晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

霧・靄・霞

2022-04-19 06:04:59 | 季節のたより
今朝は朝から煙っています。
ちょっと冷えた加減でしょうか。
我が家の二階から見える入鹿大橋や通勤で走る車が霞んでいます。

久しぶりの濃霧だったので、
「霧(きり)」「靄(もや)」「霞(かすみ)」の違いを調べてみました。
気象庁の予報用語では「霧」を、
微小な浮遊水滴により視程が1km未満の状態を指し、
また視程が陸上でおよそ100m以下、
海上でおそよ500m以下の霧を「濃霧」と言います。

「靄」は視程が1km以上、10km未満となっている状態ですが、
気象用語でないそうです。
「霞」も気象庁の予報用語では定義がされていません。
遠くがはっきり見えない現象を指すとのことで、
「靄」「霞」とも日常的かつ文学的呼称と言っていいかな。

昨日は一日シトシト雨で、
こんな日にはこそとホームセンターまで走りました。
目的は夏野菜の苗の買い出しなのだが、
月曜日に行くのは失敗だった。


何とか目的の野菜はゲットしたが、
数が少なく選択肢がなかった。
つまり月曜日は土日で一気に売れてその残り物しかない。
週の中過ぎに行けば補充されていただろうにちょっと残念でした。

今日は今日はスカッと晴れそうです。
けど一気に気温が上がるとのことで、
10日ぶりの共同作業は暑くなりそうです。

< 朝キリリと濃霧昼スカッと快晴 >
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