晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

微睡

2020-12-09 06:29:33 | 人生
毎日何百何千という人が新型コロナに感染したと、
テレビや新聞で報道されていますが、
我が里は何事もないかの如く穏やかな師走の時間が流れています。
里の景色の変化と言えば紅葉が散り始めたぐらいでしょうか。
いつもの尾張富士と入鹿池があります。

ここ半年ぐらい睡眠のルーチンは床に入ってから読書です。
三巻総ページ1600ぐらいあったが残すところ200頁となりました。
一夜で30~50頁ぐらいの進捗です。

テレビの報道ステーションからラジオ深夜便切り替えて睡眠に入ります。
寝つきは良く直ぐ熟睡です。
微睡いでいるのか夢はいつもみます。
時空を超えた人物が入り混じって登場するが、
他愛のない話ばかりで直ぐ忘れます。

途中一回くらいトイレ休憩があるが、
今朝は2時半ぐらいに目が覚めてからが寝付けなかった。
深夜便の洋楽・歌謡曲・話題の人の話と5時近くまで寝れなかった。

目が覚めていると一時間ぐらいしたら再びトイレへ行きたくなる。
先日Eテレでやっていたが、
本来寝ている間は脳からトイレへ行けとの指令はなく、
膀胱が正常なら起床時に出すだけで済むそうだ。
ただ高齢となると下半身へ溜まった水分が膀胱へ溜まるのだが、
様々な事情で持ちこたえれず起きて出さざるを得なくなる。
そして目が覚めていれば少しでも溜まれば脳からの指令がやってくる。

このまま5時50分の起床まで行くかなと思ったら、
6時の目覚まし「起きてください」の呼びかけで目が覚めた。
最後の一時間は微睡の時間でした。

一生の1/3は寝て暮らしているわけだから、
その過ごし方も考えてみると面白いかも。

< 微睡の師走絵めぐる夢かなた >

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