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晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

白露(はくろ)

2021-09-08 06:05:32 | 季節のたより
昨日からは二十四節気の一つ『白露(はくろ)』です。
白露は野の草に露が宿って白く見え、
秋の趣が感じられる頃という意味です。
9月上旬の白露を過ぎると日中は残暑で真夏のような暑さでも、
夜が長くなるにつれて朝晩は次第に涼しくなります。

秋に露が多く見られるのは、
気温の日較差(1日の中の最高気温と最低気温の差)が大きく、
日中の湿った空気が夜間に冷やされることによって、
夜露や朝露が発生しやすくなるとのこと。

富士山では例年の一ヵ月も早く初冠雪との報道です。
今年は秋が短いのでないかと予想されます。
さしずめ9月の台風だけは来ないでももらいたい。
 

昨日の朝には体温も下がって気分は悪くなかったが、
用心をとってどこにも行かず誰にも会わず一日休養日にあてました。

今日は三日ぶりにクリ拾いに行ってきます。
先回は電気柵の電線位置を下げることによって入られていなかったが、
さて彼らの次なる知恵がどう出たか見ものです。

< 白露にもう富士初雪秋いずこ >
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