このところ週末になると雨が多い。
五月雨(さみだれ)という表現は有名だが、
これは旧暦の5月に降る雨のことで、
実は6月の梅雨のことだ。
そんな雨の前にやっておきたいことがあった。
4月9日から始めた栽培容器の埋め込みが、
1ヶ月余かけてやっと11日に終わって、
最後の畝立てが残っていた。
昨日は午後から雨が降るとの予報が出ていて午前中が勝負だったが、
11時からは近所のお宅へお悔やみにいくこともあって、
やや焦っての作業だった。
管理機の耕運機能で畝間を耕し畝立て機能で畝を作ります。
我が家の管理機はローターを替えることによって、
耕運・溝堀・畝立てが出来ます。
畝を作っておかないと大雨だと水が畝間を流れなくて、
ぐちゃぐちゃになってしまうため、
何とか雨が降る前に作業を終えれました。
雨が上がったら発芽した種イモの定植が続きます。
< 5月の雨なのに五月雨あらず >
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