晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

今のうちに

2015-02-14 07:01:13 | じねんじょ
この地方は厳冬期でありながら雪の洗礼が少なくありがたい限りです。
しかし冬であることに変わりなく寒い日は何もやりたくありません。

ただ時間に余裕のあるこの時期、少しでもやっておくと春がきてから慌てなく済むこともあります。
その一つがジネンジョ栽培で使う案内棒づくりです。



丸竹を30cmづつに切断し、更にナタで細かく割って棒状にします。
これは種イモを定植する時に、既に地中に埋設してある栽培容器の受け口がどこにあるか案内するためのものです。



定植してしまえば要らないものですが、
数百本も抜くのは面倒なので土に返ってくれる竹を使っています。

      <陽だまりでノコとナタ使い春近し>
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