晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

ポタ電

2024-07-06 05:59:07 | 人生
7月6日は二十四節気の一つ『小暑(しょうしょ)』です。
小暑は、いよいよ暑さが本格的になる頃という意味です。
セミが鳴き始める頃で、
小暑から立秋(8月8日頃)までが『暑中』となり、
暦の上では暑中見舞いを出す時期に入ります。

日本の今は夏暦の定義がすっかり変わってしまったようで、
この暑さは『大暑(たいしょ)』といっていいくらいですね。
ただ蝉はこれからかな。

このとてつもない太陽エネルギーを放っておくのはもったいなく、
ささやかですが自然エネルギーの活用をしています。

これは太陽光をエネルギーに変換するパネルです。
家の中にある太陽光エネルギーを蓄電する、
通称『ポタ電』ポータブル電源と繋がっています。
重いので家の中では台車に乗って動いています。

本来は非常時の停電対応で使おうと、
昨年から今年にかけて買い足してきました。
何年か前の台風で3日間も停電となった苦い経験から、
以後まずガソリン対応の発電機を用意し、
次がこのポタ電です。

これなら日常的に使っていれば電気代の節約になるし、
いざという時に迷うことなく使えます。
若ければキャンプなど屋外で活躍すると思うけど、
もうその年でないし孫が使いたいと言えば貸し出せるかな。

説明書によれば毎日使って蓄電池の寿命が10年とあったので、
丁度我が寿命と仲良く並走してくれそうです。

< 猛暑なれどポタ電でエネ頂く >
コメント
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