晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

何やかんや

2020-04-27 06:12:58 | じねんじょ
50代で早期退職し既に15年です。
終の暮らしをと農業者のかたわれでやって来たつもりだが、
当初やっていた米づくりもナスの出荷栽培もやめて、
今はじねんじょ栽培とその仲間づくりのみの毎日です。

身体は持ちが悪くなり動きが鈍くなったが、
それでも毎日何やかんやとやることがいっぱいあります。
一人農業はコロナとは無縁だしストレスを持たないのが一番かな。

昨日は山中の畑で畝を作る前作業として、
栽培容器を埋めこんだ畝間を耕運機で耕した。

近々肥料を撒いて管理機を使って畝立てします。
こうして柔らかくしておくと作業性が良くなるためのひと手間です。
陽気もよく一汗かいた。

ムカゴも芽だしをしているところなのだが、
朝晩の冷え込みで発芽に時間がかかりそうなので、
夜だけ手持ちの温熱シートを使って発芽促進です。

これは野菜の種を発芽させようと、
もう10年以上前に買って使っていたが、
最近は購入苗が多くなりお蔵入りしていたもの。

サーモスタット機能があって温度管理ができるのがいい。
ムカゴを入れた切り粉の温度を25℃に設定している。
大箱は部会の2500粒が入っており、
使う8日までに適度な発芽を仕上げます。

< コロナもストレスも無縁一人農業 >
コメント
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