやりきれるのかなぁ。
ともあれ3人とも同じ会場・日時で予約が取れて一安心です。

< 予約とれコロナ脅威一安心 >
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雨の合間に

2021-05-17 06:05:53 | じねんじょ
何と東海地方も昨日から梅雨入りです。
平年より21日早く、
昨年からは25日早いからほぼ一ヵ月も早い梅雨入りです。
驚いたことに58年前に一回だけ今回より早い梅雨入りがあったという。
1963年5月4日だったそうだがそれも早すぎる。
14歳の中学生だったが覚えていないなぁ~

昨日は雨マークだったが時折小雨が降る程度で、
残っている作業を少しでも進めようとほぼ一日畑でした。

単管パイプで畑の外周を固め、
畝に沿っては二種類の構造物を使いました。
一つはエクセル線といって強化プラスチックをワイヤー状で使う方法。
クランプで張力をかけれます。
ブドウ畑の棚で使われています。

もう一つは22mmのパイプを48mmの単管パイプに固定して、
畝の上を通す方法です。

どちらも昨年まで山中の畑で使っていた資材です。
これにキュウリネットを沿わせて張りました。

一畝は約12mあってネットの高さは2mとしました。
ここを自然薯の蔓葉が登り7月には緑のカーテンとなります。

夕方5時過ぎまで作業してかなり進めれたが、
今日は本降りになりそうです。
足りない部材の買い出しに行ってきます。

アッそうだ本市では今日から70歳以上のワクチン接種の受付開始なんです。
webで取ろうと思ったが96歳の母も連れて行かなくちゃならないため、
3人分を同じ日の同じ時間で予約するなんてwebでは事実上不可能です。
まず繋がらないコールセンターへ掛けるとするか。

< 早梅雨で儲かるは梅干し屋さん >
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